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男女どちらの方にもお聞きしたいことです
- 女をまだ捨てていないとはどういう意味なのか、男女の視点から考えてみましょう。
- 女性の仲間うちでは、女を捨てていないという意味は女心を忘れていないことを指すことが多いです。
- 女性らしさは性的な交わりによって決まるのでしょうか、それとも他の要素も関係しているのでしょうか。
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私も50代半ば近く、同年代の女性として回答したくなりました。 「女を捨ててる」あるいは「女を捨ててない」とよく耳にする言葉ですが、 あまり「男を捨ててる」とかは言いませんよね。 それだけに、多分に、性的な意味合いが含まれてるように思います。 しかし、ここで回答されれる男性の意見を拝見し、こんな男性もいらっしゃる んだと、大変心強く思いました。 もし客観的に「女を捨ててる」と言われるとしたら、それはある意味 「人間を捨ててる」、人間性を失ってる状態ではないかと思います。 人間としての品性、知性、美意識(外見のお洒落だけでなく)など… それらは年齢に関係なく、むしろ年と共に磨かれなければいけませんよね。 それと、皆さんの回答の中にあります、『男と女は別の生き物…』 これは、 私もこの年になって、ますます、改めて感じているところです。 本当に、深くて暗い川がある♪と絶望的な気分になりますが、その違いを 慈しみ、愛しあえれば幸せですね。(残念ながら私にはいませんが…^^;) 最近、男性の1番セクシーなところは『脳みそ』だと思うのですが、これは 女性にも言えることだと思います。勿論、脳みそは外見にも表れますから。 とはいえ、若い人を見ると、男も女も、まるでアポロン、ヴィーナスのよう と思うほど、やはり若さは美しいです。年をとるということは、やはり 外見的には衰えていくのですから、尚更、人間として中身を磨いていきたい ものですね。 なんだか、質問からそれてしまいました^^;
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- saninnoozi
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私は定年をとうに過ぎた男ですが85歳になる母の話を聞いてください。 私が25歳位で結婚した後両親は離婚し、其の後母は今日まで私達と生活しています、 父と別れた後他の男性と付き合った事など有りませんが、ただ友人としては社会人の私よりも 男女どちら共、凄く多くいます。これは色々な趣味を持っていて、その繋がりでの事です。 趣味は、碁、将棋、とか 書、絵画、陶芸、などですが油絵、墨絵、水彩、などの絵画が一番でしょうか。 ご質問の「女を捨てていない」と言う事が性的なと捕らえるならば、母は男勝りと言うか 男性的な考え方をしているから捨てたと言えるのか?しかし、よく言う歳をとったら「枯れる」 とか言う言い方をかりるならば、母は未だに枯れてなんかいません!85歳にもなっていても 孫と絵の具1つで大喧嘩をしていますし、私も今だに教えられる事も多く有ります。 「女を捨てていない」と言う言い方は出来ないかもしれませんが母は未だに「瑞々しい」のです。 人間として瑞々しいのです。今まで色んな賞を貰ったりテレビ新聞などにとり上げられ、 そんな時、「良くまあそのお年で!」とか言われる事に凄く腹を立てていました。 「歳なんか趣味や、何かをすると言う事に何の関係も無い」と。 私はこの母を見ていて、そして貴方の質問を見て、 「歳も、性別も、関係無いんじゃあないかな?」と思えてきました、 (性)1つをとり上げる事など些細な事で、人間として最後まで瑞々しくありたいと思います、 (性)に結び付けてしか考えられない人に対しては 「未だに生臭いんですね」位さらっと?言って上げたらいかがですか?。
お礼
回答ありがとうございます。 素晴らしいお母様で、その生き方考え方に感服しました。 (性)も確かに男女がいる限り、ないがしろには出来ない事柄です。 生きていくためには大切のことですし、 悩んでいる方もたくさんいらっしゃるようです。 ですが「歳も性別も関係ない」ところで認め合えることは とても大事なことだと思います。 素敵に歳を重ねている人を知ると、励みになります。 刺激にもなります。 瑞々しくいることは、枯れることとは無縁ですね。
- risunotorasan
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65歳、マンションの管理人です。 1、「女をまだ捨てていない」と 2、「女ではない」の 最初の質問に還って考えてみました。 このマンションにも80歳近くの方が住んでいますが私から見ても「女」です。 40歳代の子供を持つ女性もいますが、残念ながら「女を捨てています」が、彼女は「女」には変わりありません。 1、は女が口にする言葉であり 2、は男が口にする言葉ですから 意味合いが全く違います。 関西人ですから良く例えられることが 「大阪のおばちゃん」です。 マナーも言葉使いも声の大きさも・・・それが当り前 ただこの場合、私見ですが「女を捨てている」とは言いません「女ではない」と言ってしまいます。 最初の方の回答の「ガサツ」です。 シルバー人材センターにお世話になりながら清掃の仕事を探している近所の同年齢の未亡人の話。 「面接していても一度も顔を見てくれへん(見てくれない)」 「もう賞味期限切れですわ」 まさしく大阪のおばちゃんです。 男から見れば「女ではない」 極端にいえば、男でも女でもない「化け物」です。 何も丁寧な言葉でなくても良い 滲み出る雰囲気は磨けば出てくるのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 大阪の方らしい例えで、楽しく読ませていただきました。 違った視点での回答で、なるほど~と納得致しました。 大阪のおばちゃんは、少し離れたところから見ると、面白くも可愛いくも思えますが、 ご指摘のように「女ではない」と感じることもわかる気がします。 でもこれもまた個性ですから、性別を意識しなければ、 存在感があっていいのでしょう。
- ryumo
- ベストアンサー率22% (94/424)
私は、貴女様からするとまだまだ未熟者の(40前後)の者で恐縮ですが~。 悲し過ぎますね~。 女性は歳を重ねても女性であります! 周りの言葉や狭い場所に左右されてはいけないと思います。 外国の雑誌を飾る有名女優さんだって貴女様よりもかなり年上の方なのに自分を磨き輝いています。 性欲的を第一に挙げる男性は、私が思うにダンディとは言えない気がします。格が下がります! 人それぞれであり、ご自分が思っている女性らしさ時には少女らしさを持っていれば他の誰に言われようと気にしない事だと思います。 私よりも女性の大先輩なんですから~!! 今も貴女様は大変素晴らしい方だとは思いますが、趣味やお洒落などより磨きをかけ頑張って下さい!! 鏡を見て下さい!!まだまだいけます!!たまには、新しい色、服を チャレンジして!! 春ですよ!!
お礼
回答ありがとうございます 最近流行語として使われているアラフォ~の方からのお声を聞かせていただいて、嬉しくなりました。 自分を磨く、これは死ぬまで忘れたくないことです。 それがまた自分の人生を充実させることにもなりますね。 季節の移り変わりにも敏感になって、人生を楽しんでいきたいものです。 春ですものね~!!
- kurousita
- ベストアンサー率0% (0/14)
SEXを求める人には クリームも有ります・・・相手をして上げなさい・・・それが一番仲良しになれます。 男が色気を感じるのは「仲良くなりたいなぁ~・・・仲良くなってSEXしたいなぁ~」です。
お礼
回答ありがとうございます。 これもまた男性の本質の部分だと感じます。 実際は別にしても、 心はいつまでも枯れたくありませんね。
- toku130
- ベストアンサー率21% (5/23)
「女性の仲間うちでは、女を捨てていないという意味は、女心を忘れていないとか、素敵な男性に胸がキュンとするとか、ラブソングに心が震えるとか、どちらかと言えばそいう感情を失っていないことを「女を捨てていない」と思っているのですが・・・」 この部分に関して言えば、貴女の仰る通りだと思います。 男の側から言えば(あくまでも私見ですが)、 「女を捨てた人」と見えるのは、外見を一切気にしなくなった人 ではないかと思います。 此れ即ち、「色気が無い」「振り向いて確かめる気にも為らない」と言う事です。こうした感覚で女の人を見てる時、性的感情は皆無です。 逆に相当の高齢の方でも、「わ~品のいい女(ひと)だな・・」 と、つい振り向いて見たくなるケースもあります。 女に限らず男にも同じような事は言えましょうが・・・。
お礼
そうですね。 品の良さそうなロマンスグレーの男性を見かけたりすると、 どんな人生を送って来られた人だろうと、つい思ったります。 いくつになっても、男も女も人を引き付ける色気は 失いたくありませんね。 ご意見ありがとうございました。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
通りすがりのものですが… 還暦過ぎの男ですが、男と女というものはセックスとは何の関係もないこと思いますよ。男は男脳ですし、女は女脳です。生涯男は男ですし、女は女です。 極端な言い方ですが男と女は別な生物です。ですからお互いに死ぬまで理解しようとする努力が必要です。その意欲や慈しみ等が持てるうちは「男」であり、「女」なのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私も、男と女は別の生き物だと思っているひとりです。 あなたのご意見には全く同感ですし、心強く思います。 ただ女を性の対象としか見ない男性がいることも確かで、 そういう部類の人は若くない女性に対して 差別用語を使うことも事実です。 嘆かわしいことです。 男として恥ずかしいことです。
- tondel
- ベストアンサー率11% (2/18)
私は50才近い女性です。 女を捨ててる人とは、 年代は関係は無いと思います。 20代でも捨ててるような人をよく見ますし、 80才くらいのおばあちゃんでも、素敵な女性は いらっしゃいますから。 ・羞じらいが無い ・全てが がさつ ・厚かましい ・でしゃばる 割り込む ・しぶとい ・図々しい ・品が無い話し方笑い方 ・仕事でミスをすると、 ねっちこく ぶりっ子して詫びる ・空気を読まない 上記は職場にいる53才 の女性の事なんですが 他の同年代は、女性を 感じますから、一概に 年齢は関係が無いと思います。 女性を感じる人は フェロモンも出てると 思いますし、何歳になっても女性ですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、書かれているような同性が、元職場にもいました。 とても美人だったのですが、さすがの男性も一歩引いていました。 人の振り見てわが振り直すと言いますから、 こういう人も無害とは言えません・・・かも。 いくつになっても素敵な笑顔の出来る女性でありたいものです。 熟年からが、良いも悪いも、本当のその人らしさが出るような気がします。
補足
すみません。 tondelさんへのお礼の中で間違いがありました。 無害ではなく、有害でした。 訂正します。
- zero11
- ベストアンサー率43% (401/924)
50代男です。 harakijaさんの言われる事も一理有ります。 確かに男は身体的に見がちです。 女性は精神的に見がちです。 でも、女性としての輝きは、自分自身で磨くものだと私は考えます。 嫌々仕事している20代の女性より、40過ぎでも内面から輝く笑顔の女性も居ます。 ですから、性格もしぐさも女性らしくて魅力的な50代の女性でも、性的な交わりがなければもはや「女ではない」<これは間違いだと思います。 男女問わずに言えるのは、何か、目的に向かって一生懸命に取り組んでいる人は輝きを失いません。 『希望』や『夢』を持ち、それを追いかけて居る人は、いつも輝いて居ると思いますょ。 反対に「人生こんなもんだ・・・」と諦めた時に 輝きは失う。 趣味でも何でも良いのです、貴女に出来る事で良いのです。 ダイヤも元々の原石では輝き等有りません素晴しいカットと磨きによってダイヤ本来の輝きが生まれます。 それと同じく、貴女らしい『なにか』を探して~磨く努力をされると・・・ 必ず、いつまでも輝きを失う事の無い、素敵な女性に成られると思いますよ!!!
お礼
回答ありがとうございます。 書かれていることは、まさにそのとおりです。 男性のみなさんがこういう考えだと、女性の私としては言うことないのですがね。 男性諸君も若い女性の見た目だけに翻弄されないで、 身近にいる素敵に年を重ねている女性に気がついてほしいものです。 男と女はもともと違う生き物ですから、 お互いにそこをしっかりつかんでいれば 異性の行動や発言も理解しやすくなりますね。 わたしも自分にもっと磨きをかける努力を致します!!
- harakija
- ベストアンサー率36% (19/52)
男は身体的に見がちです。 女性は精神的に見がちです。 そこに食い違いはあります。 性交渉でも、男は終着点、女は出発点、という言葉もあります。 男女の認識の違いというか、感性の違いというか、 こうしたところにも表れています。 ですから、わざと自分の性別と反対のことを意識したときに、 相手の「まだ女(男)を捨てていない」という意味がわかると思います。 そうでないと相手を誤解し、人間性を過つ元となります。 ご質問のように、深く掘り下げなくても、 男女の表層的な違いは、こんなものだと割り切った方が良いと思います。 ただ、こうした違いを広く一般化して伝える方途は必要と思います。
お礼
早速に回答、ありがとうございます。 こういう考えの男性がいらっしゃることを嬉しく思います。 男と女は同じ人間であっても、根本的なところは違う生き物のような気がします。 以前書物に書かれていた言葉で納得致しました。 男と女は絶対にわかり合えないけれど、その違いを楽しもうと。 harakijaさんの「割り切ったほうがいい」という言葉にも通じますね。 私も、分かり合えなくても、 理解しよう受け止めようという気持ちが大切だと思っています。 いくつになっても、その人らしい輝きがあることが、 女性らしさ男性らしさに繋がっていくのでしょうね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
女を捨てるというのはガサツになるという事なんでしょうね。 生理があるかないか、性交渉があるか無いか。 それは表面的な部分。 どうしても歳を重ねていく中で、重ねた分の重たさに諦めてしまったり、いい加減さが生まれてしまったり。 小さなお洒落でもそうだし、周りから見た自分という目線もそうだし、 昔は昔、今は今としての輝きを大切にしようとする丁寧さだったりね。 そこがどうでも良くなってしまうと、印象として凄く枯れてしまう。 瑞々しさが無くなるんですよね、女性として。 逆に言えば。60であろうと、自分を大切にして、今を自分なりに開拓しようとしている人には凛とした雰囲気があると同時に、女性を強く感じる。当然そういう心意気は心身の若さにも繋がってくる。 ただ言えるのは、日本はもう歳をとったら、それ相応の~という妥協が生まれやすい風土があるんですよね。 逆に若くいようとする事、女性らしく頑張ろうとする事自体が周りと浮いてしまったり。それは本来は不自然で。 良い悪いは置いておいても、欧米の方の歳の重ね方はとても自然で、個性があり、尚且つその時その時の充実感を大切にしている。 それに対して日本の女性の重ね方は少しワンパターンで、似たような印象を与える老成になってしまいがち。 貴方は貴方らしさを大切にして、自分が女性である事をこれからも大切にしていく事が、これからも健やかに歳を重ねていく大切なエッセンスかもしれませんよね。 周りは周りですから。 貴方は貴方なりに良いなと思える自分自身を☆
お礼
早速の回答ありがとうございます。 女を捨てる=ガサツになる。 この言葉はまさに的を得ていると思いました。 自分を見つめるときの判断がすぐにできますね。 これからは、とても役に立ちそうです。 女から見て素敵に思える同性は、 たとえバリバリのキャリアウーマンであっても、高齢者であっても、 女らしさがどこかかもし出されています。 それは自然ににじみ出るものなのでしょう。 これからも人として女として、そして自分らしさを大切して、 瑞々しさを失わないように・・・で行きます。 ガサツにならないように・・・ですね。
お礼
興味深く読ませていただきました。 脳みそ=知性 と考えましたが、どうでしょうか。 年齢を重ねたら重ねただけのものを身に付けないと 重ねた意味がないということですね。 人間を動物の一種と考えるならば、生殖能力を失った時点で、 確かに男でも女でもなくなりなす。 しかし人間は生殖だけのために生きているわけではありませんから 最終的には人間性が問われます。 それが女らしさや男らしさに繋がっていくのかも知れません。 ご意見ありがとうございました。