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エギングでの見えイカの攻略法
沖にキャストして、しゃくりとダートさせてくると、トンカツサイズほどのアオリが足下までついてくるのですが、抱かせることができません。かなり、魚影が濃いのか、ワラワラと湧いてくる感じで、よく言われているエギサイズの変更・ステイ・フォール・タダ巻きなど何度も試しましたが、ダメでした。 足場が低い釣り場で海面まで50cmほどしかありません。イカにこちらが見えているため、抱かないのか、ただ単に下手なのか、地合いなのか、分かりません。どうすれば、攻略できるでしょうか? エギングエキスパートのみなさん、アドバイスをお願いします。
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エキスパートではないので参考程度に「抱かせない釣方」とかどうでしょう? 抱かせようではなく、あえて抱かせないよう適度に逃げるのです 追いかけて来られては逃げを繰り返す 見えているならイカ君のカラーでやる気度をチェック ティップが堅めの竿でPEラインを使い短距離の瞬間移動な動きで追いかけてくるイカ君を翻弄メロメロにさせるのです アオリが白くなったり、黒くなったりしてエギの後ろに陣取ったらしめたものです 3秒とステイさせないうちに触手を伸ばすはずです アオリは海水温が高ければ、きびきびとしたエギの動きについていけますが 冷たい時はフォールもダートもまったりとした動きも意識しましょう ステイさせる時、エギがくるりっとならないようにラインと竿先をコントロールしましょう エギがトリッキーに逃げたほうがアオリはやる気がでます スラックジャーク&フリーフォールも試してみて アオリがやる気満々なら結構どんどん追いかけて触手を伸ばしますよ レットラー
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- OKWaveGT5
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- 五十肩(@fiftyshoulder)
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この時期から産卵期までの見えイカは非常にナーバスでエギを落としただけで 逃げて行ったり追ってきてもかなり手前で止まって引き返したりして 非常にイライラしてそいつに無駄な時間を取られることが多いですね。 この時期はサイズ変更よりカラーチェンジの方が効果があるケースが多いですね。 特にオリーブやブラウンに腹がスケルトンなど一見アピールしないような 地味カラーに替えると次第に距離が詰まってきて抱くケースがありますね。 それと沈下速度の変化も効果があります。 私は常にエメラルダスのケース2ヶ、20本のエギをバッグに入れてエギングしていますが その中に金ベースオリーブ、スケルトンオリーブの2本の3号を極スローシンキングに オモリをカットして調整していてそんなケースにあまり近くではなく イカが見え出すぐらいの少し先に投入、じっくりと時間を掛けて沈め 軽く3、4回のショートジャークをしてテンションフォールすると ゆっくりとラインが伸びたり、明らかに着底より早くラインがふけるなどの アタリが出るケースがありますね。 手前で抱かせるのではなくギリギリ、ブラインドの位置で見えない所で スローに沈降、小さなアクションで抱かせた方がいいですね。 これでも抱かないときはもうさっさと諦めます。 見えイカに人間の方が翻弄されて無駄な時間を使って沖のデカイカを逃す ケースもありますからね。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。地味系カラーへの変更、試してみます。見える位置までくると抱かないのであれば、やはり、間違いなく、ついてきているので、ギリギリ見えない位置で勝負をかけるのが、よいのですかね。
お礼
ありがとうございます。抱かせないようにというのは、まったく、逆の発想なので、意識してみたいと思います。 結構、派手めダートについてくるのですが、足下では、派手に動かすことができないんですよね。また、遠投して、沖からついてきているので、その間にまったく抱かせることができていないのも問題なような気もするのですが。やはりエギを追ってきている時点でやる気はあるのでしょうか。