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金がかからず速い
車を考えてみたのじゃが・・ ワシの卓上の理論ですじゃがアドバイスくだされ。 GTRは複雑だし2600ccで重いし税金も高い。 FFのシビックは非力のようじゃし、 ランエボやインプの新車だと改造などせんでも 恐ろしく速そうでロータリーの7より低燃費で 税的に軽いから金がかからない・・・ どうでしょう何かいいアドバイスくだされ。 頼みますぞ。
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「速い」ですかぁ? 例えば「最高速度が速い」ということでしたら、やっぱり 排気量が大きいことが絶対条件です。 2000ccのエンジンにターボを付けても、4000ccのエンジンには 最高速度の領域では敵わないことでしょう。 しかし「加速が速い」ということなら、まったく逆になります。 4000ccものエンジンになれば、それだけでかなりの重量ですから、 2000ccのターボ付きの方が、絶対的に軽いはずです。 途中の加速では、確実に有利となるでしょう。 ということは「車体の軽さ」というのは、加速力において、 非常に大きな意味があることになります。 車体の重量を、エンジン出力で割ると、1馬力当りの 重量が出て来ます(パワー・ウエイト・レシオ) 普通のファミリーカーでだいたい、10kg前後ですし、 スポーツカーでは、6kgを下回るものもあります。 この数値が小さいほど、加速力は優れているはずです。 たとえ小さな出力の、小排気量のエンジンであったとしても。 車体がはるかに軽ければ、同等の加速は可能です。 また軽いということは、それだけ燃費を良くすることも可能です。 そして車体の動きそのものも、機敏な反応が出来るようになります。 ということは・・・・ 「軽い車体と大排気量のエンジン」という組み合わせが、 もっとも運動性と加速性、最高速度において優れている。 ということになります。 かつてのスーパースポーツカー「マクラーレンF1」は、 1200kg以下の重量で12気筒6000ccというエンジンを搭載し、 地上でもっとも速い市販車のひとつでありました。 しかし0-100km/hの加速においてなら、はるかに小さい 「ケイターハム・スーパー7」という車でも、まったく 同等で遜色の無い性能を持っていました。 http://www2.ocn.ne.jp/~n1623/ (参考) 我が国では最高速度に関しては、それを発揮する場所も無く、 実用的な意味があまりありません。 そこで「パワー・ウエイト・レシオ」の少ない車を、 あえて選んだ方が、楽しいと思います。
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- kankkun
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腕を上げるのが一番ですぞ! カートならそんなに莫大な費用は掛からないと思います。やっぱり明らかに性能の劣った車で、速いヤツをカモるのが一番でないかな? (↑負けたときに車の性能で負けたっていう、都合のイイ言い訳も許します(笑)
- bandini
- ベストアンサー率25% (45/180)
世の中に速い車は沢山走っているけど、その車を運転の巧い人(荒い人が多い)が操っているということは意外に少ないもんです。 直線番長だったり、普通に乗れば後輪が滑るはずのない速度でドリフトしてるような人が多いです。(低速ドリフト、ジムカーナ的とも言えますが) 要は1600~2000位のNAでも素性のイイ車に乗れば、インプあたりを十分カモれると思います。この方がカッコイイと思うけどな。 もちろん、自分の車よりも明らかに遅いはずの車にやられてしまうこともあるし、自分で安全が確保できる速度の範囲を超えるのは禁じ手ですけどね。
- Fire-Blade
- ベストアンサー率23% (17/71)
貴殿の求める速さとはいかなるものかな? 直線で速い。 加速で速い。 コーナーで速い。 等などありますが、 これらすべてにおいて速いマシンは存在しえませんよ。
お礼
ご指摘ごもっとも。感謝しますぞ。 ワシの求める速さとは直線で速いというものではありません。 何しろ日本はせまいですから。 やはり俊敏な加速とコーナーリングマシンがほしいのですじゃ。
- coba999
- ベストアンサー率40% (528/1307)
ターボ付き軽トラ(笑) 金がかからなくて速いのならこれしかありません。
お礼
感謝しますぞ。 昔「ミッドシップ準」というマンガがあってのう・・・ その準が軽トラで族を煽りまくりじゃった・・・ 速いかもしれませんのう
- bandini
- ベストアンサー率25% (45/180)
直線でのタイムアタック的な加速力を求めるのであれば、ランエボ・インプあたりなんでしょうけど。 ハンドリングの良さで勝負したいのであれば、ニューミニのクーパーSはどうでしょうか。ハンドルをちょっと切っただけで強烈に向きを変えようとします。まさにアブナイの一歩手前でよく調教されています。ハンドルを切れば同乗者は目をまん丸くするでしょう。 馴染みのディーラーで試乗しただけですが、間抜けな外見なのに中身は結構ヤバそうな車(ただのクーパーじゃなくてSね)です。峠に持ち込めばかなりの戦闘力があるなと思いました。 怒濤の直線番長を目指すのなら、リッターバイクが一番かもしれない。120万円でパワーウェイトレシオ1kg/psが手に入ります。GTRでも5kg/ps程度のハズだから恐ろしく速いのでしょう。
やはりテンロク、2000ccのホットハッチ系でしょうか。プジョー106とかVWのルポGTI、FIAT PUNTO、ルノー ルーテシアRSなどジュニアWRCに出てそうな車です。車体重量がギリギリ1トン切るのもありますから体感的には速いでしょう。中古ならリーズナブルな値段です。
- sinnkyuusi
- ベストアンサー率19% (639/3298)
タルガトップのコペンは軽くてパワーも十分だと思います。 維持費が安く速い、この2点を高次元でバランス良く達成しているのは、現行車両ではこのクルマだけだと思います。
- pierre2
- ベストアンサー率24% (259/1070)
個人的には、 体感で速さを感じることが出来るのは排気量に関係なく車体が軽くてエンジンが高回転まで回る車だと思っていますが、、、
お礼
それはいいのう。感謝しますぞ。 カート面白そうじゃな。 ライセンスなども必要なのじゃろうか? 性能の劣ったマシンでかもるのはいいですのう。