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リバウンドとは??
リバウンドとはなんですか? いろいろ調べてみましたが、医学的な定義などいまいちよくわかりません。 ダイエットをすると栄養の吸収率があがるとかいいますが 100Kcalのものを食べて、110Kcalになるわけではないですよね? ダイエットによって、基礎代謝が-100Kcalになったというならなんとなくわかります。 そもそもリバウンドとはなんなんでしょうか? 医学的な説明も交えてあるサイトなどでも結構です、教えてください。
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>100Kcalのものを食べて、110Kcalになるわけではないですよね? ありません。 また90kcalになることも下痢でもして無い限りありません。 >そもそもリバウンドとはなんなんでしょうか? そもそも人間というかエネルギーの集合体は入ってくるエネルギーと 出て行くエネルギーの大きさで質量が決まります。 具体的に言えば 50kgの体重の人が毎日60kgをキープできるカロリーを摂れば60kgまで行って そこで止まります。人間、生活強度が違うのでこれがいくつであるかは 人によります。 例えばあなたが50kgから45kgまで痩せたとして、そこから50kgの体重を キープするカロリーを摂り続ければ50kgまでリバウンドします。 筋肉の量とか科学的にはなんも関係がないので、筋肉について述べる ようなサイトは信用しないで下さい。 吸収率についても同様、非科学的なオカルトです。
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- rimurokku
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摂取した食料は、全て効率よくエネルギーに変えて身体に吸収しているわけではありません。 ギャル曽根さんの様に、ものすごい食欲でもそれを栄養として分解吸収する機能が働かず、体の中を通過させて垂れ流して居れば、太ることも有りません。 命を維持するために必要なエネルギー吸収率は、日頃の食料摂取量により体質的に出来上がっています。 しかし、食料がこれまでの摂取量より大幅に不足し命の危険性があると、一時的にこれまでに保存された脂肪を消費してやせることになりますが、徐々に効率よく取り込んで命を維持する必要量を確保する働きが起こります。 それによって少ない食料でも安定したエネルギー確保が出来る体質が出来上がり、その状態を続ければ、その体質として維持する事になるはずです。 しかし、その後元のように多く食料を摂取するようになるとカロリー過剰に成ります。 一度エネルギー不足に成りそうに成って命の危険性を経験した身体は、摂取量が増えても簡単には元の体質には戻らず、エネルギーを脂肪などの形でため込もうとし続けます。 それによって元の脂肪蓄え量よりさらに多くをためこんでしまい、リバウンドと言われることになります。
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回答ありがとうございます。 なるほど…ギャル曽根と言われれば、 #1の方が言われている、食べたカロリー≠吸収するカロリーではないということは、納得ですね。 では、一度リバウンドをすると、痩せにくい体質になってしまうのですね。。。
- Cupper
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一日に4000kcalの食事をする(実際は3500kcal吸収) ↓ 食事制限をし 2000kcalの食事にする(1750kcal吸収) ↓ 吸収率が上がり摂取できるカロリーが増える(2000kcal吸収) (停滞期) ↓ 食事制限をやめ 4000kcalの食事をする(4000kcal吸収) このとき差分の 500kcalが食事制限前よりも多く摂取されるため 食事制限前と同じ量の食事をするとリバウンドが起きる こういうことです
補足
回答ありがとうございます。 実際は3500Kcal吸収ということは、体の状態によっては 食べたカロリー=吸収したカロリーではないと言うことですか? 初めて聞きました。。。 それについての文献(ソース)などありますか? あれば是非拝見したいです。
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補足
回答ありがとうございます。 Anaerobicさんの回答が私の中では一番しっくりくるのですが、 先の回答で出たギャル曽根さんなんかは、高カロリーを消費しているのか おっしゃるようないわゆる「下痢状態」のどちらかなんでしょうか? 「吸収率」についてもいろいろと言われていますが、いまいちピンとこないんですよね… 吸収率というより、ダイエットをやめたあとに 単に痩せた体重を維持するカロリーよりも多く摂取したから太った… というのがリバウンドの状態と考えていいのでしょうか。 であれば、「リバウンド」というのは変な言い方ですよね。 痩せたら痩せた体を維持する食事をしなきゃいけないのであって 「リバウンド」という事が体の中で発生するのではないと。