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運動神経の違い!!
お聞きしたいんですが、運動神経がいい人と悪い人は何が違う?細胞的に違うんですか?神経きかんが違うんですか?筋肉が違うんですか?遺伝子の問題なんでしょうか?僕はいい方だと自分では思っているんですが、どうしても勝てない人がいて、なぜでしょう!僕の方が運動しているはずなのに・・・動神経がいい人と悪い人は何が違うのか教えてください。そしてどうすれば、運動神経がよくなるか、他色々と教えてください。教えてください。
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脳機能の違いです。というと絶望的に聞こえますが、使い方が上手いかどうかということです。 hippieさんの補足になりそうですが、 観察とはこの場合、自分が今この瞬間に「実際に行っていること」と「行おうとしていること」の差にどれだけ気づけて補正できるかということになると思います。 この能力の伸ばし方は、なるべく負荷の無い状態(重力の負荷を無くすには寝転がった状態がいいかも)で、 軽く小さく静かに単純な動作で四肢や頭・胴体をいろいろと動かして、身体におきていることを観察することです。 動かす前・動かしている最中・動かした後の状態を観察しながらやります。全身のあちこちに注意を向けつづけていきます。疲れを感じたらすぐに休んで、また繰り返していきます。 仰臥でやると床と身体との接触点の変化が思い込みでない情報を与えてくれます。 また、このようなやり方を続けていくと身体のより細やかな使い方や認識力が高くなるので、他人の動作を見てもより多くのことに気づくことができるようになります。 当然、ものごとの習得は早くなります。 それから、身体を扱う基本能力として四つん這いが在ります。これを赤ちゃんのときにふんだんに経験している人とそうでない人のでは運動能力の差が大きく出るようです。 何歳になってからでも遅くはありませんので、四つん這いや四足歩行の練習をすると運動能力の基礎が向上します。 当然このときも自分を観察するのを忘れずに! 猫のようにしなやかに動けるようにいろいろ研究してやるといいですよ。ゲームの勝ち負け以上に、普段の立ち居振舞いもしなやかになってきます。 (上記の身体教育を専門に学んだので一応専門家かな) 目の使い方もトレーニングするといいです。速読等の練習も役立ちます。 勝ち負けについては、どんなことをしても勝つという気概と上手くいかなくても気にせずに楽しむということが必要になってくると思います。あとは日常のコンディション作りです。 以外かもしれませんが、普段から何か善いと思われるようなことを多く行い、心の中にやましさを持たないようにするとここぞというときの集中力が高まり、助けになります。やましさ=世間一般の道徳ではなく自分の中の基準みたいなものです。これを整理しておくと日常も楽です。 人によっては「試合に負けは絶対無い! 相手が勝った時は、自分が負けたとは絶対言わずに相手が勝ったと言って、賞賛する。勝者が入れ替わっただけで、敗者という人は存在しない。勝つことだけを考える!」という、猛者もいます。 不道徳なことをしていても、腹を据えて「仕方ない・誰でもやっているのでかまわない」等と心から言い切れる状態になると、勝負に強くなります。日常の運が悪くなりそうなので、そういうことはお勧めできませんが。(笑)
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2度もすみません。投稿後に考えていたら補足したくなりました。 最初におすすめした1つ目のURLから抜粋しますが、 >運動神経の良くない人は、ただがむしゃらに動いてしまう。静かに立っているときは、手や足を曲げたり姿勢を自由にコントロールできるが、運動をしながらとなると、何がなんだかわからないままにやってしまう。そこで、運動神経を良くするためには、運動の自己観察能力を高める必要がある。 …とあります。この自己観察力=センスであり、ものまね能力の高さ(観察力のある人は、自分の動きと真似すべきお手本との違いをよく掴んで自分の動きを改善する能力がたかいのではないかな、と)はやっぱり大きいと思います。 わたしは今ダンスをやっていますが、結構この観察力が関わるなと思うことがありました。本当に端的な例なのですが引用文にもある「がむしゃらに動く」人がいます。ファッションには興味がなさそうで、言っちゃ悪いですが、ダサイんです。服だけでなく、立ち居振舞いも性格も。ようするに自分が見えてないです。そして、ダンスのほうもどんなに素早く・柔らかく動いて、振りについていけてても、決してかっこよく、上手には見えないんです。 これだけで、ファッションセンスや垢抜けているかどうかを運動神経の良しあしに結びつけるのは飛躍し過ぎだとは思いますが、運動神経を決めるいくつかの要因のうちの、いち要素の典型的例にはなるんじゃないでしょうか。 (この意見はtakotakokazoku11さん個人がどう、ということには関係ありません) ちなみに自己観察力がある=頭がいい(回転が速い)んじゃないかなーとも思います。確信は無いですが・・・
神経回路は運動神経の良し悪しに一枚かんでるようです。 どなたかの仰ってたものまね上手ってのもありますが、その人はセンスがいいのでしょうね。 あと、あなたとその人の今までの人生での運動経験にも差があるのかもしれません。小さい頃運動神経に関わる要素が鍛えられた人は、初めてやるスポーツでも要領よく覚えられそうですよね。 運動神経について、本をまとめたものがこのページにあります。 http://member.nifty.ne.jp/~hanazawa/zakki.htm また、科学的な解説(ちょっと難しいですけど)はこちらです。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/tsutsui/lecture/is/is04.html
こんにちは。 精神面の違いが運動神経の違いにつながることもあると思います。 「思っていたことは実現する」って言葉がありますが、逆に言えば 「実現したことが思っていたこと」にもなります。 思考の部分では「絶対に勝ってやる!負けるはずがない!!」と 思っていても、自覚できていない心の奥底の部分(本心)では 「やっぱり勝てないんだろうなぁ」と思っているのかもしれません。 野球でも、チャンスに強いバッターというのは「成功のイメージ」 を持って打席に立つそうです。ヒットを打ってチームが盛り上がる ことを想像しながらプレイするそうです。 逆に、チャンスに弱いバッターは「失敗のイメージ」を持って 打席に立つそうです。もし三振したらどうしよう…みたいな。 takotakokazoku11さんは、その人に何度か負けているうちに 自分自身に対して「負けのイメージ」がついてしまったのかも しれません。ですから、イメージトレーニングが必要かも。 集中力と成功イメージを身につければ、今まで以上に体が動くと 思います。 がんばれ!
- damejan
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>体力ではなく、技術面ですねー。 初めてやったことがすぐにできるかできないかは、自分のイメージした動きを素直に体(筋肉)に伝えれるかどうかじゃないかな。 あと、物まね上手はなんでもすぐに上手くなりますよね。うまい人の特徴をすぐにして捕らえて、それをイメージとして自分の体をコントロールできるわけですよ。それができない人は徹底した反復練習しかないです。
- neko11
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こんにちは 私には何が違うかはわかりません。ただ反射神経とかは学校で勉強しました。要するに考えなければいいってことでしょうか~?よくわかりません~ 私は運動オンチです。もし誰かと一緒にまったく初めてのことをやっても私はもう一人よりも劣ってしまいます。これは運動神経の違いかなっと思っていたりします。これを克服するにはやっぱ日々の練習しかないということですよね~ すみません 回答になっていません。。。
- taroimo_hasami
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技術なら経験でカバー出来るでしょうが、運動能力そのものは変えようがないと思いますよ。反射神経、瞬発力といったものですが。 どうしても勝ちたいなら、とにかく練習あるのみですね。試合をしていて体が勝手に動くくらいになるまで、徹底的に練習を積む。こうすれば、どんなに相手が運動神経の良い人だったとしても、勝ち目はありますよ。
- damejan
- ベストアンサー率30% (58/192)
>どうしても勝てない人がいて 何が勝てないのでしょうか? 短距離走や垂直跳びのような基礎体力的な面でしょうか? それとも、特定のスポーツでしょうか?
補足
すいません言葉たらずで!すべてのスポーツやビリヤードや卓球とか、他色々とですねー!僕とその人が始めて、やったスポーツでも、その人がすべて僕の上にいくんです!体力ではなく、技術面ですねー。
お礼
申し訳ありませんが、皆さんにまとめて、お礼を申し上げたいとおもいます。やはり脳や神経回路も関係があるんですねー、皆さんにこんなにも回答をしていただき、大変嬉しく思っています。ありがとうございます。もし神経回路などが、僕と違っていたとしても、僕は負けずに頑張って行きたいと思います。ありがとうございました。