弁護士を利用する側は弁護士を頼みやすくなるか？

質問

弁護士の人口が増えているようです。
参考ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000062-san-soci

これまでは弁護士とか弁護士事務所と言うと敷居が高くて中々話が出来ない存在でした。
「先生様」みたいな印象だからです。

弁護士が多くなれば弁護士もそのうち御用聞きのような状態で積極的に「困ったことありませんか？」とPRすれば利用者は弁護士の選択肢が増えるようになりますか？
優秀な弁護士とそうではない弁護士の選別もできるようになりますか？

回答No.5

noname#103160

とある新人弁護士いわく、

僕は、まだ訴訟を受けたことがないので、依頼されてもどのように対処したら良いかわからない

って言ってたよ

お礼

新人なんてどの世界でもそんなもんでしょう。

回答No.4

from_goo

粗悪なのがたくさん増える、というか、増えて困ってる、
というのが、弁護士会、つまり、これまでの先輩弁護士達の
危惧なのでは？

なので、逆に、
優秀な弁護士の選別が難しくなるのではないでしょうか？

よく言うあれです。
悪貨は良貨を～。

お礼

弁護士も格付けが必要ですね。

回答No.3

jkpawapuro

実際CM増えてますよ。

お礼

もっと弁護士間で営業の競争が激しくなるのを期待します。

回答No.2

tk-kubota

＞・・・「困ったことありませんか？」とPRすれば利用者は弁護士の選択肢が増えるようになりますか？

ならないと思います。
幾ら、弁護士数が増えようとも、そのようなPRするようにはならないと思います。
弁護士は、通常の事件も受任しますが、国からの依頼も相当数あるので、ご用聞きのようなことはないと思います。

＞優秀な弁護士とそうではない弁護士の選別もできるようになりますか？

これも、ならないと思います。
依頼者は、少なくとも、本人訴訟ができないので依頼するわけです。
そのように、法律に幼稚な者が専門家の能力を判断できるわけはないと思います。

お礼

＞そのように、法律に幼稚な者が専門家の能力を判断できるわけはないと思います。
ナルホドです。
これはビジネスチャンスですね。
こんな面白い話はありません。

回答No.1

noname#108428

> PRすれば利用者は弁護士の選択肢が増えるようになりますか？

弁護士の選択肢…って何でしょう。

単に、どの弁護士に頼むかを考える際、その候補が増える
ってだけの話なら、そのようなPRをしなくとも、

弁護士人口が増えた時点で増えています。

> 優秀な弁護士とそうではない弁護士の選別もできるようになりますか？

現状でも優劣をつけることは可能です。
PRの巧拙を評価することはもちろんできますが、
PRをされただけでは、弁護能力ははかれません。

また、弁護士の能力を見極めるのに、
弁護士の人数も関係ありません。

お礼

ナルオドです。

これで多くの中から選べますね。

これで選択肢タップリなので良い弁護士普通の弁護士悪い弁護士があかりますね。
中にはクズもいるでしょうから。