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死にかけた(長文です)
いきなりですけど皆さんは、死にかけた事がありますか。自分は、3年ぐらい前の12月30日に、インターネットで調べた初めて行く店に自転車で行った時に、行きは問題が無くたどり着けたんですけど。店の中で品物を物色していたら、買い物が終わった頃には、いつの間にか夜の23時ぐらいになっていて、あたりがすっかり真っ暗になってしまってて、どうにか早く帰ろうと近道をしようと思い着た道とは違う道を通って帰ろうとしたら、それが大きな過ちだったようで全然分からない道に迷い込んでしまい何時間も寒くて風が強い真冬の真夜中をさ迷う事になってしまいました。あたりはかなり町から離れていたようで、あたりには街灯とかもあまり無く人もいないし薄暗くて周りが良く分からなくて、公衆電話とかも見つからず電話も掛けられず(掛けられたとしても自分が今どこにいるのかすら分からず上手く説明出来ないので助けに来てもらうことも出来なくて)あまりの寒さで凍死しそうになりながら(死ぬ一歩手前だったのか意識が朦朧として体もだるくなってきて、もう自分はここまでかと思ったけど)死にたくなかったので必死の思い出迷いながら光が少し見える方に歩いていき(途中暗くて転んだり自転車をこぎ疲れて足が麻痺して動かなくなりつつあり)どうにか気力だけで耐え歩いていたら少し大きな道路があり、そこに出られたのでそこの道路脇を歩いてる人に道をたずねて(確か深夜1時すぎだったような)駅までの道を聞きながらしばらく一緒に近くの駅まで歩いてもらい(ようやく人にあえて嬉しさのあまり泣きそうになりました)そこからはその人と別れて自分一人でまた長い距離を歩いていきました。その時にはもうだいぶ都心部に来ていて回りも明るかったので迷いませんでしたが、空腹と疲労と心細さで参りそうでした。その後も、ひたすら頑張って歩き続け、結局家に着いたの深夜3時過ぎでした。店を出てから4時間以上も寒空をさ迷い歩いたと言う事です。この時の教訓から以来自分は、初めて行く場所はどのような状況であれ、けして来た道知っている道以外は使わずその場の判断だけでは行動しないことを固く誓いました。そして自分に道を教えてくれた人にはとても感謝しています(深夜で街灯とかもあまり無かったので、顔もはっきり分からなかったんですけど、お礼を別れる時にしか言えなかったのが心残りです)皆さんは、自分のように死にかけた経験はありますか。あったら詳しく教えて下さい。
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お礼
何度も死にかけたんですね。それにしても、これだけ何度も死にそうになって助かるとは凄い強運です。ご回答ありがとうございました。