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CPUとメモリ
知人にDELLのノートPC(1100シリーズ)をすすめているのですが、 「お金に余裕がある時、CPUとメモリのどちらをあげるべきか?」と聞かれました。 具体的には、1.CPUを celelon2.2 → P4 2.2 2.メモリを 256 → 384 ※OSはwinXP です どちらがよろしいのでしょうか? 使用目的としては、一般的なHPやメールなど、 やりたいネットゲームが見つかればそれも考えているそうです。 単純な比較でもよろしいですので、アドバイスよろしくお願いします。
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使用目的によります。 Pentium4とCeleronの「差」ですが、 主に「キャッシュ」と呼ばれるメモリよりも高速な一時記憶領域の差です。 L2キャッシュ容量は Pentium4 2.2Ghz 512K Celeron2.2Ghz 128K 4倍の開きがあります。 キャッシュを大量に消費するソフト(画像処理、3Dゲーム、動画処理など)では容量が大きいPentiumが有利ですが、 キャッシュをあまり消費しないソフト(メール、インターネット、ビジネスソフトなど)では、その差は実感できません。 ただ、既出ですが、メモリモジュールは後々自分でも増設や交換が安易に実行できますが、ノートPCのCPUの交換は知識とノウハウが必要ですので、これから先、重いソフトを使う可能性があるならばCPUをPentium4にしておくのが得策かもしれません。 重いソフトを使わないなら、OSがXPとの事ですので、メモリを増設した方がいいです。 ○価格差(実売) ※CPU(リテール) Pentium4 2.20Ghz 約22,000円 Celeron2.2Ghz 約9,000円 差、約13,000円 ※メモリ(ノーブランド) DDR SDRAM PC2100 128MB CL2.5 約1,500円 DDR SDRAM PC2100 256MB CL2.5 約2,700円 DDR SDRAM PC2100 512MB CL2.5 約4,800円 この差をどう考えるかはあなたの自由ですが…
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- TT250SP
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#6です。 追加します。 「バッテリーの持ち時間」 Pentium4の方が大量の電力を消費します。 デスクトップ機ならば、さほど気にする必要もないですが、ノートPCであれば重要なポイントだと思います。 コレについての具体的な差は機種によって違いますのでDELLのサイトで確認してください。 追加、その2 #6で「3Dゲームに有利」と書きましたが、ノートPCで最新3Dゲームはかなり重荷なので、そう云う意味ではCeleronの方がいいかもしれません (流行のFFXなどが動くノートPCは稀) 同様にノートPCで画像系の処理はCPUやメモリの性能以前に画面が「液晶」なのでお勧めできません。 DVD鑑賞も液晶画面が綺麗ではない為、不向きですし、サウンドも5.1chデコーダを搭載したノートPCなど聴いた事が無いので映画タイトルやライブ音声も不向きでしょう。
- yoshiyoshiyuki
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わたしなら、celelon2.2 でメモリを 384→512 にするのがいいと思います。(そういうアップグレードもあります。) 後で、ノートパソコンなのでCPUは載せ替えられないですよ。 メモリの増設もできればしたくない。 高度なことはしない。 と、なれば celelon2.2 で充分だと思います。
同じくCPUのアップグレードですね。 P4の2.2ならば少し前のハイエンドに近いしデスクトップでも主力クラスなので大抵のネットゲームもできるでししょうしWeb閲覧程度なら長年つかえます。ただしメモリは256MBになるのでXPだと苦しいかもしれません。後々512MB程度にするならば完璧でしょう。
- juvi
- ベストアンサー率31% (524/1684)
当然CPUです。 celeronとpen4ならば、歴然とした差として現れると思います。 メモリなんて、後から増設すれば済みます。 celeronからpen4の変更は、後からは不可能に近いと思って間違いありません。
- debaress
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お金に余裕があるとの事なのでCPUをPen4にする方を奨めておきます。 メモリを256→384にする程度ならCPUのグレードを上げる方がいいでしょう。
- kosa
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普通に考えてメモリーってあとからでも簡単に増設できるんですよね。空きスロットさえあえばね。 しかし、CPUをかえるとなるとかなり大変です。知識も必要ですしメモリと比べて作業が・・・ さらに下手するとマザーボードから変えないと駄目な場合もあります。(※マザーがP4に対応してないと)