アイコン設定やパスの長さが動作に与える影響について
かなりマメな性格の私はPC内のほとんどのフォルダにアイコン設定を施し、見やすいようにしています(自分で作ったフォルダに限る)。
また、Internet Explorer6のお気に入りについても、フォルダはもちろんファイル一つ一つにアイコン設定をしています。もちろん全てではありませんが・・・。
話は変わるんですが、PCを始めて何年か経った頃、「デスクトップに物を置き過ぎると重くなる」というような話を聞きまして、なんでもかんでもデスクトップに置いていたフォルダやファイルを別の階層に移動させました。
ただし、アイコンをまとめたフォルダを移動させると冒頭に書いた膨大なアイコン設定が白紙に戻ってしまうため、アイコンフォルダだけはデスクトップに残してあります。
ちなみに以降の新しいアイコンについては別の階層に保存してるので旧アイコンフォルダの中身が増えることはありません。
で、ここからが本題なんですが、
(1)このようにデスクトップに大量のファイルを置いたり、膨大な数のアイコン設定の関連付けがあった場合、どの程度PCの動作に影響を与えるものなのか
(2)アイコン設定やお気に入りそのものの多さはInternet Explorerの動作に影響を与えるのか(ただしお気に入りの多さが与える悪影響は既に実感しています)
(3)下の階層に置くほどパスが長くなってPCの動作に悪い影響を与えるのではないか。極力上層に置く方が良いのか(アイコンキャッシュがあるから関係ないかな?)
・・・といった疑問があります。
お手数ですが詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。
OSはWindows XPのホームエディション、サービスパック3です。
よろしくお願いします。
参考までに記すと、旧アイコンフォルダの内訳はサイズ80MB強、フォルダ数500強、ファイル数2万4千強となっております。
お気に入りも6MB強、フォルダ数1,100強、ファイル数1万4千強とかなり多いです(^_^;)