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エンジントリートメントで振動を止める方法はある?
- 16万キロ走行している車の振動を止めるためには、スタートクラッチの交換が必要とされています。
- ただし、スタートクラッチの交換は7万円かかるため、お金をかけずに振動を止める方法は他にないのでしょうか?
- エンジントリートメントなどの方法もあるかもしれませんが、効果は保証されていません。
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スタート時の振動は、フィットでは特有のものですね。 マウント類の劣化とはまた違う、発進時のズダダダダダ!といった感じの振動のことでしょうか? 初代の型のフィットでそのトラブルは頻発しましたが、CVTフルードを2~3回ほど循環交換することで解決していました。 少なくとも、10万キロちょっとぐらいまではその方法で解決を見てきましたが 16万キロでしたら確かにディーラーで言われた部品の交換が必要なのかもしれません。 或いは、CVTフルード交換で解決するかもしれないが確実ではないから避けたのか、新しい車を買わせるキッカケとして言ったのかは定かではありませんが… また、私が思っている振動で正しければ(スタートクラッチ要交換と言われている時点でミッション系で間違いないと思われるが)、エンジンの振動そのものとは違いますのでエンジンのトリートメントでの振動は解決するとは思えません。 ただ、フィットはもともと割とエンジン振動もありますので、その点で解決は見込めるかもしれませんが気休め程度です。 十中八九変わらないと思います。 まとめますと エンジン回転が落ちるとのことですが、これは何か制御系の異常か汚れによるものと思います。 発進振動はCVTフルード交換の繰り返しでいけると思います。 しかしあと2カ月しか乗らないのであれば、費用がかさむだけなので我慢したほうがいいと思います。 ケミカル系は、本件では満足する効果は得られないと思います。
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- betarev
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元整備士です。 フィットはCVTですね。残念ですが直りません。ホンダのCVTはある意味欠陥なんです。もともとこの変速機構はスバルが最初に軽自動車に使いだしたもので、軽量車向きの変速機構です。ホンダも途中からCVTをフィットやエアーウェイブに使用してきましたが、ジャダが発生するなど問題が起き、結局ホンダの技術では解決できずに、この機構の採用を止めてもとのミッションタイプに戻して最新型が発売になっています。あと2ヶ月はしかたないと思いながら乗るしかないでしょう。おそらくどんなものをオイルに添加しても無駄です。それよりもこれから買う車の足しに取って置かれた方がいいでしょう。
- OmniBook
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スタートクラッチの問題に対してエンジンオイルにトリートメントを使うのは、風邪をひいているのに 胃薬を飲むようなもので根本的に間違っていますし、CVTフルードにそのテの添加剤を入れてしまうと 変速不良を起こして今以上に悲惨な状況に陥ってしまいます。 どこまで改善が出来るか何とも言えませんが、こういうものがあるので試されてみてはどうでしょう。 http://www.poweraccel.co.jp/metal.html
私の体験からして、この手の商品(安物8000円以下)は気休めです。 入れた直後は少しだけエンジン音が静かになりますが、時期に元に戻ります。 燃費向上が目的ならその分、燃料代にするなりオイル交換サイクルを短くするほうがましですよ。 振動の件は、エンジンマウントあたりを点検してみては?