今さらエヴァです・・・

質問

私はゼーレの目指す人類補完計画を「原罪から解放され原始に回帰する」と理解しているのですが、原罪から解放され、魂の回帰する場所である黒き月のガフの扉を開くには”神の子を生命の樹で作られた十字架にはりつけ、ロンギヌスの槍で処刑”という贖罪の儀式が必須と解釈しています。
しかしロンギヌスの槍を失った後もゼーレは初号機を使って儀式を行おうとしています。具体的にどうしようとしていたのでしょうか？
また、ゼーレがカヲルに託した事もイマイチわかりません。
リリスとアダムの接触でサードインパクトが起こるとも考えにくく、仮に起こったとしても、ガフの扉が開いていなければゼーレにとって無意味だと思います。どなたか詳しい方教えてくれませんか・・・

回答No.2

rty · ベストアンサー

何せ、最後の方は劇場版を含めて、製作をしていたガイナックスのスタッフの面々が、テレビ東京側からの無茶な要求などで、ストーリーが当初の予定から破綻してしまい、何が何だかわからないような構成になってしまったそうです。そのため、今回の新しい劇場版では、プラットホームを日本テレビに移動させた上で、日本テレビには口出しをさせずに、テレビ東京版とは違うストーリーになるそうなので、新しい劇場版を観てから解釈をしても遅くはないと思いますよ。

補足

どう考えても矛盾が出たり、ある場面が断片化してしまったり・・・
そういう事情があったんですね。おっしゃられる通り新作を見てから
また考えたいと思います（＾＾）ありがとうございました。

回答No.1

noname#156725

あまり、詳しくないので分かるところだけ…
元々この物語の発端は、ガフの扉を開けたら？空だった！が前提で
描かれています。TV シリーズ内、赤城リツコ、セリフより…
つまり、ガフの扉は、開いていて、かつ中身は、なしと成ります。

実際の話では、ガフ(に相当する物？)の中は、質問者様の疑問通り、
詰まってます。寄って、この話自体、有りえません。

補足

リツコが言ってたのって”白き月”の扉じゃないですか・・・？