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家を買うために貯金する方法
- 夫の年収が1000万円(税込)、夫35歳、私37歳、子供が現在1歳4ヶ月と、もう一人がお腹の中で待機中です。
- 私たちは結婚4年目で、子供を授かるまでは共に旅行と食べ歩きを楽しんできました。
- 毎月の給料は手取りで約50万円で、支出は家賃、水道光熱費、食費などでほぼ相殺されているため、貯金は毎月10万円程度しかできていません。
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妊娠されたとのこと、おめでとうございます。 お子様のこと、またお腹の中にいるベイビーのことを考えて、今のままではいけないとお感じになり質問されているのでしょうね。 その心がけが家計をかえるチャンスですね! 私もいま専業主婦です。 NZ1919さんのところのように高給取りではないので、毎月家計簿をつけながら頭を抱えています(笑) 当たり前のようですが、収入に対して支出をおさえないかぎり貯金はふえません。入ってくるお金はかわらないわけですから当然ですよね。 収入のうち、 これは絶対に使わずに貯金にまわすもの(定期などにして手をつけられないようにする)、 これは毎月決まった額ででていくもの(家賃や保険など)、 生活費にあてるもの(この中でも分類します)など、 お給料が入ったらすぐに組み分けします。 貯金額は一定にすることがお勧めです。 あるときにはたくさんして少ないときにはそれなりに・・・とやっていては案外貯まりません。余裕がでたときには、突然の出費に備えておきます。余裕がある程度たまったときにはこれも貯金に回します。 面倒でも家計簿はつけておくといいですよ。 それをみていくと家計がどのようにまわっているのか自分たちの生活が見えてきます。そこから傾向をつかんでいくと計画しやすいです。 私も独身時代海外で生活していました。 海外にいると、おいしいものも食べたいし、いきたいこともあるし、買い物だってしたいです。私も日本食中心の生活でしたが、当然日本で買うより割高ですものね。銀行のカードもキャッシュカードのように簡単にマーケットなどでも使えたので、お金のめぐりを管理できずにいました。いつのまにかお金がなくなっている・・・という状態です。 買い物だってブランドのものがほしくて感覚が麻痺していました。 同僚は数年務めて1000万円もためたのに、私は退職金まで使い果たしてきました(笑)それでも、その時代が無駄であったとは思いません。そのときにしかできないことをたくさんしてきましたから。 今はバブルがはじけたようにつつましい生活をしています。 よく贅沢は身にしみてレベルはさげにくいと言いますが・・・私の場合は日本に帰ってきてある程度目が覚めました。ブランド品も飽きて、いまはほとんど買いません。かといって今の生活が無理をしているわけではないです。 海外で貯金を増やすのは正直難しいところがあります。NZ1919さんのお住まいになられている国がどこかわかりませんが、貯金の利息が高い国も多いですからそれは利用したいですね。 レートなどややこしくてどうしてもどんぶり勘定になってしまいがち(たぶん海外に住む人はこれなんだと思います)なことを自覚なさったら貯金にまわせるお給料を旦那さんはもらっていると思いますよ。 海外に住むと、医療費や年金、税金やら保険・・・違うことも多くてそのへんでの出費もあるのでは?また日本に帰ってきて勝手が違って戸惑うことも・・・日本に戻って(予定があれば)困らないためにもがんばってくださいね。 ちなみにうちではすでにマンションを購入したので、ローンと貯金合わせて月収の35パーセント、賃貸のマンションも借りているので25パーセント、残りで何とかまわしています。ご参考までに・・・ ではご家族のためにも互いにがんばりましょうね。
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- itigoobasa
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今は全く節約生活に興味もなく、 好きなようにお金を使っていますが、 家を建てるために1年半程度で700万以上貯金しました。 ちなみに年収も家族構成4人も同じです。 (おなかの赤ちゃん含めました。) 子供があなたのうちより大きいため教育費もかかっており、 条件的には不利です。 食べ物にはこだわっていました。 レジャーも楽しんでいましたよ。 さて、方法として、先取り貯金500万÷24カ月=21万 ボーナスがあるならボーナス分を引いても良いです。 例えば、ボーナス1回に40万貯金するとして、 4回で160万、500-160=340 340÷24=14万 これを毎月先取りします。 あとは毎月決まって出ていく出費を引いて、 残ったお金で生活する。 急な出費用の積立をすることも忘れずに。 ボーナスでとれるなら20万よけても可。 これは不足しなければお好きなようにお使いください。 余ったら、勿論貯金してもよし。 但し、足りなくなったからと言って補てんなし。 急な出費は今ある貯金から50万だけ、 別にしてその中から出す。 絶対に赤字補てん用ではないですよ。 次、細かい節約。 少しでもお得なことがあったら、得した分だけ貯金箱に入れる。 小銭をコツコツためるとお金をセーブしようという気になります。 外国に住まわれているということで、 いろいろ大変でしょうが、 野菜を中心とした献立を考え、 日本の食材を今の半分に減らしてください。 光熱費を5%カットもお勧め。 1500円安くなるでしょう? 2万にしろと言うときついけど5%ならすぐできちゃう。 あとは目標額まで貯金をノートにこまめに書く。 家が欲しいと心から夫婦で思う。 夫婦で協力しながらおこなう。 これにつきます。 赤字補てんさえしなければ、楽勝です。 手持ちのお金でなんとかする。 専業主婦だからできることもたくさんありますよ。 おこさんの物も予算を決めて、その中でおこなってください。 では、2年後500万の貯金を目指して。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。また、具体的な案を有難うございます! ウチはボーナスはなくて、年収を12ヶ月で割ったものが月給になります。税率が日本よりすごく高くて、手取りは少なくなっちゃうんですが。。。 だから、>500万÷24カ月=21万 この額を貯蓄していかないといけないですね!アイタタタタ・・・(笑) 確かに小銭に無頓着なところがあるので、貯金箱作ってやってみようかな。 ちょうど、昨日買い物に行った先に貯金箱が売っていたので、「コレで小銭を貯金しよう!」と私が提案したのですが、「こつこつ貯めて、コレが重くなってきたころに、泥棒に入られて無くなっちゃうんだなぁ~。ハハハ~」と笑ってました。。。私のへそくりだと思って、挑戦してみようかと思います。夫には内緒で(笑) ありがとうございました!
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
情報が少なすぎますね。 「食費酒雑貨で10万」とサラっと書いてますが、内訳が不明ですし。 化粧品もブランド品=高価/マイナー=安価とは限らないでしょう。 食べ物も同じです。 こういう相談はフィナンシャルプランナーという専門家が有料で行うほど大変なものです。 なんにせよ貯金は「余ったら預ける」では絶対にたまりません。 毎月一定額を貯蓄用口座などに入れ、余ったお金で生活するという方針でなければなりません。 そしてこの貯蓄は命の危険が無い限り手をつけないくらいの覚悟でいる必要があります。 定期預金などに自動引き落としで毎月10万入れるとかしておくのが簡単でしょう。 ここらへんは銀行の貯蓄窓口で相談ですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 No.1様のお礼欄にも書かせていただきましたが、実は海外生活のため物価が日本よりも高めです。 やはり、「余ったらあずける」ではなくて、生活費を決めてその中でやりくりし、貯蓄額を上げて下ろさない覚悟で入れてしまう!と言う手でやるしかなさそうですね。 命の危険が無い限り・・・ですね。やってみます!ありがとうございました。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
収入が良いと羽振りも良いので稼いだら 稼いだだけ使っちゃう人いますよねー。 俺はどんなに収入が良くても贅沢はしま せん。毎月生活費+αだけおろしてその 範囲で使います。 さらに年間の貯蓄額も決めています。 予定を上回れば豪勇しますが、予定を 下回りそうなら遊びません。 あればあるで湯水のごとく使っちゃう のがNZ1919さん夫婦なんでしょうね。 それを止める人が誰もいない。 だったら貯めたから買うのではなく今 買っちゃえば??そうすれば強制的に ローンで引かれるわけだし。 でも一度これだけ裕福な暮らしを経験 したらもう貧乏暮らしは無理だと思い ます。 わが家の生活レベルならNZ1919さん宅の 年収であれば2年間で600万貯まりま す。 お金があるから使っちゃうんですよ。 だから無いと思えばいいのでは。 でも無ければクレジット払いしちゃうん ですよねー。 きっとNZ1919さん宅では無理だと思います。 ほんとに生活レベル下げるのってダイエット 並みに大変ですから。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 実は我が家は海外生活でして、上記の金額は大体の日本円として換算してみたものです。生活費も日本と物価が違うのでなんとも比較が難しいのですが・・・決して贅沢な生活をしているわけではないのです。ただ健康上、日本食にこだわっているところがあって、日本食の食材が日本と比べると大体3倍くらいのお値段がするのです。そこで結構な出費になってしまうんですよね。。。 「郷に入れば郷に従え」で、欧米食にしてしまえばいいのでしょうが、我が家は全員日本人ということと、洋食メインにしてしまうと、体調が優れなかったりして困り物なのです。 でも、回答者様のように、「毎月生活費+αだけおろしてその範囲で使います」が絶対いいですよね。 いろいろ見直してみようと思います。ありがとうございました。
お礼
優しいご回答をありがとうございました。チョットほろほろ来てしまいました(笑) 貯金に関しては、回答者様の仰る通り、 >あるときにはたくさんして少ないときにはそれなりに・・・とやっていては案外貯まりません。 こんな感じです、本当に。突然日本に帰国しなければならないことがあったり(計画的な場合もありますが)、No.1の方へのお礼に書いた通り、歯医者でものすごい出費があったり(私の住む国では歯科治療は保険がなく『贅沢病』と言われています)、予定外の出費の多さから貯蓄額が一向に増えず。。。まぁ、すべて言い訳に過ぎないですが。 絶対に崩さない預金口座と、突然の出費に備えるための預金口座が必要のようですね。 昨年末に日本に帰ったときに買った新年号の婦人誌の付録で「家計簿」が付いていたので、早速挑戦してみようかと思います。 ありがとうございました!