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【不思議】年配者の固定電話への執着とは?
- 年配者がなぜ固定電話に執着するのか疑問に思っています。
- 携帯電話が普及し、固定電話の必要性が薄れた現代、なぜ年配者は固定電話を使用し続けるのでしょうか?
- 同年代の人々との宴会で話しても理由がわからないまま終わり、多くの人が同じ疑問を抱いていることが分かります。
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質問者が選んだベストアンサー
今は必要なくなりましたが、その昔、電話加入権というものがありました。 この電話加入権は資産として計上でき、加入権を担保に借金もできました。 当時は財産的価値があったんですよね。 そして、今はそんなこともないと思うのですが、通販等は固定電話を 記入しないと使えない時期もありました。 現在は番号ポータビリティで電話会社を変更しても携帯の電話番号は変わりませんが 以前は、機種変より新規で買うほうが安かったり、電話会社を変更すると 携帯の電話番号が変わりましたよね。 なので、携帯電話は信用が低かったんですよ。 上記のように、昔は財産的価値があったことと、固定電話のほうが信用度が高いことで 年配者は固定電話に執着するのではないでしょうか? あと、これは個人的な話なのですが、携帯電話の音声ってやっぱり悪いと思います。 私は携帯ではなくPHSなんですが、携帯からかかってくる電話って聞き取りづらいです。 そして、私の知人や親戚には未だに携帯電話を持っていない人がいます。 そういう人の家に電話をするときは、携帯からより固定電話から電話したほうが 通話料金が多少安いので、固定電話を使います。 それ以外は、まったくと言っていいほど固定電話を使うことはありませんが やっぱりあったほうが安心するんですよね。 ちなみに40代の者です。
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- 777oichan
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役所、会社関係や病院などでは固定電話の番号記入を求められることがある。周りの親戚友人などに番号が認知されており変更する理由もないので其の侭にして置く。携帯のかかりずらい時などは信頼性があるし併用もできる。などでしょうか。団塊の世代としてはステータスの意味合い、懐かしさもあります。
- mappy0213
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今はもういらなくなりましたが固定電話を使う際には電話加入権って言うのがいりました たぶん昔から有る会社なんかだとこれは資産として計上されているものです。 つまりステータスのようなもんですね。
- kyo-mogu
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電話の歴史から考えてみましょう。 昔は今のように個人ではなく家族や地域の物でもありました。お金が有るところなどが主に使っていた時代があります。それを持つ事で自分は一人前になった、立派な人間になったという事が感じられたでしょう。 電話の権利というものの値段も今は価値を失っていますが、ちょっと前までは良い金額で取引されていたぐらいです。価値のある物だったのです。 そういった大切な物ですから信用のバロメータでもありました。それ故に苦労して手に入れた、その電話を使っての思い出もいっぱあります。だからこそ執着するのかもしれません。 固定電話は地面に足をつけたしっかり者。携帯はふらふらと遊び歩くよな遊び人という感覚かもしれませんね。
はじめまして、よろしくお願い致します。 固定電話は、その家庭の財産になるからです。 何かの募金など携帯電話からでは無理です。 又、昔からの契約資料には電話番号が記載され保管されています。 今、固定電話から携帯電話にきりかえると色々な手続き(変更届け)がたくさんありわからなくなってしまします。 特に年金生活をしている人は混乱の元になります。 と父が言っていました。
- sayapama
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携帯電話の普及率が、年配の人になればなるほど低くなるからでしょうね。 つまり固定電話がないと、連絡が取れなくなるお友達が多いのでしょう。 また、年配の方は「変化」を嫌う傾向が有り、固定電話は家にあって然る物をイメージが強いのでしょうね。 「相手を追いかけている様で、わざわざ携帯電話にまでは、電話をしたくない。」と考えている年配者も居られます。
こんにちは、これは単純だと思いますよ。 固定電話購入時には「権利」を購入したという意識があります。 金額も7万円くらいでしたね。 なので、固定電話を単に「物」としてではなく、元々目に見えない「資産」としてみている為だと思います。 例えばあなたが7万円出して購入した「紙切れ」を捨てろと言われても捨てられないでしょう。 実際は既に役立たずなんですがね・・・。
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