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ハードウェアRAIDを利用しているサーバのパーティションの変更
現在利用しているサーバはハードウェアRAIDでRAID1構成になっています。 「fdisk -l」で見るとパーティションは以下のようになっています。 ------------------------------------- Disk /dev/cciss/c0d0: 73.3 GB, 73372631040 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 8920 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes Filesystem マウント位置 /dev/cciss/c0d0p3 / /dev/cciss/c0d0p1 /boot /dev/cciss/c0d0p9 /data tmpfs /dev/shm /dev/cciss/c0d0p2 /home /dev/cciss/c0d0p7 /tmp /dev/cciss/c0d0p6 /usr /dev/cciss/c0d0p5 /var ------------------------------------- 「/var」の容量を半分削って「/data」に付け加えようと思っているのですが 「/dev/cciss/c0d0」のHDDを「fdisk」コマンドでパーティションを切り直したら もう一台のHDDは勝手に同期をとってくれるものなのでしょうか? というか、そもそもハードウェアRAIDで構成されたサーバでこのようなことが可能でしょうか? ソフトウェアRAIDではパーティションの切り直しは経験があるのですが ハードウェアRAIDは全く経験も知識もなくて…。 よろしくお願いいたします。
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- Tacosan
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ご回答ありがとうございます。 >この場合見えているデバイス(/dev/cciss/c0d0)はあくまでもRAIDボードに設定された論理デバイスであり、直接的にHDDを指し示すものではありません。この論理デバイスに実際の物理デバイス(この場合は2台分のHDD)がヒモ付られています。 >なので、「もう一方のHDD」という概念はないです。 「/dev/cciss/c0d0」は論理デバイスであって物理デバイスではないのですね。 確かに言われて見ればソフトウェアRAIDの場合も「/dev/md0」のように設定しますからこれが「/dev/cciss/c0d0」と同じようなものでしょうか。 ということはハードウェアRAIDの場合のパーティションの切り直しは「/dev/cciss/c0d0」という論理デバイスに対して行い、後にパーティションのフォーマットやfstabを編集するなりしてサーバを再起動すればよいのでしょうか?