「胎教」ついて良い効果ありを、
少しだけ信じています。
「お母さんの気持ちの落ち着きが大切」という
常識的で正当な効果がもちろん前提ですが…。
うちは、音楽もよく聞かせましたが
「じょうご+管+じょうご」みたいな
「胎教用コミュニケーションツール」(笑)を
買ってきて、(なんとピンクだぜ!)
その一方をお腹に当てて演説(爆)してました。
内容は、「お~い、元気か~」とか、
「歌」とか「今日のたわいない出来事」とか
「蹴るの、ほどほどにしろよー」とかです。
実は、とんでもない親どもですので、
淡々とさまざまな状況説明をした後、
「こんな世の中だけど、生まれたいか~」
(これは、芥川龍之介「河童」の一節です)
とも尋ねていました。
(反抗期に、「生んだのは親の勝手」と
言われないための複線です(大爆!))
確かに即反応(蹴る、殴る、大人しくなる)があり、
それが面白いから続いたと思います。
そして、無事出産。
基本的な処置が終わり、
看護婦さんに抱かれ、
初めて母親が寝ている部屋に入ってきたとき、
手を頭の上に挙げて、
「あ~、う~」とはっきり発音し、
看護婦さんがかなり驚いていました。
初めての経験だったそうです。
現在、小学校低学年ですが、
テストの結果(そういうテストが可能です)
語彙数は中学生の最低レベルに達していました。
何にでも興味を持つ、子供になりました。
(ハイ、親ばかちゃんりんでございます"^_^")
親としては嬉しい反面、
日常に支障をきたすほどうるさくてたまりません。
まったく違う話の切り替え時に、
会話に「、」や「。」が入らないパワーです。
ナゼ、こんなにしゃべるのか?と
考えるとき、
脳裏にあの、「ピンクの物体」が浮びます。
補足
妊娠して19週目に入ったが、ママになるという心の準備がまだできていないみたいです。出産のことや生まれた後のことをよく悩んだりしているので、なかなかハッピーな妊婦生活を過ごすことができず、悩んだりしてします。 将来のことを考えずに好きなことをやったほうがいいということですね。アドバイスをいただき、ありがとうございました。