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CDとDVDの違いについて
以前、友人と旅行に行った時に、たくさん写真を撮ったのでCDに写真を入れて 友人に送ったことがあります。 私はたくさんの写真を保存する時はCDと思い込んでいたこともあって、逆に友人がDVDに写真を入れて送ってきた時にはびっくりいたしました。 DVDは動画だけしか入れられないものと思っていたからです。 もちろんDVDでもCD同様に写真を見ることができました。 違いがわからないので、これから写真を入れる時はどっちの方が ベターなのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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”記録メディア”としての機能はCDもDVDも同じです。 異なるのは容量やフォーマット(ファイルの記録形式)だけです。 通常のライティングソフトを使用すれば、CD同様にパソコンに保存されている任意のファイルを書き込んで配布する事ができます。 DVDビデオにするには、専用ソフトを使ってビデオファイルを作成して書き込まないとDVDビデオにする事ができません。 >これから写真を入れる時はどっちの方がベターなのでしょうか? CDの容量を超える(700MB)写真なら、DVDに入れて渡せば良いでしょう。
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- chiizu2
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両者の違いは記憶容量とデータの転送速度です 従って多量のデータを記録するにはDVDの方がよいといえます 仮に写真のデータサイズが1枚当たり1Mbとしたら 700MbのCDだと700枚 4.7GBのDVDだと4、700枚の写真を記録することができます (実際には表記容量いっぱいまでデータを記録できる訳ではありませんが) さらにDVDとCDではデータの転送速度が違い DVDの転送速度は等倍速で11.08Mbps(=1385kiB/s)です。 これはCDの転送速度を1倍速(150kiB/s)として9倍速程度に相当します 従って保存する写真の量によって使い分けると良いと思います もっともDVDも1枚当り単価がずいぶんと下がって CDとの価格差も縮まっていますので そんなに気にすることなくDVDに記録していくのでも良いと思います
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 これで安心してCDを作成することができます。 感謝です。
う~ん、お好きな方でとしか言えないです。いまどき、DVD-Rに非対応の光学ドライブがついているPCなんてまずあり得ませんから、CD-Rじゃないと困ることってまずないでしょう。後は、ディスク1枚の値段と格納する写真の容量で決まります。1イベントに1枚のディスクの方が都合が良いと考えるなら、CD-Rだと足りないことがあるかも知れないので、そうなると必然的にDVD-Rを使うことになります。 どっちを選んでも、10年以上保存できるかは疑問です。5年保つかどうかさえ怪しいかも知れません。これはより新しい、ブルーレイでも同じです。配布用ならそれでもいいでしょうけど、現在市場に普通に出回っている光系ディスクで、永久保存版(10年単位の保存)に使えるものはないと思った方が安全です。一番寿命がありそうなのは、DVD-RAMですかね。後はどれも五十歩百歩ですよ。 現時点で長期保存を行う方法は、定期的に新しいハードディスクにコピーしていくくらいしか、現実的にやれる方法がなさそうなのが困りものです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 細かく丁寧に教えてくださったのでありがたいと思っております。 感謝します。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 これで安心してCDを作成することができます。 感謝です。