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【住宅ローン】と【大腸ポリープ】の影響について。

そろそろ家の購入を考えています。 そこで質問なのですが、 夫(40)は2年前に大腸潜血反応があり、精密検査の結果は良性。 内視鏡で5ミリの線種を一つ切除しました。 このポリープとは別に、2コのポリープもあったのですが、 大きさも小さく現段階で取る必要は無いとの先生の診断で経過観察 となっておりました。 一昨年末の人間ドックでは、便潜血反応は無かったのですが、 昨年末の人間ドックで、再び便潜血反応があり、本年の2月末頃 精密検査をする予定です。 現在、マンション探しもしている段階ですが、 今見ているマンションで「この部屋」と言う物が決まれば、 今月中にでも申込み、契約へと進む可能性があるのですが、上記の様な 症状や精密検査を控えている場合、住宅ローンを組む場合 色んな影響がでるのでしょうか?不利になるのでしょうか? ちなみに資金的には、物件価格の20%の頭金も用意できており、 勤続年数、年収、他のローンが何もないと言うことで、審査は先ず 通るであろうと言われています。 詳しい方がいらっしゃいましたら、何卒宜しくお願いいたします。

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  • Domenica
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回答No.3

> 住宅ローンを組む場合色んな影響がでるのでしょうか?不利になるのでしょうか? 民間金融機関の住宅ローンを利用する場合、殆どの金融機関の住宅ローン商品において、融資条件として「団信に加入できること」があります。 ですから、「団信謝絶」になった場合は、住宅ローン融資が受けられません。 私が住宅ローンを借りたときには、病院にかかっていませんでしたので、団信は問題なかったのですが、現在は「子宮筋腫持ち」なので、団信謝絶になると思います。 ですから、「住宅ローン借換え」の検討が出来ないんですよね…。 私は、自分でも住宅ローンを借りていますが、住宅ローンの審査を担当していたこともあります。 団信については、保険会社が加入審査をしますので、どのような病気、症状であればOKになるか、NGになるかについての詳細は分かりませんが、だいたい、ポリープや腫瘍がある方は、たとえそれが良性でも団信謝絶となっていました。 おそらく、ご主人も団信謝絶になる可能性が高いと思います。 ならば住宅ローンは借りられない…と嘆かれる必要はありません。 ましてや、団信の申込書では病気を隠して…ということを考えてはいけません。 「旧・住宅金融公庫一般融資」がそうだったように、住宅金融支援機構が現在も扱っている「フラット35」という住宅ローン商品があります。 「フラット35」では、融資条件に「団信に加入できること」という制約がありません。 ですから、健康に不安がある方の場合、民間金融機関の住宅ローン商品と同時に、「フラット35」の審査も受けるんです。 保険会社が判断することですから、もしかしたら団信に加入できるかもしれない、と考えて、団信の申込書には、正確に正直に病気のことを記入します。 団信に加入できれば問題ありません。 謝絶となっても、「フラット35」ならば、他の条件がクリアできれば利用できる可能性があります。 (「フラット35」の場合、団信に申し込んでみて謝絶となるか、自分の意志で「非加入」を選択したのでなければ、機構団信に加入することになります。謝絶の場合も非加入の場合も、書類が残っています。) 申し込んでみなければ、どうなるか分からないので、住宅を購入したり、建てたりする契約をする場合には、「住宅ローンが借りられなければ、売買や建築の契約も無償で白紙に戻せる」条件付きの契約にしておいてください。 ただし、団信に加入できなければ、「万が一のこと」があった場合でも、団信の保険金による住宅ローンの残債の一括弁済が望めませんので、その点はよくよくご理解ください。 ですから、できるだけ繰上返済をし、早くローンを完済させてしまうことを考えてください。 仮に、民間金融機関の住宅ローンは×だったけれど、何らかの理由で、「フラット35」を借りることができ、しかも、機構団信に加入できた…という場合、機構団信の特約保険料は債務者負担となっています(民間金融機関の団信の場合、一般的な団信は保険料を金融機関が負担してくれます。特定疾病保障付き団信の場合は、債務者負担)。 しかも、保険料があまり安くはないです(旧・住宅金融公庫時代から、これが理由で「非加入」を選択される方もいらっしゃったんですよ)。 そのあたりはご承知おきください。

KOYUZA
質問者

お礼

大変詳しくご返答頂き有難うございます。 2年前、我が家の保険の見直し(家計の見直し)をしたときに 主人の医療保険も終身の安い保険にと申込みしたのですが、 ことごとくダメだったのを思い出します。 1社のみ担保条件付きでOKがでたのですが、担保期間中2社分の 支払いを考えると負担が大きかったので、そのままにしています。 その時に、たかがポリープが、そうではない事に気づかされました。 医者に言わせると、会社の人間ドックなんかでは ちょいちょい見つかる(引っかかる)のがポリープで、しかも良性 の物であれば深刻な病気と呼ぶにはちょっとね~等と言われて いましたが、保険の世界(住宅ローンでさえ)ではバッサリ切られる 病気なのですね。 マンションの営業も、アラフォーの人には銀行系とフラットを 両方出す事を進めていますと言っていて、資金計算も両方出して 来られていたので、かなりそのケースの人が多いのでしょうね。 しかし..取り合えず両方出してもまずダメなら、テンションが 下がります..。(冷たい断られ文を見るのがショックだ..) 何と言っても返済の額が違いすぎるし..。 急に購買意欲が無くなって来てしまいました。 フラットの団体信用に当たるお金って、たしか10万以上(年額) ですよね..?(涙)。 通常のローン返済プラス、後から毎年来る「固定資産税」。 そしてその他に、団体信用保険料の負担..。 う~、頭が痛いです。 2月前後に、買うかどうかと侃々諤々、色んな事を調べたり 現地へ行ったり、間取りや荷物をどうするか..等一杯悩んでいるのに ちょっとそれ以前の問題となってしまって残念です。 本当に、こんなことで?という事で信用はあってもローンは ダメなんですね。 精密検査がでるまで、やっぱり「家!」って気持ちになれないので 今回は見送れ..と言うことなのでしょうかね。 とにかく、主人といろいろ話し合いしたいと思います。 参考になるお話、どうも有難うございました。

その他の回答 (2)

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.2

> そこまで詳しい様でしたら教えてください 詳しくないです。 > 入れないまたは担保期間の制約を受ける物しかないと言われました。 団体信用保険は、保険会社と銀行との契約で、判断は保険会社が行います。 違う会社であっても、保険会社同士の判断基準は似たようなものですから、他社がそのように判断する状態なら、加入できない可能性の方が高いのではないかと思います。 住宅ローンの利率は低いですから、正常に返してもらっても利幅は薄く、焦げ付けば直ぐ損になる類のものなので、リスクのある契約はしてくれない可能性が高いから。

KOYUZA
質問者

お礼

有難うございます。 やっぱりダメな可能性のほうが「大」ですね。 生命保険や医療保険と同じような判断基準なのですね..。 「住宅ローン」は少し違うかと思っていたのですが(涙) そうするとちょっと買う気も失せてきました。 精密検査をまだ受けていない状況なので、提出したところで 空しいだけですね。 定年まで賃貸で何とかつないで、定年後は実家に帰った方が 経済的かも知れませんね(トホホ)

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

住宅ローンは長期にわたる為、担保の家に火災保険等、返済する人にも団体信用保険をかけて、リスクの低減を図ります。 この為、健康状態に問題があると、リスク有りとして「団体信用保険」をクリアできずに結果として住宅ローンが不可になるケースが結構あります。 > 色んな影響がでるのでしょうか?不利になるのでしょうか? 普通の生命保険に加入するような、健康状態等の申告などがあります。 不利と言うより、加入できないと基本的にローンは駄目となります。 団体信用保険の無いプランを利用するか、精密検査で異常なしの結果が出るまでローン審査は待った方が良いと思います。

KOYUZA
質問者

補足

早速のご返答有難うございます。 すみません...もう少しお聞きしたいのですが、 残っていたポリープからの出血の可能性が濃いので、 今回の場合「精密検査で異常なし」という事は無いと思うのです。 判断としては、良性で切除の必要なしか、良性で切除する。 または、(考えたくないですが)悪性であるかという事になるかと 思います。 このようなケースにおいてはどうなのでしょうか? (もし、そこまで詳しい様でしたら教えてください) ※ちなみに、前回のポーリープ切除の頃、医療保険の保険の見直し等 (全保険料の見直し)をしていたのですが、主人の医療保険は この「ポリープ」が原因と言うことで、入れないまたは担保期間の 制約を受ける物しかないと言われました。

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