- 締切済み
どちらがいいのでしょうか?
私は去年、大学を休学して今年医学部を再受験した20です。 現役で地方の公立大学に入学し、2回生になるときに休学しました。 今年はセンターを受けずに私立専願で1年間宅浪していたのですが、医学部は2校受けてどちらとも落ちてしまいました。 薬学部は十中八九受かっていると思うのですが、年齢的なことで就職のことを考えると、もう1年国立の医学部を目指して勉強するのがいいのか、それとも夢をあきらめて薬学部に進学するのがいいのか、自分でもわかりません。 医学部や歯学部の友人、高校の先生には、現実的なリスクを考えて、薬学部進学を勧められました。 やはり薬学部に進学する方がよいのでしょうか? もし、もう1年勉強するのなら、予備校に通おうと思っています。その場合は大手予備校(駿台や河合)か、医歯薬専門の少人数制の予備校に通うのかどちらがよいのでしょうか? 現時点での偏差値は、だいたい河合の記述で65前後です。 解答お待ちしております。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kokusipass
- ベストアンサー率0% (0/6)
河合で65なら可能性は充分にあります。 予備校ですが、どちらもメリット・デメリットがあります。 大手の医系コースは、信じられないほどレベルの高い生徒・全然勉強しない生徒が共に多いです。どちらに刺激を受けるか、流されるかはあなたのモチベーションしだいです。面倒見は当然悪いので、自己管理が必要。しかし、それができるなら最高レベルの国立も夢じゃありません。学費はリーズナブルです。 私大専門塾は、面倒見が半端なくいいです。てゆうか監視してる感じです。だから、勉強しない生徒は存在しえません。ただし、レベルの高い生徒は少ないです。ほとんどの私立専門塾は、首位の生徒が私大中堅の東京医大・日大・東邦大レベルらしいです。しかし、物は考えよう。「医者の家の馬鹿な子供を、高い金をかけて、なんとか医者にさせる」と言えば聞こえは悪いですが、初期能力が低くても着実に私大合格に必要な力をつけていけるのは確か。こういうとこの生徒は、当然はなから3教科に絞ってますし、「国立を狙う」ことにエリート意識を持つ受験生など、あっという間に追い抜かします。学費はめちゃくちゃ高いです。 ちなみに僕は、大手に通ってました。受かったとこは私立でした(笑)
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
と言うことであればもう1,2年はチャンスあるかと思います。 医学部行った友人に聞くと同級生は0、1浪が1番多く、せいぜい3浪ぐらいまでだと。4,5浪もいるが%は下がってくようです。 1回目で諦めるのは早いと思う。あと医歯薬専門の少人数制の予備校って出来損ないの医者の子弟をカネと技術と情熱で0から合格まで持ってくようなところばかりだと言うし、それなりの能力のあるあなたからすれば、むしろ大手予備校の医学部コースの方がいいと思う。 個人的には今年をラストチャンスと見越して国立医、私立医を受ける。僕の見立てでは少なくとも私立医は受かるはず。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
まず、もし、全統模試で偏差値65というレベルなら、私学とはいってもまだ受験のスタートラインに立てていないという状況じゃないでしょうか。志望大の名がないので想像になるのですが今まで、判定B以上を得たことがないのでは? 医歯薬系の専用模試なら、相応になるかと思います。 2校だけの受験というのは少ないと思います。私学は受験回数に制限がないわけですから、もっとどん欲に受験されてもよかったように思えます。 上記の前提が正しいなら、医歯薬専門の少人数制・寮制の予備校に入られることをオススメします。基礎基本が「完成」というところまでいっていないと思いますので、大手予備校では穴がそのまま残ってしまう可能性があります。 なお、進学についてですが、医者に憧れがあるうちは、受験を続けられた方が良い気がします。「十分にやった」と納得できた人以外、無理に進路を変えて、心がねじれてしまった人をとてもよく見るので、今のままだとどちらの選択肢を取っても人生を棒に振る可能性が高い気がします。なら、医学部に合格するという可能性のある方を選択した方がまだ納得できるのではないでしょうか。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 述べられた通り、判定はC止まりでした。 貪欲に何校も受験しようとは思ったのですが、金銭的なこともあり2校に絞ってしまいました・・・ やっぱり憧れがあるうちは医学部を受験した方が良いですよね。 予備校については両親とも相談します。 どこの医歯薬専門の予備校も、やはり大手予備校と比較すると少し値段が高いような気がするので・・・ 今年は神戸大学の医学部を志望校にしてがんばっていこうと思います。貴重なご意見本当にありがとうございました。