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屋根の上のヴァイオリン弾きのテヴィエ役
屋根の上のヴァイオリン弾きのテヴィエ役は、1986年(昭和61年)に森繁久弥さんから上條恒彦さんに引き継がれているようですが、森繁さんの最後の舞台は何月何日でしょうか? 私は、昭和61年5月9日に観劇しているのですが、このときのテヴィエ役がどちらであったのか知りたいのです。ちなみに上條さんは、テヴィエ役でなかった場合、肉屋役で出演していたのでしょうか?
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下記のNHKアーカイブスの説明文を参照下さい。いわく 「ラジオ、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍を続けている森繁久彌は、先月彼の代表作ともいうべきミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」から 身をひいた。このミュージカルは、昭和42年の初演以来、19年間にわたりロングランを続けているが、この5月31日の公演を最後に、あえて主役のテヴィエと別れた。」 http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200998606200130080/ すなわち5月9日の時点ではまだ森繁久弥氏だったのです。 上條恒彦氏についてはWIKIPEDIAによれば 「主演 テヴィエ 役(1986年)、 ラザール・ウォルフ 役(1982年 - 2005年)」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%A2%9D%E6%81%92%E5%BD%A6 すなわち肉屋役だったのです。
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回答済みですが 補足で少し わたしも 森繁テヴィエを見ました。森繁さんが仲間であり実力のある上条さんを後継者に指名しましたが興行的には 森繁節で味のあるテヴィエにはなれず 数公演しかやってないと思います。ある意味貴重だったと思います。 数年の間をおき 西田さんで新・屋根の上のヴァイオリン弾きになりました。
お礼
補足説明ありがとうございます。 たぶん森繁さんが降板するということで駆け込みで観劇したのだと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 当時付き合っていた彼女(現在の妻ですが)と観たのですが、私はてっきり森繁さんだと思っていたのですが、妻が上條さんだったというものですから。 これで、もやもやが晴れました。ありがとうございます。