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講師の最高年齢について

先日、73歳の元中学校校長で現在理科支援員が、岡山市立可知小学校で小6の女子児童にいたずらをしました。 女児が座ろうとした、椅子を2回にわたって引き、尻もちをつかせたそうです。73歳は、「冗談でやった」といっています。 冗談きついです。そこで、疑問に思ったのですが、公立の講師というのは、何歳になっても勤務できるのでしょうか? コネというのは、岡山県にも根強くありそうですね。

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  • hukuponlog
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回答No.1

まず、「講師」と「理科支援員」は全然話が違います。前者は教員ですが、後者は教員ではありません(もっとも子どもから見たら同じですが)ので教員免許も不要です。講師と支援員の違いは、単独で授業をやる資格が有るか無いか、です。支援員は教員の補佐役(高校にいる実習助手のようなもの)です。 講師の場合、一般的に65歳が上限です。60歳で定年を迎え、再雇用のような形で「講師」になるのが、高齢の講師では多い事例でしょう。例外的にそれ以降という場合も無いことはありませんが、私は見たことがありません。 理科支援員というのは、臨時の雇用です。これは理数離れという世の風潮と、不況の中での雇用対策の一環として予算が付いたもので、採用についてはそれぞれの自治体の裁量に任されています。というのは、「支援員」は教員と違って資格が必要な職ではありませんから、極端な話「誰でも」良いのです。そんなわけで、「73歳の元校長」が採用されたのでしょう。

o9z
質問者

お礼

支援員は誰でもなることができるのですか。 お答えいただきありがとうございます。

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