• 締切済み

子供の映像、どのメディアで残してますか?

パナソニックXP12を使ってます。 SDカードからHDD繰り返してだいぶ溜まって来たので、初めてRAMなるものを買いました。 で今更なんですが、長期間保存用はこれで良かったんでしょうか? SDカード歴もまだ浅い事(ずっとソニーばかりだったので)、DVDの種類がやたらある事、一番メジャなDVD-Rが長期間保存に向いてないと良く言われてるらしく途方に暮れています。 画質も良いに越したことはないですが、希望は長期間保存に耐えられる信頼性が一番です。 あと、RAMだったらこんな事もできるよ!ってあったらご教示下さい。 追記 SDカードでそのまま残しておくのは危険ですか?

みんなの回答

  • u-bot
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回答No.6

No.3です。 >個人レベルで完璧な保存と言うのはものすごーく難しい事なんですね。 はい、その通りです。 完璧なメディアが存在しない以上、手間暇かけて対応するしかないです。 >RAMも「その時代にあったメディア」該当してますか? >-Rでも問題ないなら、次回からコスト安い-Rにしようか迷って来ました。 RAMも-Rも現役のメディアです。 ただしRAMは ・メディアが高い ・書込み速度が遅い(規格では12倍速まで策定されたけど製品化されていない) ・DVDレコーダーで採用しているのが東芝とパナソニックぐらい なので-Rよりも先に衰退しそうです。 量販店で-Rの在庫とRAMの在庫の違いを確認してみて下さい。 とりあえず言えることはバックアップは二重、三重にすることです。 あと万が一の場合に備えて保管場所も違う場所にするのがベストでしょう。 企業向けのバックアップセンターは東京や大阪、福岡などに分散しています。 これは大地震等で被害があってもデータを守るためです。

noname#110252
noname#110252
回答No.5

#4に追加 SDカードもメモリの劣化だけでなく、遠い将来ともなればSDカードのデータを読み出す装置の存在も保証されていません。これも定期的に移し替えたほうががよいですね。 なお、外付けHDDはFATでフォーマットされています。この状態では4GB以上のファイルを扱えませんので、NTFS形式でフォーマットをし直してください。 NTFSフォーマット済みのHDDは販売されておりません(あってもごく稀でしょう。これはMac・9X・家電などとの互換性を重視している為です。NTFSとFATがあった場合、NT系Windows以外からはFATしか読めません。)

momonga14
質問者

お礼

FAT・・・不勉強で知らなかったのですが勉強してみます。 それにしても、幼稚園の運動会などでは全員ホームムービー片手で観戦が当たり前のご時世なのに、みなさん一体どうされるおつもりなのか不思議です。まさか数年で見れなくても良いって事はないと思うのですが・・・ 度々のご回答ありがとうございました。

noname#110252
noname#110252
回答No.4

長期間保存が期待できなければ、数年に一度中のデータを別のメディアへコピーしてバックアップするという手があります。 デジタルメディアは長期保存に向かないですが、仮に長期保存できても他の方も言われるようにハード環境も問題です。例えばDVDに保存しても、50年後には中のデータを読み出せなくなっているかもしれません。これはDVDメディアの劣化だけではなく、50年後にはDVDのデータを読み出す装置が存在しなくなっているかもしれません。 時代に合ったメディアにその都度コピーしていくのが、メディアの寿命(劣化だけではなく世代交代も含まれます)を考えればベストだと思います。

momonga14
質問者

お礼

>時代に合ったメディアにその都度コピーしていく 2010年時点でRAMは合格でしょうか? -Rほど普及してないですが、パナソニック程のメジャーなメーカーなら将来も大丈夫かなと思ったり、でもけっこう普及したものでもあっさり過去になるものもあったりで心配もあります。 質問ばかりですみません。 ご回答ありがとうございました。

  • u-bot
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回答No.3

お子さんの映像が消えたら泣くに泣けませんよね。 DVD-RもDVD-RAMもHDDもSDカードも長期保存用のメディアではないです。 自分なら絶対にDVD系のメディアには残さないですね。 No.2さんの解説のとおり光や熱、湿気に弱いです。 HDDは精密機器のため壊れる時は壊れます。また磁力が弱まるとデータが消えます。 SDカードのようなフラッシュメモリは絶縁層を使って電気を保持していますが、この絶縁層から徐々に電気が逃げていくため最後にはデータが消えます。 ---------------------- 企業でのバックアップは上記のようなメディアでなく、長期保存の実績がある磁気テープを使った上で何重にもバックアップします。 (当然カビないように湿気が無い場所に保管しています) ただテープや装置ともに高価なため個人が使用するのは無理があります。 個人で絶対に失いたくないデータの保存は複数のメディアに2重、3重にバックアップした上で定期的にデータが壊れていないかどうかを確認することです。 (ちなみに私の知り合いはHDD3台に同じデータを保存しています) あとメディアと読み取り装置は時代とともに変化しますので、その時代にあったメディアにコピーしていくのが良いと思います。 今は亡き祖母が若かりし頃に撮影した8mmの光学テープがありますが、映写機が無いため誰も見ることができなくなりました。

momonga14
質問者

お礼

>自分なら絶対にDVD系のメディアには残さないですね。 あー、困りました。 >個人で絶対に失いたくないデータの保存は複数のメディアに2重、3重にバックアップした上で定期的にデータが壊れていないかどうかを確認することです。 個人レベルで完璧な保存と言うのはものすごーく難しい事なんですね。 >あとメディアと読み取り装置は時代とともに変化しますので、その時代にあったメディアにコピーしていくのが良いと思います。 RAMも「その時代にあったメディア」該当してますか? -Rでも問題ないなら、次回からコスト安い-Rにしようか迷って来ました。

  • tama80ji
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回答No.2

はじめまして。 記録型のDVD媒体(DVD-RAM、DVD±RW、DVD±R、DVD±RDL)はおしなべて寿命は期待しない方が良いです。 どれもこれも光、熱に弱いとの弱点を抱えています。 また素材のポリカーボネイトは吸湿性が高いので湿度の高くなるような場所(押し入れなど)は厳禁です。 反りにも弱いのできちんとケースに収め、なるべく光の当たらない場所に立てて置く。横にして長期間放置すると反りが発生する場合もあります。 また市販のDVDラベルなどの貼り物は厳禁です。 ドライブの中で剥がれた場合ドライブも道連れにしますし、この場合ドライブの修理が拒否される場合もあります。 どのタイプのディスクでも、とりあえず国産、原産国日本の表記のあるディスクを選択してください。メーカーではRAMならば日立マクセル。Rならば太陽誘電(現在国内でRを製造しているのは太陽誘電一社ですソニー、TDK、FUJI、ビクターのブランドで原産国日本表記のものは全て太陽誘電製です)。RWはビクター(同じビクターでも台湾製のものもあるので原産国表記は要チェック)です。 安さにつられて台湾製の無名ブランドのものだと書き込んだ次の瞬間にデータが消えるものもあります。 台湾製の表記でも三菱化学のものは比較的製品は安定しています。 とりあえず我が家ではDVD-Rに書き込んでいますが、5年前のディスクはまだOKです。 DVD-RAMやRWは記録面の素材が金属で耐光性はRの色素素材より高いのですが、耐熱性はRより劣るようです。そのためにRよりも寿命は短いとの説のあります。 但し記録型DVDに関しては比較的新しい媒体なので現在進行形で実証中と言ったところでしょう。 それでも余りにも弱点が多いのでテープ媒体以下の寿命しか望めません。テープ媒体はカセットテープやビデオテープの実例から30年以上持つことは実証されています。問題は再生機器ですが・・・ またRAMやRWは繰り返し使用していると、しばしば書き換えが上手く行かなくなることもあります。この場合はPCで完全消去やレコーダーの物理フォーマットを行う必要があります。 RAMの利点はPCで使用する際に自在に書き足し、消去が可能な点ですね。フロッピー感覚で使用可能な唯一の記録型DVDです。RWでもできないことはないのですが、大抵が書き込みソフトやOS(VISTA以降)に依存し、他のPCでは開けない形式だったりするので、とりあえずXPSP2以降でしたら読み書きがOSからでも可能なDVD-RAMは気軽にデータを追加するには重宝します。弱点は書き込みながら一旦読み出してエラーチェック(ベリファイ)するので、書き込み速度が遅い点でしょう。3倍表記で実質1.5~2倍速程度書き込み速度となります。 またレコーダーで使用の場合はHDDへの書き戻しも自在に可能との利点もあります。R/RWにVIDEOモードで書き込んでファイナライズしたものを書き戻し出来るレコーダーは実は少ないです。VRモードならば書き戻しが可能な場合があります。 >SDカードでそのまま残しておくのは危険ですか? 危険です。 フラッシュメモリは静電気に弱い弱点を抱えています。飛ぶ時は簡単に飛びます。ちょっとした接点不良で飛ぶこともあります。 またフラッシュメモリは読み書きの寿命があり、一部データを書き換えを頻繁にするとあっという間に寿命が尽きて全てのデータが読み出せなくなる弱点も抱えています。 なので記録したら容量まで使いきってムダと思えるデータも残しておき、消す時はまとめて全部消す方が良いでしょう。 最善はDVD-R、DVD-RAM、HDD(PCの外付けHDD。但しFAT32からNTFSにフォーマットしなおす。FAT32は1ファイル4GB未満のファイルしか扱えない)、SDカードと全ての媒体にデータを保存して置くことです。さすが全て同時期にダメになる確率は低いので、どれかが生き残っていれば復旧は可能です。

momonga14
質問者

お礼

>記録型のDVD媒体(DVD-RAM、DVD±RW、DVD±R、DVD±RDL)はおしなべて寿命は期待しない方が良いです。 ネット上では、作りの違いからRAMの方が信頼性あるとか、DVD-Rでもハードコーティングされてるものは更に持つとかいろいろ言われてるようですが見解は一致してないようですし、困りました。 つまり長期間保存を前提にすれば、50歩100歩と言う事でしょうか? >どのタイプのディスクでも、とりあえず国産、原産国日本の表記のあるディスクを選択 規格よりディスクの質の方が重要なんですね。 >またレコーダーで使用の場合はHDDへの書き戻しも自在に可能との利点もあります 長期間保存するためにはこれから先何度も他のメディアにコピーしていかなくてはいけないと覚悟し始めました。で、その際いったんHDDに全部入れてそこから新たなメディアにと勝手に想像してます。 普通のDVD-RだとHDDに戻せない事もあるんでしょうか? SDカードはだいぶ安くなってきたので、そのまま長期保存出来れば昔のminiDVテープ感覚で使えそうなんですけど、やはりあっけなく消えるようですね。 ご回答ありがとうございました。

  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.1

DVD-Rが今一番でしょう HDD,SDもよいですが これから先 再生ハードが問題です 録画ハードがなくなると自然に再生もなくなります 長期保存では問題ないのです どれでも耐えられます それが再生できないとないのと同じです 私は50年前の8mmを持っていますがこれは綺麗です 今はハイビジョン程度ありますが音がないです 今はこれを全部DVD-Rにしてみています これらも私が居なくなると誰も再生できません

momonga14
質問者

お礼

仰るとおり再生方法が無くなればメディアだけ無事でも意味がないですね。どうせ数年間の暫定保存であれば、DVD-Rが一番メジャー故に良いと言うことでしょうか? >私は50年前の8mmを持っていますがこれは綺麗です 私も子供が孫を持つ頃まで持たせたいと思ってるのですが、お金も手間暇も知識も要求される作業のようです。 ご回答ありがとうございました。