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男性はほめるとつけあがってしまうものなのでしょうか?
私は周りの男性や、好きな男性をついほめてしまう性格です。 どちらかと言えば相手がほめて欲しいと思っている部分を 見つけてほめる方が多いと思います。 例えば洋服が好きなひとなら、「いつもおしゃれだね!」とか 仕事に誇りを持っている人なら、 「若いのにこんなに責任ある仕事をしているなんて尊敬するよ!」 とかです。 正直、もう癖みたいになっています。 そこまで本音で思っていなくても出てしまうこともあります。 ここからが相談なのですが、 例えばその人と付き合うことになったとき、 私がやたらほめることにより、相手の存在価値を上げすぎているので やたら上から目線で接してくる男性がいるのです。 「お前があこがれている俺様と付き合えて幸せだろ」 みたいな感じです。 言動がSっぽくなり、私は全くMじゃないので 表面上はそのやりとりに付き合っていますが 内心は辟易し、「やめてよ」と言ってしまうこともあります。 平等な関係を保つ方法を知りたいです。 もちろん本当に謙虚な男性はいくらほめても 日々、さらにまい進するので見ていて好感が持てるのですが。 男性の皆様はどうお考えですか? あまりほめると上下関係ができてしまうのでしょうか?
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NO.1です。コメント有難うございました。 長所って1個だけだとうまく通用しないことが多いが そこに1割か2割、逆の強みも加わると 一気に光り輝く面があるんです。 以前のほかの質問で 三歩下がっておとなしく振舞えという お父様の言うとおりにしたお母様なのに まったく大事にされず、どんどん見下され 最後は家を追い出されてしまった いったい何がいけなかったの?というものがあり 私は(単なる憶測にすぎませんが) お母様には、良さを引き立てる隠し味が足らなかったのでは? と書きました。 いつも三歩下がるという芸しかない女性に尽くされるのと イザという時は、普段のイメージを覆すほど 芯が強く、賢く、独創性も発揮できる女性なのに 【あえて】三歩さがって立ててくれるのとでは なんというか・・・有り難味が違いますよね。 質問者さんの場合は、ほかとのバランスがまだ取れないうちに 褒め上手だけがやや先行しちゃって この事態になってるのかなぁと想像します。 まだまだ進化の真っ最中でしょうし (年代は違えど私も同じくです) 成熟に向かうほど、バランス取れてくると思います。
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- rose-water
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女性ですが 人をほめる事はとてもよい事だと思います。 人間関係を良好にするためにも,自然と相手の良いところを見つけてほめるという事のできる投稿者様はすばらしい人と特技をお持ちだと思います。 その点は,もっと自分の自信と長所として受け止めてもよいと思います。 問題はお付き合いする男性との関係ですよね? 逆に言えば,それ以外では,たとえば会社の人間関係とかでは問題なく良好な関係が保たれているのではないでしょうか? 男女の間柄では,きっかけとして,ほめて気持ち良くして,印象を良くする事は良い事ですが, 関係を持続する上にはちゃんと自分の意見を持つ事と,言いなりにならない事が重要だと思います。 自分を押し殺して,相手の言う事に賛同ばかりしているのでは? それでは,下に見られてしまいますね! 自分を認めさせなくてはなりません。 もし,相手がデートに日にちを指定してきたときあなたの都合が合わなくても無理に合わせてませんか? 自分が行きたいところがあっても,相手の行きたいところに合わせていませんか? きっぱりとノーと言うべきところで言わないと貴方の存在は本当に従属的なものになってしまいます。 [相手が付き合ってやってる]という目線できているのなら,こちらは, [無理に付き合わなくても結構!,素敵な人は他にたくさんいるから]というスタンスでないと たぶん相手は本気で貴方に向かい合わないと思います。 男性でも女性でも[いいひと]てあまり魅力的ではないですよ~! それでも,相手の良いところをほめる事は別に悪い事ではないので,社交辞令でなく本当に良いな~と思った事だけをほめればよいと思います。
お礼
そうですね、無条件にあわせるのはよくないですね。 ありがとうございます。
no4です。 お礼ありがとうございました。 お礼文を拝見して思ったのですが、質問者様は男性からの「評価」を気にしすぎているのかな~と思いました。 男性を褒めたりおだてたりするのが、男性から好かれて攻撃されないための無意識の防衛策であるならば、そういう「オドオド」(すみません、言葉悪くて)したところにつけこんでくる男性っていうのは結構たくさんいると思います。 女性を支配したい、言うことを聞かせたいという願望の強い男性は、「嫌われたくない」「何でも自分が悪いと考える」女性を見つけることに鼻がききます。 「自分に嫌われないためなら、コイツはなんでもする」って無意識に計算するんでしょう。 だから、質問者さんがご自分に自信を持って、他人の評価じゃなくて自分で自分を評価するようになって、他人に何をいわれようと「だから何?私は私だけど」って思える強さを持てれば、今お悩みのような男性との縁は自然と消えていくと思いますよ。 それと、男性への怒りが、抑えているけどすごく強いような気もします。 男性全般を「どうせ男はこんなもん、単純でバカでナルシスト」ととらえていて、本気の、というか誠実なコミュニケーションをしようとしていないところはないでしょうか。たとえば、ほんとうはすごいと思っていないのに口先だけで褒めるとか。 本気で褒める気がしない時は、褒めないほうがよいとは思います。 嘘で褒めると、やっぱりなんとなく伝わるものです。 それは、どこかで「ごますり」のにおいがして、それが相手に「へりくだり感」を与えてしまうものだと思いますから。 とにかく、男性に「好かれよう」「評価してもらおう」と思ってしまうクセを直すのが先決ではないかな・・・と思いました。 「私は私」ってのびのびしている女性のほうが、ありのままを愛してくれる男性に巡り会って、幸せになっているように思います。
お礼
そうですね~ すごく的を得ていると思います。 ありがとうございます。
- answer_01
- ベストアンサー率14% (96/660)
女性です。 男性を褒めますが、調子に乗りそうな人は初めから褒め言葉を半分くらいにして話しています。 こちらも社交辞令半分真実半分で話しているので。 そういう中でつけあがる男性は見ませんね。 ですから、質問者様は”(自覚があるかないかはさておき)たいしたことがない俺にも黙ってついてきてくれそう”だと思われているのだと思います。 お相手も小さい男性ですが、そこに合わせている質問者様も同類に見られているということをご自覚なさるべきです。
お礼
そうですね、これをいいきっかけに ほめ言葉は半分くらいにしておこうと思います。 アドバイスありがとうございます。
- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
私も相手を誉める方です。 特に付き合ってる相手はよく誉めます。 でもあまり下に見られるということはないです。 むしろ尊重してもらえるように思います。 「相手が望むことを察して言う」等、あまり相手に合わせていると、 「自分がない」ように見えるんじゃないでしょうか。 そうすると威張りたい人などはそういう人を利用しようと してしまうんだと思います。 威張ることは快感なんです。自分の優位性に酔っているんです。 そして男性はそういう快感を好む傾向があるんだと思います。 誉めることは悪いことではありませんが、 >正直、もう癖みたいになっています。 >そこまで本音で思っていなくても出てしまうこともあります。 ここをもう少し気をつけて、 「たとえその人が本気にしても困らないこと」だけを 選んで口にしてはどうでしょう。 それから私の場合は、たぶん「誉めたらつけあがって 上から目線でくるような人」を好きにならない。 だから付き合うこともないんだと思います。 誉めたらつけあがる人は、誉めなくても威張りたいような素振りが すでにちょこちょこ出てませんでしたか? 相手を選ぶ目も大事かも?
お礼
そうですね、自分がなく自信もないのだと思います。 特にイケメンとか外見以外でも何かが秀でてかなわない人には やたらこびへつらってしまうのかもしれません。 それは面と向かってブスとか言われるのが怖いからなんです。 ほめて気分がよくなれば、ひどいことは言われまいと思いまして… 若いときにけっこう自分に自信があったときがあって 調子にのって告白してフラレたりしてたら、 学校の目だったグループの男子たちに 裏でバカにされていたのをしって怖くなったんです。 大人ですし今更そんな心配はしませんが… >誉めたらつけあがる人は、誉めなくても威張りたいような素振りが すでにちょこちょこ出てませんでしたか? 確かにちくちく嫌なことは言われました。 歯がすきっぱだよねとか、目がきついとか。 肉眼ではすきっぱではにように思いましたが、 念のため歯医者に行きましたが理想的な歯並びで治す必要が ないと言われました。 なんらかのストレスを私にぶつけたんだと思います。 アドバイスありがとうございます。
- aston2000
- ベストアンサー率20% (203/986)
社交辞令を本気にする人てどこまでおめでたいんだろうね。 褒めると社交辞令の違いもしらないなんて・・ 社交辞令でつけあがる人は自信が無い人です。 褒めてつけあがる人も自信が無い人です。 良妻は良夫を作るというように、 叱ることも大事です。
お礼
そうですね、 でも私もちょっと調子がよすぎたかなって反省しています。 やはり欠点を指摘することもしてみようと思います。 回答ありがとうございます。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
ほめ過ぎたらつけあがるのは男女は関係ありません。 むしろ、個人個人の性格でしょう。 私ならほめられたら、気恥ずかしくて照れてしまい、返って恐縮してしまうほうですよ。 でも、嬉しいというかもっと頑張ろうとか思ってしまいますね。 悪いところも指摘するという意味で『けなす』ことも必要だし、 良いところを伸ばす意味で『ほめる』ことも必要です。 大事なのはそのバランスです。 何でも度がすきれば良いことはありません
お礼
>私ならほめられたら、気恥ずかしくて照れてしまい、返って恐縮してしまうほうですよ。 でも、嬉しいというかもっと頑張ろうとか思ってしまいますね。 こういう方は本音で尊敬します。 付き合えば付き合うほど尊敬も深くなる気がします。 私自身は自分が調子いいところがあるので 人にほめられるとつい、本当かな? あまりほめられないのになんでほめられたんだろう? と疑うようなところがあります。 相手の欠点も指摘できるような大人になりたいです。 アドバイスありがとうございます。
私も男性を褒めるほうだと思いますが、褒めているだけで相手が上から目線になった・・・と感じたことはあまりなかったです。 褒めると、それをそのまま素直に受け取る人は男性に多いとは思いますが、それと「上から目線で見てくるようになる」ということはイコールではないような。 それより、男性をつけあがらせてしまう女性を見ていると、何でも相手に合わせて(迎合して)いるな・・・と感じることがあります。 褒めると同時に、相手にはいはいと何でも合わせていないですか? 「ほんとうはこうしてくれたらいいな」と思っていることがあっても、相手に遠慮して何もいわなかったり。 断るべき時に断ることができていなかったり、怒るべきときに怒れていなかったり。 強く出るべきときにも、にこにこ笑って気持ちをごまかしていないでしょうか? 男性は、そういう女性は見下しがちだと思います。
お礼
>それより、男性をつけあがらせてしまう女性を見ていると、何でも相手に合わせて(迎合して)いるな・・・と感じることがあります。 褒めると同時に、相手にはいはいと何でも合わせていないですか? そうですね、ご指摘の通りだと思いました。 無精なところがあるので相手の休みに あわせて休みをとったりしますね。 その日は無理だからこの日はどう?って やりとりが面倒で。 でも結局本当は我が強いので爆発したり。 アドバイス参考になりました。 ありがとうございます。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
そりゃ、 >若いのにこんなに責任ある仕事をしているなんて尊敬するよ! なんていわれればつけ上がりますよ・笑。我々日本人は自分や相手を褒める文化というのを持っていませんからね。 そもそも色恋沙汰に平等な関係なんてあり得るでしょうか?大抵のカップルはどちらかが愛し、もう一方はその愛情を容認しているという関係です。愛は不平等なものですよ。例えば親子の愛情でも、子供は親が選べず親の愛情なくして生きられないですし、親はどんなに子供に愛情を注いでもそれに見合う自分が望むような子供に育ってくれません。アイドルファンはどんなにアイドルに愛情を注いでも、憧れのアイドルはファンに特別なことは何ひとつしてくれません。 もし平等な愛情関係があるとしたら、それはひどく退屈なものじゃないかと思いますがどうでしょうか。
お礼
確かに日本人ってあまりほめないですよね。 普段の私もノリとしては海外の男性が 「whats up beautiful?」 (元気かい、美人さん?) という位の温度でほめているんですが・・・ そうですね、平等ではないかもしれません。 ただあまりに差があるのはなぁ~と思ったのです。 回答ありがとうございます。
- JackBauerr
- ベストアンサー率7% (84/1089)
そうなってしまう場合もあるでしょうね。>上下関係 まあ最初っからそんなに褒めないのが一番だとは思いますが。
お礼
そうですね、あまりほめすぎは良くないですね。 つい好かれようとする悪い癖だと思います。 回答ありがとうございます。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
>もちろん本当に謙虚な男性はいくらほめても >日々、さらにまい進するので見ていて好感が持てるのですが。 そのとおりだと思いますよ。 ただ、それ以外のケースについて。 喩えは悪いですが 犬のしつけと通じるものがあると思います。 犬や子供は権威や上下関係に本能的にシビアです。 自分より上と見ている対象に厳しい躾をされれば おとなしく(喜んで)従います。 が、チグハグな相手がやると 普段より暴れたり、手がつけられなくなります。 (これは遊びの場合も同じ) また、こちら側がどういう立ち位置にあるときに褒めるか と 褒めの内容の質とも連動しています。 ごますり とか 自分の欠点や弱みを隠すための褒めと悟られると 無意識に見くびられて、褒めがあだとなります。 あまり褒めると・・・という単純な話ではなく バランスの良い方は褒めすぎもしないし 褒める相手も場も、すべて何気なく 調和させることができます。 またそのような方は人を見る目も成熟していることでしょう。 単に「褒め」だけの問題じゃないと思いますよ。
お礼
なるほど、こちらの立ち位置によるというのは わかる気がします。 >ごますり とか 自分の欠点や弱みを隠すための褒めと悟られると 無意識に見くびられて、褒めがあだとなります。 そうですね~私はあまり自分に自信がないので 一定基準を満たしてる人は皆自分よりすごい! って思ってしまうんです。 そしてほめる。 ご指摘のようにバランス良く相手に接していこうと思います。 回答ありがとうございます。
お礼
とても参考になりました。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 ありがとうございます。