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タンノイ アーデン 買いました
まずは最近のトールボーイタイプと違い、すごく良かったのですが 耳が古いのか、好みが古いのか、最近の高級なトールタイプより、大きな箱はやはり良かった!皆さんどう思います?・・あとウォールナットの箱の手入れの仕方を教えて下さい。
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名器を入手され、うらやましいですねぇ~。 製造の年代によりますが、あちこちの劣化やそれに対する補修が完璧でしたら、ほんとに私も聴いてみて所有出来るなら欲しいですね~。 演奏として、広い会場で大きな楽器を大勢が演奏するような音楽では、とても良い音が得られると想像します。 逆に限られた空間で少人数の演奏者だけど演奏者の個性を際立たせたレコード等でしたらJBLなどのアメリカ系有名ブランドのスピーカーが得意でしょうね。 クラシックポップスでは、ビートルズ出身の英国スピーカーですから、ヘビメタは苦手かも知れませんが、プログレッシブとかヨーロッパ系のロックには合いそうですね~。 子供の頃からスピーカーの自作(工作?)も趣味のひとつなのですが、大きな箱ですと板材などの影響が大きくて、なかなか設計時のイメージ通りの音がえられません。 内部補強や吸音材などで調整するのがかなり期間と寮力を要します。 タンノイでもアルテックでも、往年の大型スピーカーはその時代の技術素材の組み合わせ&調整による到達点なんだと思います。 外観上の手入れに関しては、高級家具などの手入れ方法で、まだまだ100年以上長持ちさせてあげる事が可能ですよ。 残念ながらユニットは外観の数倍、手入れ(メンテナンス)が必要かと思いますけれどね。 なにしろ、電線や端子は酸化したりで、劣化しますから、、、 とにかく とても良い製品ですし、個性が気に入っているのでしたら代替え機は無い貴重なスピーカーです。大切にしながら大いに楽しんでください。 ほんと うらやましぃーぞぉ~(苦笑)
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- migsis
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箱の手入れです。周りの環境(空気の汚染度)にもよりますが、2-3 ヶ月に一回ワックスを塗って、から拭きすればいいですよ。 ワックスは、クルマ用の的確な商品を選ぶのが良質でリーズナブルですね。シュアラスターの3-5千円くらいのを選んでおけば間違いないです。天然のカルナバロウが主成分ですから、木の手入れに使っても問題はないです。一方家具用ワックスは、安物はシリコンだし、良さそうなものは異様に高価ときていますから、今は使っていません。 私クレデンザという大型蓄音機を持っていますが、同様の方法でもう18年維持しています。
- nijjin
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最近のトールボーイはその多くはAV用となっています。 ピュアーオーディオとはやはりどこか異なる部分があるのでしょう。 手入れはワックスで家具調の輝きに、オイルフィニッシュでしっとりとした感じになります。 http://homepage2.nifty.com/egcroom/kantan.oiru.htm
お礼
回答ありがとうございました。本当に買ってよかったと思ってます。 ユニットは仙台でOHやったばかりみたいで、ネットもきれいですし、 箱もこれからもっときれいにして大事に使ってあげたいと思っています。 クラッシック全般を聞いていて、コンサートホールにも色々行きましたが大きなタンノイ買ってよかったです。 また何か質問があったらよろしく御回答願います。