合成確率と平均継続回数の出し方をお願いします。
パチンコ機で以下のようなスペックを持つ機械があります。
通常時の大当り確率=1/310.6
確変中の大当り確率=1/31.06
確変突入率=64%
大当り振り分け:確変=58%、潜伏確変=6%、通常=36%
時短=通常大当たり終了後100回転
用語の説明をさせていただきます。
パチンコ打ち始めるときは大当たり確率が通常時の大当り確率1/310.6から遊技をはじめます。
大当りしたときに次回の大当り確率が、
64%で確変中の大当り確率1/31.06になり、
36%で通常の大当り確率1/310.6になります。
これが確変突入率64%の意味です。
確変中の大当り確率1/31.06になった場合、
64%のうち58%は、玉を減らさずに次回大当りまで遊技できる状態
になり、(確変58%の意味です)
6%は、通常時の遊技状態で玉を減らしながら遊技します。
(潜伏確変6%の意味です)
通常の大当り確率1/310.6になった場合は、
100回転まで玉を減らさずに遊技できます。
(時短100回の意味です)
上記の条件で、通常時の確率と潜伏確変時の合成確率と通常時に大当りした場合(100回転まで玉を減らさずに遊技する分は除きます)の平均継続回数の求め方を教えていただきたいのです。
答えは確率が1/294.8 平均継続回数が3.618になっています。
よろしくお願いします。
上記のスペックで潜伏確変6%が普通の確変である場合の平均継続回数の計算方法は以下のように
おこなっています。
確変突入率が64%なので、無限等比級数の和の公式を使って
1/(1-0.64)=2.778・・・・(1)
時短100回での引き戻し率
1-(309.6/310.6)^100=0.2756・・・・(2)
(1)と(2)を合わせて
2.778/(1-0.2756)=3.8348
になります。
潜伏確変と言う概念が入って、計算の仕方がよくわからなくなっています。
よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございました。