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パフォーマンスの高いレンタルサーバー(VPS)は?
現在、VPS(仮想専用サーバー)で運用しているWEBサイトがあるのですが、非常に重いため別のサーバーへの乗換えを考えています。しかし、専用サーバーを利用するのは、予算的にも今後の管理を考えてもハードルが高いので、VPSというカテゴリのレンタルサーバーの中でパフォーマンスの高いものを利用したいと考えていますが、どこの会社のサービスが良いのか判断がつきません。 どのような点を考慮して選択すればよいかアドバイスいただけませんでしょうか。
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- seaelk
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VPS市場は現在コモディティ化が進み低価格化してきていますが、 低価格モノはあまりお進めしません。 これらは、提供コストを下げる為に一台の筐体を100ユーザー程で シェアしている為、安定性に欠けます。 ・ある程度の価格以上のものであれば、共有台数自体が少ない事が想定される ・運用自体が未熟なホスターであれば、障害時に復旧が非常に遅い 上記より、私は以下の2ホスターのプロダクトをお進めします。 -------------------------------------------------------------- WebAreana ⇒ http://web.arena.ne.jp/suitepro/ NTTコミュニケーションズ 堅牢性に定評有り。yumでの管理が可能。 Rapidsite http://www.rapidsite.jp/ 国内VPSホスターとしては最古参。 運用経験の長さとブランド自体が長年存続している点の安心感。 カーネルのセキュリティアップデートまでを自動で行う。 ---------------------------------------------------------------
- kinta-kun
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インターネットイニシアティブ(IIJ)の子会社がVPSのサービスを提供しているようで、価格面も割安だと思います。 http://www.pointred.jp/ ただ場所が海外なので、サーバまでのリスポンスがきになるところですが。
- w0rldwid3
- ベストアンサー率0% (0/0)
root権限をお持ちのVPSサービスを現在ご利用のようですが、重たくなる原因は確認なさっておられますでしょうか。VPSにも上限プロセス数や利用可能メモリの制限があります。一度サポートセンタに考えられる原因を伺うのも近道になるかと思います。「調査してほしい、ログも提供してほしい」とお問い合わせ頂ければ、より詳しい情報を得られる可能性もあります。新規サーバへの再設定などの手間を考慮頂き一度現行のサービスに関して確認頂く方が良いかと思います。直接的な回答にならず申し訳ないです。ちなみに、私はOCNのVPS法人サービスサポート経験あります。高値ですが業界でもサポートは自慢できるレベルだと思います。
- nnori7142
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追加補足拝見しました。サーバのみを考えるのでしたら、自宅サーバ構築とVPS契約との比較となりますね。NTTのホスティング(VPS契約)にて動作上重いとなると、サーバスペックの他にネットワーク回線等インフラの要因も捨てきれないので、他社VPSサーバにて高レスポンスが得られるかどうかは流動的ですね。 VPS契約というプランにて考えるのであれば、「MEGA-Factory、(http://www.megafactory.com/)」あたりでしたら、サーバスペック上満足出来るレベルかと存じます。VPS通信上の負荷や安定性をみると、CPUのスペックもXeon5500等、Corei7以降、メモリ等も4GB~8GB前後は必要かと思いますが、サーバスペックに併せて回線帯域も考慮するような方法となりますね。
- nnori7142
- ベストアンサー率60% (755/1249)
お尋ねの件ですが、NTT-PC-Communicationsの「WebArena-Suite-Pro-V2」あたりがお勧めですが、如何せんサーバの仕様により接続レスポンスや処理能力、搭載メモリ容量、使用OSの仕様により全体的なパフォーマンスが変わる点、ネットワーク・インフラによる接続性能も変わりますので、低価格サービスの利用するより良いかと存じます。 あくまでも個人的な経験の話ですが・・・。
- feellikene
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今お使いのレンタルサーバーはどちらでしょうか? 安価なVPSだと、仮想化にVirtuozzoというソフトを使っているところが多いです。あなたが使用しているVPSがそのタイプだとすると、仮想マシンはハードウェアにインストールされているOSのダミーを利用するため、負荷がかかると動きが不安定になっている可能性があります。また、安価なVPSの場合、価格を下げるために1台のハードウェアに仮想マシンを可能な限り詰め込んでいるため、パフォーマンスが低下するのは仕方がないと言えます。 少し高めのサービスだとMicrosoftやVMwareの仮想化ソフトを使っているものがあります。そちらは、仮想マシンの台数を制限して割り当てるCPUやメモリを保障しているため、ある程度のパフォーマンスは期待できると思います。 例えば以下のサービスなどはどうでしょうか。 VMwareを利用したレンタルサーバー http://vps.netassist.ne.jp/ Hyper-Vを利用したレンタルサーバー http://cloudhosting.jp/?bid=gtop
お礼
いろんな仮想化ソフトがあるんですね。参考になりました。 仮想化という言葉は良く聞きますけど、技術的な説明はなんか難しそうですよね。サーバーを使う方としては、十分なスペックがあって、コストが安くて、使い勝手が良ければそれでいいんですけどね。 お勧めしてくれたレンタルサーバーもVPSとしては高めの価格設定ですが、サイトの情報を見ると運用サポートはかなり充実しているようですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 実は、大変心苦しいのですが、今使っていて、困っているのはそこのサーバーなんです。使い始めた頃は、特に問題なかったのですが、ウェブサイトのアクセス・PVの増加に伴って急に動作が重くなってきました。 普通の企業WEBサイトやメールサーバーとしてなら、問題ないと思いますが、コンテンツを配信したり、WEBサービスを提供するようなサーバとしては、使えないと感じます。 そんな用途なら、最初から専用サーバーを使えよ。と叱られそうですが、正直、専用サーバーは敷居が高くて手が出せないんですよね。 自分でも、いろいろ探してみます。