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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニュースでマイレージがもてはやされているように感じますが、そんなに重要)

マイレージの重要性について考える

このQ&Aのポイント
  • マイレージの重要性は本当にあるのか?飛行機以外のポイントが便利な今
  • マイレージとは何なのか?会社倒産でもマイレージは残るのか
  • マイレージがある程度貯まる人は限られているのではないか

質問者が選んだベストアンサー

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noname#155097
noname#155097
回答No.7

>ニュースでマイレージがもてはやされているように感じますが、そんなに重要ですか? 重要です。(でないとニュースになりません) これは日航が顧客を取り込むための重要な戦略です。 本来的な法的整理を適用すれば、マイルを無効にすることは できますし、それが順当なのですが、 マイルを使用してくれている顧客を失うことは 日航再建の大きな損失になることは火を見るより明らかです。 ここで問題になるのは通勤で鉄道しか乗らない人ではなく、 仕事でしょっちゅう飛行機に乗る人が対象ですから、 そういう人がJALとANAどちらを選ぶかというのは 非常に大切な話です。 ただでさえ、企業倒産で安全性に関する疑念がもたれているのですから、 そういう意味でも、今まで通り安心して利用できますよという 姿勢は声を大にして宣伝しないといけないわけです。

その他の回答 (8)

回答No.9

とっても重要ですよ。 私は、マイルを貯めて旅行をするために、どんな小額の買い物でもJALカード(クレジット)を使っています。 それに、クレジットで引き落としのできる、水道光熱費・インターネット代・NHK等々、生活費のほとんどがクレジット払いになっています。 そうすると、うちの場合は一ヶ月でだいたい25万近く使いますので、マイル換算をすると月々2500マイル貯まります。 一年間で30000マイル。 これは、夫婦二人で沖縄や韓国に行く航空券と引き換えになります。 必要経費をクレジットにするだけで、現金払いをしている人よりも断然お得ですよね。 このマイルで、私たち夫婦は、夏のお盆時期にバリ島へビジネスクラスで旅行しました☆ 一年で一番高い時期のビジネスクラスなんて、普通に旅行会社を通したら、きっとものすごく高いのでしょうね。 でも、私たちはタダです!! なので、もしJALがマイレージサービスをやめてしまったら、間違いなく私達は、今保有しているマイルを使い切って、ANAのマイレージサービスに乗り換えるでしょう。 それほど、マイレージサービスというのは、大切ですよ。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.8

> しかもポイントなんで微々たるもの(マイレージで旅したり、 > 食事できる人は限られている)ではないでしょうか?  出張で飛行機に乗る機会の少ない人にありがちな誤解です。 ビジネス族にとっては、マイレージサービスはエアラインを 選ぶときの重要なファクターですよ。  マイレージには2つの役割があります。 1)マイルを貯めて、無料航空券などに交換 2)搭乗実績に応じたゴールドやプラチナなどの上級会員制度  ビジネス族には(1)よりむしろ、(2)のほうが重要なのです。 上級会員になればラウンジの無料使用、アップグレード待ちでの優先、 預け入れ荷物の重量制限緩和など、さまざまな特典を享受できます。 マイレージサービスをなくすると、こういった特典が無になるのです。  またエアラインの収益は、その大多数をビジネス客に依存しています。 観光客は空席を埋めるために乗ってもらっているようなもので、儲けの 大半はビジネス客から得ています。だから、マイレージ制度をなくして ビジネス客をみすみす逃すようなマネは絶対できないということです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.6

マイレージは確かアメリカの航空会社で始まったと記憶しています。それで、またたく間に世界中に広がりました。理由は簡単で、めちゃくちゃウケたからです。マイルがたまるから同じ航空会社を使おうと、顧客の囲い込みが大成功したのです。 間違っているかもしれませんが、電機屋のポイントカードもマイレージを模範にして始めたかと思います。 で、なぜこれがそんなに重要なのかというと、JALのマイレージをためている人からすると、JALのマイレージがチャラになるならANAにしてANAのマイレージをためたほうがいいやとなります。すると、JALの顧客がさらにANAに流れるということとなります。JALは再建のために多くの客に乗ってもらわなければなりません。単純に商売にとってマイナスです。 さらに、マイレージがたまっている客というのはそれだけ頻繁かつ長距離を利用している客ということです。つまりそれだけ上得意さんだということです。そういう上得意客は何が何でも逃しちゃいけません。だから、そういう意味でもマイレージをやめないと宣言しているんですよ。 確かに、マイレージで旅をしたり食事が出来るほどためる人は限られているでしょう。しかし、JALにとってはそういう限られた客こそ絶対に確保しなければならない客なのです。滅多に飛行機に乗れない貧乏人百人より、ファーストクラスでヨーロッパに行く金持ち一人のほうが重要だということです。ヨーロッパとして、前者が払う料金がせいぜい10万円程度、後者は100万オーバーです。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.5

企業再生する場合、コストカット・リストラなどぎりぎり債務を軽くして、再生した会社は身軽な状態にすることになります。 航空会社でそれを行うと、 ・路線廃止や減便による接続の悪さや利用できなくなる路線がでてサービスが悪くなったと感じる。 ・機内食やプレゼントグッズ、雑誌の配布などサービスがぎりぎりまで絞られ、サービスがやはり悪くなったと感じる ・このようなコストカットは安全面(機体整備など)まで波及しているのでは、と疑問を感じ、安全性にリスクを感じて乗らなくなる が考えられます。 今日の週刊誌に出ていましたが、国際線でJALしか飛んでいない路線は10路線ぐらいしかないようです。そのため、サービスや安全面に不安を覚えれば、客はJALを選ばなくなり、再建するのがより難しくなります。 そのうえマイレージが全部パーとなれば、ANAなど新しい航空会社に乗り換える人が続出し、JALは完全な後発新規航空会社扱いになってしまいます。 これでは国費を入れてまで再建する意味がありませんので、マイレージを残すということになります。 また確かにマイレージはそれほど大きくポイントをもらえるものではないのですが、航空券の仕組みにからくりがあります。 航空会社がマイレージを出して囲い込みたいのは、大手企業の出張族や国家公務員の出張族など、正規運賃で乗ってくれるお客様です。(割引はありますが)出張族は明日ニューヨークに行きたいとか逆にトラブル対応で出発を翌日にしたいなど、正規運賃でないと困ることがあるのです(格安航空券は乗らないと当日は100%損です) これらの航空券にはマイレージのほかに、サービスポイントがあって、マイレージ会員のグレードが上がる仕組みなっています。グレードが上がると、エコノミーで出張するときも空港ラウンジが使えたり、当日アップグレードされたりと、優遇されるのです。(JALやANAはツアーだと半分のマイルしかたまらない、またはまったくもらえない、など優遇されませんし、逆にビジネス利用だと150%貯まったりします) 客の立場からいえば、これがあるからひとつの航空会社に絞ってマイルを貯め、より快適に過ごそうと思うわけです。 つまり「マイルによる囲い込み」というのは、一番来てほしい正規運賃の顧客のためのサービスであり、対策なわけです。ここで倒産によってマイルがゼロになるなら、別の航空会社に乗り換えても客の側は痛くもかゆくも無いでしょうし、別の会社は特別キャンペーンで新たに囲い込むことを考えるでしょう。 だからマイレージをゼロにすることは出来ないのです。

noname#102879
noname#102879
回答No.4

私は家電屋さんでも、ポイントをたくさんつけてくれるところより、 現金値引をしてくれるところの方が好きなので、 マイラーの気持ちがいまいち分かりませんが・・・ 彼らの執念はものすごいものがあります。 お金(ポイント)の問題だけではなく、 マイレージメンバーのステータスにかかわる 問題もありそうですよね。 うまく顧客意識をくすぐって高い航空券を買わせてきたんですから。 これ以上の顧客離れを起こさないためにも、 マイレージは必要と判断したんでしょうね。

  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1636)
回答No.3

http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/dai2/siryou/20080618-1/02.pdf こんなのを見ていただくとわかると思いますが、 マイレージプログラムの目的は顧客の囲い込みです。 実際に、JALを選ぶ顧客の半数以上はマイレージを貯めているからです。 しかも貯まったマイルは顧客に対する借金で、会計上も借金として処理しています。 #1様のおっしゃるように、投資家、銀行、従業員やOBからの借金を棒引きにしてもらって、国からお金をもらっても、 優良顧客からの借金まで棒引きにしたら、乗客が減るのは目に見えています。 2000万人以上の顧客を袖にしてまで、借金を片付けるのはリスクが高すぎると思いませんか?

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.2

確かに国民の税金を使って再生させるのに、企業年金をたったの30%とか50%のカットなどふざけてますね。(それでもANAより多くもらえる) ただ、マイレージに関してはお客の事ですから、JALとは無縁です。 微々たるものとおっしゃいますが、海外に3.4回行けば国内どこでも一回くらいタダで行けます。 溜めてる人は数十万円分くらいあるでしょう。(私の友人も上海往復分あります) なので、それを全部集めれば数十億ではすまないと思いますよ。 全部無しにすればパニックでしょう。 JALに関係無い人のマイレージですから、切れば政権にも関わるほどの問題です。 あなただって数万ものポイントを破棄されたら頭に来ますよね? 私はあまり利用しませんが4000マイルほどあります。が飛行機に乗れるほどでは無いので、どっちでも良いんですがw

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

大企業になればなるほど、与える影響が大きくなります。 100%減資→銀行や投資家 上場廃止→投資家 企業年金カットやリストラ→従業員やOB そしてマイレージ問題→一般利用者 一般利用者にも影響が及んでいる端的な例の一つとして報道されているわけです。なにも便利だったり還元率が高かったりするからじゃありません。

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