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字が汚い原因と改善方法
- 字が汚い原因と改善方法についてまとめました。
- ペン字教室に通う時間も余裕がない方におすすめなボールペン字練習帳の活用法を紹介します。
- ペンの持ち方や手首、肘の使い方についても解説しています。
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質問者が選んだベストアンサー
字が汚い原因の殆どは「筆圧が高過ぎる」と言う点です。 普通の「コピー用紙」を10枚くらい重ね、ボールペンで字を書いた時「3枚目に筆跡が写る」としたら、筆圧が高いです。 まず「シャープペンの芯を、ペン先から1ミリ出して、途切れないように真っ直ぐな線を縦横斜めに書く」のを試しましょう。芯が折れるようなら「紙に押し付ける強さを弱く」して再挑戦しましょう。 芯を1ミリ出して「線が途切れない、芯が折れない」ようになったら「2ミリ出して」に挑戦しましょう。 芯を2ミリ出して「線が途切れない、芯が折れない」ようになったら「3ミリ出して」に挑戦しましょう。 この練習を続けて「5ミリに成功」したら、その「押し付け感覚」を忘れないようにして「ボールペンで名前を書いてみる」と良いです。
その他の回答 (3)
書道は素人なのですが「震える」というのが気になったので書いてみますが。 震えるのは緊張や力の入れ過ぎ、筋力をひじょうに使う仕事で疲れている、アルコール依存症、などの場合に起こります。 4番目は医師にまかせるとして。 3番目の疲れは休まないと直らないので、字を描く仕事は朝の内に済ませておくのが良いのですが。 震えを防ぐには基本は力を入れないということだと思うのです。 小さい字を書く時に手首か、小指から手のひらにかけて(手刀の部分)を机の上にくっつけていますか?これをやらないと小さい字は難しくなります。 指だけを動かして書くようにするのです。 小さい字でひじは使いません。さらに小さい字では手首も使わないようにします。 逆に中ぐらいの字を書く時はひじと手首の間に物や左手を置いてそこへ腕をのせ、手首を机の上から離して保持できるように工夫するわけです。 力を入れないで書くには、筆記具を選んで練習した方が良いと思います。 力を入れないで書ける筆記具とはサインペンや万年筆です。 力を入れないと字が細いとのことですが、それで正常だと思います。細過ぎると考える場合は少し太い筆記具を使えばよいのではないでしょうか。 ボールペンとは細い字を書くための道具です。 字が下手だとお悩みのようですが、下手でも別にたいした問題ではない、まずはお手本を見ながら字をたくさん書くことだと思うのです。練習ですし。 そうすれば力の入れ方とか自然に身につくはずなのです。 たくさんひとつの仕事をする人はだんだんといちばん楽な力の使い方のできる道具の持ち方に落ち着いて行きます。それがだいたいの場合正しい持ち方なのです。 字のうまい人の字を描いている姿を形から真似てみると良いのではないかと思います。 そして気楽にたくさん書くことで、字を書くときに特別構える気持ちが無くなれば自然と震えは止まっていると思います。 下手でいいのです。
お礼
ご指摘を有難うございます。 どうしても力んでしまいます。 手首や指が固いらしく、思った様にペンが動かせないので お手本をなぞる為についつい力が入ってしまいます。 筆記具に関しては私ももう少し太いモノを使おうかと考えていました。 細いボールペンではトメ・ハネ・ハライや微妙な強弱が分かりづらいです。 教えて頂いた事を意識しながら 気軽に構える事なく書ける様、練習をしていきたいと思います。
- chibi-coro
- ベストアンサー率42% (3/7)
ペンの持ち方を教えますので、参考になるといいのですが…。 なんでもいいので二本ペン(内1本はペンじゃなくてもいいです)を用意して、正しいお箸の持ち方で二本を持ちます。 一本が親指、人差し指、中指の三本の指で支えられていると思いますので、それを残して、もう一本が親指と薬指のみで添えられているだけ(お箸的にも動かない方)と思いますのでそちらを抜きます。 もっとも分かり易いペンの持ち方及び角度の説明として指導されました。文字を書く位置もこれにより自然に決まると思います。 流派にもよるので一概には言えませんが、自分の流派では手首も肘も動かしません。体で書きます。説明がしずらいですが、指や手首や肘が誰の目にもわかるような動きをするコトはないですね。 力加減はあまり気にしなくていいと思いますよ。今は「指で」書いているので過剰に圧がかかっていると思われます。長時間書いてると指が痛くないですか? ぶるぶる震えた字になるというのは、本来、パパッと早く字を書いているのではないでしょうか?手本を一生懸命見ようとしていつもとは違うスピードで字を書いているので震えるように見えていると思います。初めはそんなものですのでお気にせず。持ち方などが慣れたらすべてクリアすると思います。 字が上手くなったなーって自覚出来る一番いい方法は、一番の出来と思われる字を一枚保管しておきます。 1~2ケ月くらいでまた一番の出来と思われる字を選んで、前回保管しておいた字を出してきます。多分、自分でもびっくりするくらい字が変化しているのが分かるハズです。 ただし、これは毎日とは言いませんがせめて週(1)で字の練習しているが条件になりますがよければお試し下さい^^
お礼
アドバイスを有難うございます。 お箸の持ち方がペンの持ち方につながると良く言われますね。 お箸はきちんと持てるんですが文字を書く時には上手くいきません。 まだまだ慣れが必要です。 保管しておいた文字と見比べるの良いかもしれないです。 私は毎日練習していますが、 一日前に書いた文字を見るとその下手さにがっかりしています。 でも1~2ヶ月もたてば違いがはっきり出てくるでしょうね。 こつこつ頑張ります。
- 20100102
- ベストアンサー率34% (17/50)
文房具で「鉛筆を正しく握れる」様にナビする、ゴム?製のグッズがあります それを使うと自然な形で鉛筆を持てますよ その持ち方がペンを動かしやすいので、力も自然に入らなくなるかな?と思います 我が子が小学校に入学した時に使ったグッズですが、親の私が使ってもいいものでした 私はチラシとか余白を見たら字を書いています、ペン字は続かなかったんですが、暇を見てチラシなどに書いていると慣れも出てくる感じがします 少しずつ慣れていけば大丈夫ですよ(^-^) 続ければ少しずつ変わってきます、頑張って下さいね
お礼
回答を有難うございます。 私も矯正グッズを使ってペンのつまみ方だけは直せました。 でも、なかなか綺麗に書けないものです。 チラシ、便利ですよね。 毎朝、新聞から抜いて練習しています。 気長に頑張ります。
お礼
具体的な筆圧の練習方法を有難うございます。 でも、筆圧は難しいです。 力を入れると固くなり、力を抜けばふにゃふにゃです。 「力まずに書く」と「しっかりと書く」の微妙な力加減がなかなか習得できません。 諦めずに練習してみます。