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Javaサーブレットについて
初心者なのですが、Javaサーブレットを主体としている企業はどういう仕事内容なのですか? またJavascriptとは違うんですよね。その違いはなんでしょう?
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こんにちは。 Javaサーブレットのみをやっているわけではないですが、扱っています。 仕事内容としてはJavaを利用してのアプリケーションを作っています。 社内向けのワークフローシステムや受注管理システム等作っています。 JavaScriptはあくまでブラウザ上で動くシステムになり、サーバ側で動くサーブレットとはまったく違います。 サーバ側でしか行えない処理(データベースとの連携等)をサーブレットで行ってその結果をブラウザに返した上でJavaScriptを利用してシステムを作ります。 (画面上での入力チェックをJavaScriptで行ってさらにサーブレットでチェックしたり) AjaxというJavaScriptを利用したシステムを組むことによりバックグラウンド(画面の遷移無し)でデータベースにアクセスしたりします。
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- covachan
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C/Sと書いてクライアントサーバーシステムと呼ばれますが、 これは一般に言われる、ブラウザからホームページを見るといった クライアント(依頼主)とホスト(提供者)の関係を表したサービスの事です。 サーブレットとはこれでいうホスト(サーバなど)の中で処理をする為のものです。 javascriptとはクライアント(ブラウザ)の中で処理をするためのものです。 ですので、別個のものとなりそれぞれ必要なシーンによって使い分けられています。 もう少し詳しく書くと、サーブレットと呼ばれるものは、サーバーマシンのスペックや使用される言語(ここで言うJAVA)の自由度の高さから強力な処理ができますが、javascriptはクライアントのパソコンのスペックや言語の制約の多さからそこまで強力な処理はできません。 ですが、クライアント上でしかできない処理(例えばブラウザ上での操作のリアクションなど)もあるのでどちらも必要となり、使い分けられています。