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鏡を近くから見たときと遠くから見たときで顔が
全く違います。 近くで見ると顔がデカくて髪がぺしゃんとしてるのに遠くからだと結構まともです どちらの方が実際に近いですか? あと自分の下からの顔が気になり上向いて下からの顔を確認すると不細工過ぎて死ねます ほかの子などを見ると全然ふつうな感じなのにショックです。 やはりそれがほんとの顔なんですか?
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質問者が選んだベストアンサー
これは美容&健康の問題ではなく、むしろ心理学の問題です。 人間の脳には「恒常現象」という働きがあり、 http://www.nutshell.jp/mind/2005/03/066.html 同じものは条件が違っても補正します。 質問にあるように、鏡で近くで見ると特に鼻が大きく見えるのですが、頭の中では人間の鼻の大きさは一定と見て補正をします。 それをせずにまじまじと鏡を見ると、鼻の大きさが際立つのです。 それが顕著に現れるのは、写真を撮ったときです。 近くで広角レンズを使って人の顔を撮ると、鼻が大きく不細工に写ります。証明写真などでも起こります。 そのため写真屋で写真を撮ると、近くにも関わらす望遠系のレンズを使って遠くから撮ります。 これは人間が人の顔を認識するのと同じように写真を撮るためです。 質問に戻ると、自分で鏡を見ると不細工に見えますが、他人からは普通に見えていますから大丈夫です。 他人からは、ario-さんを遠くから見たような姿に映っているはずです。
お礼
人間の顔ってそう見えてたんですか… とても勉強になりました!! 遠くからの方がよく見えるらしいのでちょっぴり安心しました(笑) ありがとうございます!!