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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Core2Quad 9550sとCore i7 860のメモリについて)
Core2Quad 9550sとCore i7 860のメモリについて
このQ&Aのポイント
- Core2Quad 9550sとCore i7 860のメモリについて比較した結果、どちらが高パフォーマンスなのか不明です。
- C2Q 9550sのメモリは12MBのL2キャッシュのみであり、i7 860のメモリは256KB×4のL2キャッシュと8MBのL3キャッシュです。
- 疑問が解消しなかったので、詳しい方に教えていただきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
いやそう言われても、Core iシリーズになってCPU内にメモリコントローラが統合された関係で、メインメモリまで読みに行くことになってもそんなにひどく待たされることはないですから、大容量のキャッシュの恩恵ってのは薄れてるわけでして… #キャッシュが性能にリニアに効くというなら、3次キャッシュまでを持てたK6-IIIはPentium IIIを性能的に圧倒できたと言うことに。 それにCore 2 Quadの2次キャッシュってのは6MBが二つですから。Core 2 Duoの二個一がCore 2 Quadなんで、たとえばの話ですがCPUコアA/BとCPUコアC/DがあるときにコアAからコアCが持ってるデータを見に行くには一旦CPUの外(CPU内部に比べてむちゃくちゃ遅い)に出る必要があります。その辺の兼ね合いを考えれば12MBもある意味張り子の虎と言えるかと。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど、そのように考えるとたしかにL2キャッシュがいくらあっても張り子の虎ですね!CPU内にメモリコントローラーが内蔵された時点で、かなりのアドバンテージがありそうですね。分かり易いご説明でとても勉強になりました。ありがとうございました!