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黄体機能不全について
- 黄体機能不全について詳しく説明します。黄体機能不全とは、女性の体内で黄体が十分に発達せず、十分なプロゲステロンが分泌されない状態のことを指します。
- 治療方法には投薬が一般的に用いられますが、すぐに結果が出るわけではありません。黄体機能不全の治療には時間と忍耐が必要な場合があります。
- 生活習慣の改善も黄体機能不全の治療に役立つことがあります。睡眠や食事の改善、ストレスの軽減など、その人に合った対策が必要です。
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こんにちは。 >わかったことは高温期が9日で終わってしまい いくら図りなおしても体温が上がることはありませんでした 基礎体温をつけはじめて、何ヶ月くらい経ちますか? 3周期はとにかく黙って続けてください。分析するのはそれからです。 「高温期」とは、排卵翌日から次の生理が来る前日までの期間を言います。 実際に何度であったかは関係なく、この期間の日数が9日間でしたか? 基礎体温上、排卵日がだいたいでも判らないと、高温期の日数も数えられないわけです。測りはじめて日が浅いとこれがなかなか判らないものです。 >治療には投薬などで直していくみたいですが 治療ですぐ赤ちゃんができるようなものなのでしょうか? それとも長い戦いになったりするのでしょうか? 黄体機能不全の治療自体は一部の例外を除いて簡単なものです。 経口の排卵誘発剤を使うことと、高温期に黄体ホルモン剤を投与することです。他に原因がなければすぐに解決します。 ただし、黄体機能不全などは大きな問題ではありません。不明も含めて妊娠しない原因は多岐にわたりますので、妊娠しなくて不妊治療をしている人には黄体機能不全の治療だけでは妊娠しない人が多いです。 >黄体機能不全はどの程度の症状なのか気になります… (本にはそのことに触れてませんでした) 本格的に生理が開始する前に不正出血したり、着床したのに化学的流産になったりすることもありますが、黄体機能不全自体に特に症状なんてありません。妊娠には不利な条件であるという他には、特に健康上の問題もありませんので、不妊治療以外では敢えて治療の必要もないことです。 黄体機能不全の原因は主に排卵された卵の成熟度が低いことです。 成熟度の高い良い卵を排卵するには、ストレスを避けること、規則正しい生活、十分な睡眠、適度な運動、バランスの取れた適量の食事...等々、当たり前のことですが何より難しいことが大事です(^^;) 年齢が書かれていませんが、年齢とともに経血が少なくなるのは自然なことですよ(もちろん、年齢とともに妊孕性(にんようせい=妊娠する能力のこと)も低下するわけですが)。むしろ、どんどん増えていくようなら子宮筋腫や子宮内膜症などを疑わなければなりません。 冷えはよく判りません。
お礼
御礼が遅れてしまってすみません 体温はまだ1ヶ月ちょっとしか測れていません 毎日ががたがたなので気になりますね・・・ >高温期」とは、排卵翌日から次の生理が来る前日までの期間を言います。 この定義でいきますと11日あります それなら少し安心できますかね・・・ 年齢は30歳です 子供は2,3人ほしいので早く・・・と思ってるのですが1年たってしまいました 生理は一日目にどばーっとでて 4日目にもなれば少し汚す程度くらいのパターンになってます その一日目が寝込むほどつらいです 7日分の量が5日分に短縮されたせいでしょうかね(^^; 少し希望が出てきました! 参考にさせていただいてこれからあと2か月分体温を記録して おかしいようであれば婦人科を尋ねてみようと思います ありがとうございました!