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パソコン買い換えのための最適な選び方とは?
- パソコンの買い換えを検討しています。各種エンコードやウェブブラウジングなどを快適に行えるパソコンが欲しいです。
- Core iファミリーの値下がりやグラフィック一体型プロセッサーの登場など、選択肢が増えています。適切なコストで快適なパソコンを選ぶ方法を知りたいです。
- パソコンの性能によってエンコードや作業がストレスなく行えるかが変わってきます。どの程度のパソコンを選ぶべきかアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 No.1の方と同意見です。 動画変換はそれだけでCPU使用率が90~100%行きます。 シングルコアならば文句なし他の作業はNG。 デュアルコア以上では、動画変換ソフトに依存しますが、最近の市販のものはデュアルコア以上のCPUに最適化されているので、変換中はやはりフル稼働。 フリーの場合はデュアルコア以上のCPUに最適化されていない場合、一つのコアだけがフル稼働で後は空いているじゃないか、と思われるかもしれませんが、最適化されていないと同じコアに処理が集中します。 まぁ、コマ落ちや音ズレしても構わないのならOKですが、なるべく他の作業はしない方が良いでしょう。 AVCHDを扱わないのならばCore2Duo3GHz(E8400)でも十分です。当方は正にコレです。但し当方はXPなのでメモリは2GB。これでもフルに使い切ることはありません。 ネイティブなmp4は画質が酷いので、当方は主にDivxを使用していますが、Divxならば1PASSで収録時間の半分以下でエンコードが完了します。2PASSでも収録時間弱程度で完了します。 H264になると1PASSで収録時間の1.2倍強。 さすがにちょっと重くなります。 >DVD8.4G-4.7G圧縮 まぁ、これはアレでしょうが、それでも詳細な分析抜きならば8~12分程度。詳細な分析込で20~25分程度。 それがこのレベルのPCでの成績です。 今ならCoreiシリーズに切り替わりつつあるので、Core2DuoやCore2Quadは処分が始まりつつあります。1台エンコ専用マシンでもOKでしょう。 エンコは素早く終えたいのならばCorei5以上(新旧ありますが)を。 >グラフィック一体型プロセッサーが登場したり、CUDAテクノロジーによるエンコードができたり GPU+CPUタイプは発熱が結構あるようです。 また内蔵GPUはCUDAなどGPGPUによるのエンコードに関係ありません。GPU自体の性能はX4500HDよりは多少マシ。GeForce210よりは劣るようです。 更にフル稼動時は210より消費電力が高くなるそうです。 まぁ、グラボを設置すればどうせ内蔵GPU無効にはなりますが。 CUDAを利用するにはNVIDIAの対応グラボ(最近のものならばほぼ対応)と対応動画変換ソフトや動画編集ソフトが別途必要です。がエンコード自体はCPUが担当し、それ以外のフィルタ関係をGPUが担当とのソフトもあります。 >ウェブブラウジングや事務作業が快適にできて、できればiTunesで音楽も聴きながら これだけならば安いノートでも十分です。 1台で済まそうとしない方が多分快適です。
その他の回答 (1)
- MerlinEuph
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素直に、複数台のPCで役割分担させた方が幸せになれると思います。
お礼
懇切にありがとうございます。 エンコ専用マシンを調達する方向で検討してみます。 ご回答ありがとうございました。