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ONKYO INTECシリーズとPURE AUDIO COMPONENTS
ONKYOの両者のシリーズはどういうコンセプト、特徴の違いがあるのでしょうか? ピュアオーディオと聴くとすごく音を追及したイメージになりますがINTEC275もかなりいい値段がするので「ピュアオーディオじゃないの?」て思うのですが... 決定的な違いがあるのでしょうか?
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- chandos
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アンプ類に限って言えば、INTECに使われている機器の音のコンセプトは「ミニコンポ風」だと思います。つまり、高音と低音を持ち上げたドンシャリ調。電器店のミニコンポ売り場での「店頭効果」が高くなるように設定されています。 対してフルサイズの機器は聴感上の特性がフラットに振ってあり、幅広いスピーカーに対応出来るようになっていると思います。 なお、ONKYOのスピーカーについてはほとんどの機種が「ミニコンポの延長線上」の音の展開になっています。ピュアの何たるかをチェックするには、他社のスピーカー(定評のある欧米製も)をいろいろと聴いてみるのもよろしいかと思います。
- B-WING2
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差といえばINTECはミニコンポ、Pureはバラでいろいろ組み合わせたい人用とでもいいましょうか。 決定的な差は聴く人次第ですね。 私自身ONKYO製品でスピーカー8本とAVアンプを使っていますが、それ以外にYAMAHA、DENON、PHILIPS、SONYなど、様々なメーカーを組み合わせています。 ピュアオーディオの概念なんて使う人間が決めることですし。 私がピュアだと言って使ってるシステムはスピーカーがスタジオモニター用ですしw とにかくオーディオはかなりマニアックな世界なので深い知識と経験がないと下手に手を出せません。 コレは私個人の意見ですが、オーディオに力を入れる比率として、スピーカーー7:CDプレーヤー2:アンプ1だと考えています。 かなり極端ですが、実際いいスピーカーを付ければそれなりのシステムでもいい音出ますし。 INTEC程度で「いい値段」なんて言ってたらオーディオの世界には手を出さない方がいいでしょうw
お礼
ありがとうございます。