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★みなさんの持論をお聞かせください
一生結婚できなくて困る人は、男性と女性どちらが多いと思いますか? またその理由を教えてください。 あと性別も明記していただけると幸いです
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- mireiuminn
- ベストアンサー率12% (3/25)
どっちも・・・じゃないですかね。 女性はどんなことがあっても 生き延びるたくましさがあるので ひとりでも比較的楽しく老後をすごせる。 でも本当はいたほうが楽しいかも? 結婚しなさいという親戚はたいていそういいます。 ただ女性は群れることが可能なので 旅行や遊び、趣味で気がまぎれるでしょう。 料理もできるのでそれほど不自由しないと思います。 老後までひとりでいるくらいの生活力のある人は 老後もうまくやっています。女性は50過ぎでもパートなどで 仕事を得られるのでなんとかなります。 男性は独身だと長生きしない。 これは統計的な数字ですが、男性のほうが 仕事がなくなったあと没頭することが少ないので 孤独を感じやすいです。あと食生活にも問題があるでしょう。 コンビニがあれば、、といいますがコンビニの添加物害は 言わずもがなです。多趣味で出歩くのが好きな人は 大丈夫でしょうが、もともと人付き合いが苦手な人は ますます孤独になります。お金はあっても、厳しいと思います。 奥さんに死別されたあとの男性はあっという間に年をとりボケたりしてとても心配です。 男性は35を過ぎるとバイトでも雇ってもらえないことが多いです。 その分、この社会は女性差別に比べて普通の年齢の男性には生きやすい社会として できているのでそれは仕方がないでしょう。 女性差別がないと思っているのは大きな間違いです。 アジアの中でもTOPクラスの差別国ですし。会社で安月給で 働く分には男性は文句をいいませんが、出世したらたいへんです。 なのでどちらにも独身はメリットはないです。
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
私は男性です。 「戦後」というのは、女性が家事労働から解放されていった時期、と言えるのではないかと思います。電化製品の普及や、外食産業の発達、等。 しかし、それは単に女性のみにとって喜ばしいことだったのではなくて、男性だけでも容易に一人で暮らす事を可能にした、とも言えるのだろうと思います。 また、昨今の「男女平等」の労働環境においては、「結婚できなくて困る」というのは、性別ということだけで決定的に決まってしまう、というような問題ではない、と思います。 以上から、「結婚できなくて困る人」というのは、性別によらず、絶対数としては(50年・100年といったスパンでは)減っているのではないか、というのが、私の考えるところです。 現代の結婚事情において、「結婚における性的役割についての先入観」から結婚には消極的、ということがあるのだとすると、それは残念なことかもしれない、と思います。