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IllustratorとPhotoshopの使い分け
グラフィックソフトには ペイント系のPhotoshopとドロー系のIllustratorがありますね。 私はIllustratorの大好きでアニメ風の絵ばかりを描いていました。 そして数年後年後… 仕事でIllustratorとPhotoshopを使うことになりました。 でも、最初にあるようにドロー系のIllustratorなどで「アニメ風の絵」ばかり書いていた私は、 IllustratorとPhotoshopの本来の利点などまったく知らずに生きていました。 じゃあぁ、ベテランの方々はこの二つのグラフィックソフトをどう使い分けられているのでしょうか? 利点もそえて教えてくださいませ。(TT)
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- ohg-jiya
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#1さんが書かれていますが、その特徴については既にご存じなんですよね。 仕事ではイラスト作成以外のDTPまでなさることになったということでしょうか。 だとすればPhotoshopは画像処理に、illustratorは従来のようにイラストを含めたオブジェクト作りと画像を含めたレイアウトソフトとして入稿データを作る。 illustratorはこのように入稿データに使います。Photoshopだけでも入稿データは可能ではありますが、そうなるとillustratorデータを取り込むにはラスタライズしなければなりません。つまり部品としてではなく、一体化してしまうのです。 一方illustratorではPhotoshopデータをビットマップのまま部品として扱えます(埋込んで一体化されることはありますが)。つまりillustratorはPhotoshopの部品を混在させられる複合ソフトです。したがって画像修正などにも柔軟に対応できる利点があります。
Photoshop → 画像加工 Illustrator → 図版編集 (InDesign → 本編集)