人類股間計画について。

質問

タイトル間違えました。人類補完計画について質問なのだけれど。
アニメの終盤か劇場版で、ネルフのスタッフ達とゼーレのおっさん達がドロドロに溶けちゃったシーンがあるじゃないですか。
冬月「碇。お前もユイ君に会えたのか。」のシーン。
あれがいわゆる人類補完計画というやつですか？だとしたら計画は完了したんでしょうか。
　あと、ドロドロになったあとはどうなったんでしょうか。元に戻ったのでしょうか。つながりが分かりません。

回答No.2

DESTROY11 · ベストアンサー

どっかの同人アニメかと。

「人類補完計画」は、人類という種を無理矢理に進化させ、神の座に近づこうとする計画・・・ってところでしょう。
その一環として、全人類を一体化＝ドロドロの液体化ということですね。
一体化することにより魂も混ざり合い、すべてがひとつになる。

ところが「どーいう風に進化すればいいのかな？」という方向性を決めるのは初号機に乗っていたシンジ君にゆだねられちゃった。
シンジ君「やっぱり今のままがいいよう」と、結局ヒト型の肉体にみんな戻っちゃった。

ワタシはこう受け取りました。

新しい劇場版（序、破）は、この続きであり、人類２周目と言われています。

お礼

分かりやすい説明ありがとうございｍ巣。
シンジが元に戻しちゃったということですね。
そう考えるなら納得がいきます。
シンジが計画を台無しにしちゃったんですね。
また親子の谷が深くなるｗ

回答No.3

ryuzin

>あれがいわゆる人類補完計画というやつですか?
概ね合っています。ドロドロ状態は総意として『個体』であるよりは『全体』である事を優先した結果。本来の人類補完計画とは違う部分もある様ですが、劇中では結果論としては成功している様なので。
>ドロドロ
あれは『全体』で一つの生命体であり雄一の『個体』。所謂命のスープの様な存在であり、シンジのエヴァとの同調率400％状態とほぼ同様な状態だと思われます。ああなってしまえば各々が『個体』であった際の様々な煩わしさ等からは開放され、『個体』の状態の際のいずれ訪れるであろう『死』という概念ですらない状態となり、『全体』その物が完全に滅びない限りは不死の状態となっている様です。従って『個体』であった際に例え死んでいたとしても『全体』に取り込まれればその中で賦活可能となるみたい。何故そうなるかのまではよく分かりませんが。
>元に戻ったのでしょうか。
『元』の状態に戻るかどうかは『全体』の元となった『個体』が決める事。そもそも『全体』か『個体』のどちらの状態が本当の意味で『元』なのかは『個体』の考え等によって異なる為、『全体』で居る事に疑問を抱いたりしない限りはずっとあの状態のままでしょうね。シンジやアスカが『個体』として再生したのは本人や関係者らがそれを望んだ為でもあるみたいですが、『全体』に取っても一種の保険でもあるとも言えます（どちらもが一辺に滅びる事はまず有り得ない為。

お礼

計画の全貌ってそういうことだったんですね。アニメでは誰も詳しく教えてくれないから困りました。
いいなあ。私も人類補完計画に加わりたい。
このわずらわしい個体を捨ててｗ

回答No.1

the-ugly

＞あれがいわゆる人類股間計画というやつですか？

そうだと思います。あれはただのイメージ映像だと解釈する人もいます。

＞だとしたら計画は完了したんでしょうか。

シンジくん（とアスカ）はそれを拒否したから、完了とは言えないと思います。

＞ドロドロになったあとはどうなったんでしょうか。

世界と一体化して個を失い、あのまま死にました。元には戻ってないと思います。

お礼

ありがとうございます。
すると、劇場版はまったく別の話ということになるんですかね？