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病む思考?
親戚のお子さん(といっても30歳近い)の事なんですがいつも意味不明な事を口にしているそうです。皆さんの意見も聞きたいです。自分にとっての絶対の幸福とは「生まれて来なかったこと」と・・・しかしもう自分は一身の呪いと不幸を持ち、生まれてしまったと・・・・俺が最後にできるのは、不幸な野良犬(子供)の増殖を抑え、一生独りを貫き通し、無縁墓地に入るのが最小限に災難を抑えることだと訴えているそうです。蜀悪の弱肉強食の世の中に生きることは苦しみに苦しみを重ねて不幸を得るだけでしかないのに強制執行で生かされてしまっている。自殺も何度も試みたができないと言っているらしいです。その人は今のところ普通に社会生活を営めていますが・・・何度も何度も聞かされていると・・・引っ張られます。そんなものなんですかね。そのような話をしょっちゅう聞かされていると、自分もそうなのかなと思ってしまう今日この頃です。確かに自分も親や先祖に対して感謝をする気にはなれない自分でもありますが・・・
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>確かに自分も親や先祖に対して感謝をする気にはなれない自分でもありますが・・・ 引っ張られているのではなく、根本的な思考の源はお二人同一であり、親戚のお子さんも「同意を得られる相手」と感じ取っているのではないでしょうか。 不幸な自分に酔いたくて、そのためには無意識下で親や先祖が与えてくれたモノには目を向けず、感謝の気持ちを持たないようにしている。 親や先祖が感謝に値するものを全く与えてくれないほど不幸な方は、ご質問文にあるような太宰治全集読後の中学生のような、一応順序立てができている論を述べるほどの余裕は持ち得ません。
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- kyoutoukyo
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ナイスなタイトル(笑 病む思考……その人は病んでいる自分が好きなんじゃないでしょうか 本人がそれでいいならそれで全然構わないですが、 周りの人にまで不幸を振り撒いてほしくはないですね……甘えている。 病みを治して幸福になることで周りも幸せになるのに。 精神的な病みは勉強することで完治します……勉強してほしいですね
- YUKISAKI29
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こんばんは。 そうですね・・・昔から言葉には力があるといわれています。 本や書物に書かれている言葉は人間がつむいできたものなので 人が書かないと、または話さないと伝わらないんです。 その彼は、生まれてこれなかった子のことを考えない どうしようもない駄々っ子のような気がします。 同情を欲している、精神が疲れた人間だと思います。 私は、仕事も人生も止めたければ止めればいいと思います。 その方の苦労はわかりませんが、 普通だったら、迷惑な人にしか思えませんよ。