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カバニャス選手の銃撃について
しばらく前の話題になりますが パラグアイ代表のカバニャス選手が銃で撃たれるという 事件が起きました 犯人は、彼のこめかみをマグナムで撃ったそうですが こめかみに比較的威力の高いマグナムで撃たれたとして (言い方が変ですが) どうして助かれたのでしょうか?
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脳のしくみは詳しくありませんが、重要な部分を損傷する事を奇跡的に免れたということですね。 弾丸が頭蓋骨を貫通できなかったというケースもありますが、今回のように弾丸が脳に達していながら生還したという話はいくつか聞いたことがあります。 頭を撃たれると即死というイメージがあるものですが、速やかに適切な治療を施す事ができれば、損傷した部位や度合いによっては助かる可能性はあるでしょう。 しかし、重い障害が残る可能性もありますね。 確実に撃ち殺したいと思うのなら頭だけでは不安であるから頭に一発、心臓(胴)に二発撃つ、という考え方が鉄砲に関わる者の間では実際に存在するみたいです。
お礼
なるほど。 撃った人もパラグアイのファンだったわけですし あえて重傷にはならないように撃ったのかもしれませんね; やはりそういうのもあるんですねー 怖いです;; ありがとうございました。