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ノートパソコンのメモリー交換について
- ノートパソコンのメモリーを自分で交換する際に、使用するメモリーの種類や価格について調べました。
- メモリーの種類はPC2-4200(DDR2-533 SO-DIMM)という4桁の数字で表されており、価格.COMで調べるとPC2-4200、PC2-5300、PC2-6400の3種類があることがわかりました。
- 機種によって使えるメモリーの種類が異なるため、自分のPCにPC2-5300やPC2-6400のメモリーが使えるか確認が必要です。記号の意味についてはわからないとのことです。
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ここが参考になりますが、4桁の数字の意味はモジュールの規格(=転送速度)です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/DDR2_SDRAM 下位互換があるので、5300や6400のメモリを取り付けても使えます。 混在させても大丈夫です。
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- hok212
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メモリ交換(または増設)する際の注意として、メモリの仕様が一致していることもありますが、交換対象のPCで搭載できる最大量の制限も確認してください。 > 1.この4ケタの数字の種類(意味)は何でしょうか? 例として PC2-4200 SO-DIMM で説明すると、 まず PC2 は DDR2-SDRAM と読み替えてください。 それで DDR2 の説明をする前に、その前の世代の DDR というメモリを簡単に説明します(さらにその前は SRD-SDRAM (一般的に単にSDRAMと呼ばれます)といいます) DDR-SDRAM は2002年頃から一般市場に出回りだしたメモリでして、その前の世代のSDR-SDRAMよと比較して2倍の転送速度になっていました。DDRとはDouble-Data-Rateの略です。 それで、お尋ねのDDR2とは、このDDRの更に2倍のデータ転送速度となります。 ちなみに、現在主流になりつつあるDDR3というメモリはDDRの3倍の転送速度ではなく、4倍の転送速度となります。少しわかりづらいですね。 次に、その後ろの4桁の数字(4200)は、メモリのデータ転送速度を意味します。単位はMB/秒です。 最後の SO-DIMM は、一般の DIMM の形状より小さいという意味です。SO は Small Outline の略です。 小さいサイズのメモリですので、ノートPCやプリンタのバッファなどに利用されることが多いです。 一般的にノートPCには、SOが付かないメモリは搭載できないので覚えておくとよいでしょう。 > 2.私のPCに、5300や6400は使えるのでしょうか。 回答1の方が仰っているように、5300や6400を載せてもまず問題が起こりません。 まれに駄目な機種もあると聞きますが、私はそのような機種に遭遇したことはありません。
お礼
お礼が遅くなりました。申し訳ありません。 丁寧なご説明で理解できました。 確かに、大昔はSD-RAMと言っていたのを思い出しました。 その当時は、意味を理解しようとは思わなかったので。 価格を見ると、転送速度の遅い4200の方が高いのが気になります。 4200は開発当初のもので、当時の高い価格がそのままなのでしょうか。 ご心配、ありがとうございます。 自分のPCは、メーカー仕様書では搭載可能なのは1Gまでなのですが、実際は2Gまで大丈夫のようです。なぜか、メーカー自身からも搭載したものを出しています。ただ、スロットが1つしか無いので、交換をしたら元の1Gは無駄になってしまいます。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 了解しました。