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アイコン設定やパスの長さが動作に与える影響について
- デスクトップに大量のファイルを置くとPCの動作に影響を与える可能性がある。
- アイコン設定やお気に入りの多さはInternet Explorerの動作に悪影響を与えることがある。
- ファイルやフォルダを下の階層に置くほどパスが長くなり、PCの動作に悪い影響を与える可能性がある。
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(1)このようにデスクトップに大量のファイルを置いたり、膨大な数のアイコン設定の関連付けがあった場合、どの程度PCの動作に影響を与えるものなのか フル32bitO/SでなかったWindows98までは、リソースメモリ(64KB)を使い果たすことがあり、アイコンを多く置くとソフトがKじどうしなくなることがありました。XP以降ではその心配はありませんが、起動時にデスクトップを読み込むので、ここに多くのファイルがあればあるほど、起動が遅くなります。 (2)アイコン設定やお気に入りそのものの多さはInternet Explorerの動作に影響を与えるのか(ただしお気に入りの多さが与える悪影響は既に実感しています) IEでも登録されているアイコンを読み込むのに、それなりの時間が掛かるので、フォルダを作成して階層化して、直下に置くアイコンの数は少ない方が動作は速くなります。 (3)下の階層に置くほどパスが長くなってPCの動作に悪い影響を与えるのではないか。極力上層に置く方が良いのか(アイコンキャッシュがあるから関係ないかな?) 速度上の問題より、階層が深くなりすぎるとパスが長くなって、O/Sから認識できなくなる可能性があります。基本的にはフルパスで256文字以内である必要があります。詳しくはこちらを。↓ http://okwave.jp/qa/q2784888.html
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- PXU10652
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「ということは、それは例えばハードディスクそのものについても言えることなんでしょうか?」 それは関係ありません。デスクトップやIEでは、すぐに表示できるように先に読み込んでおく必要があるので時間が掛かるのであって、エクスプローラで表示させるときは、起動したその時に、その時点の最新情報を読み込むだけですので。 それよりディスクの高速化には、定期的にデフラグすることとか、HDD自体の高速化(RAID0化やSSD化)が有効です。
お礼
度々すみません^^ ということは、Cドライブ直下にフォルダを増やしても問題なさそうですね。 安心しました。 的確なお答えをいただきましてありがとうございました^^
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
どのくらい影響を与えるかという定量的な問題は、実際にやってみないと分からないと思います。 実際にやってみた人の調査結果を集めると良いです。
お礼
回答ありがとうございました^^
お礼
わかりやすいお答えありがとうございます^^ (1)旧アイコンフォルダは動かせないので、それで起動が重くなるなら我慢するしかなさそうですね(^_^;) (2)直下に置くフォルダの数が少ない方が動作が速くなるんですね。逆だと思ってました。階層を重ねるほど重くなるのかと・・・。お気に入り直下のフォルダ数は10個強なので問題なさそうですね。 (3)パスが長くなっても速度上の問題は大したことないんですね。安心しました。 ところで(2)についてなんですが、 「直下に置くアイコンの数は少ない方が動作は速くなります」 ということは、それは例えばハードディスクそのものについても言えることなんでしょうか? 現在Cドライブ直下にあるフォルダは10個ほどなんですが、質問文に書いた通り「パスが短い方が動作が速くなるんじゃ・・・」と思っているため、今後フォルダを置くならCドライブ直下にしようかと計画していたんですが…。 お手数ですが再度お答えいただければ助かります(^_^;)