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笑える文章って?
- 大学1年の男性がサークルの文集に面白い文章を書きたいと悩んでいます。
- 自然に笑いがこみ上げる文章と、あからさまに狙っているが面白い文章、滑っているが面白くない文章の違いを感じています。
- 真面目な文章はドン引きされるが、滑ったイタイ文章も書きたくありません。適度な笑いを取り入れることが理想ですが、どうすればいいか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
http://www.geocities.jp/silkroad_ocean6596/hanako.htm 実際にあった出来事を面白く脚色するのが一番良いと思います。 上のサイトの文章は、ほろっとさせる内容と笑える内容がうまく混在し、面白いだけでなく、家族、人間性も出ている文章です。 こういう内容を参考にまとめてはいかがでしょうか。
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- kenta58e2
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これじゃ全然アドバイスにならない…と言われるかもしれんですが… 「自分がその文章の『朗読』を聞いた時に『おもろい!』と思える文章を目指す」 です。 当方関西人ですが、世間的には関西人は「ウケ狙いばかり考えてる人種」とされています(否定はしないが(^^ゞ)けど、一緒に居てて「喋り」を聞いてるとめちゃおもろい奴だけど、そいつが文章書いたらからっきし…ってケースも多い。 そういうタイプは、えてして「その話を自分が直接喋るのを前提に、セリフを綴っていくのを基調」にして文章を書いてしまうんですが、そういう場合、本人の頭の中には「自分が喋るとした時に、喋り自体にどういう抑揚やゼスチャー等を交えた『演出』をしながら喋るか」っていうイメージがあり、実際その『演出』が出来る奴が喋れば面白いだろうけど、それを文字にした時は、読んだだけでは全然おもしろさが伝わらない…って文章になりがちです。 ストーリーそのもののおもしろさより演出のおもしろさに依存しているんだけど、本人の演出イメージまで文字化できてないって感じですね。そういう文章はウケ狙い見え見えだけど滑りまくりになりやすいです。 だから、あんまりあざとい演出感のない『朗読』として聞いても、それでおもしろさが頭に浮かんでくるような文章にしないと伝わらないです。 そこを押さえていれば、見え見えの伏線もまた良しで、「お約束のおもしろさ」ってのも有りですね。 今さら研究って事にはならないでしょうが(^^ゞ、古典落語の定番的なものなんかは、ト書きや説明無しの「セリフだけ」の書き物であっても、読んだだけでそれなりのおもしろさがあります。 落語家は、それにさらに話術で「魂を吹き込んで」極上の笑い芸術にするわけですが… まぁそこまではいかんでも、目指す方向性は「できりゃ、他人に棒読みしてもらったとしても、結構イメージ湧いて面白い文章」ですね。自分が喋る事を想定した書きぶりになると、滑りやすいです。 あとは、おもしろさに繋がるために必要な状況説明があったら、そこをいかに「短く簡単に最低限で済ませるか」ですね。 これが結構難しいですが(^^ゞ、面白い文章は、状況説明部分が簡潔で、かつ「少ない言葉でイメージが湧く」書きぶりが優れていますね。
お礼
あぁ~なるほど! 当方江戸っ子です(笑)勉強になりました。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます! 読んでみます♪