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この小説のタイトルと作者さんを教えてください。
ここ3年以内に読んで印象的な本だったのですが、 タイトルも作者さんも思い出しません。 東京に住んでいた一家は訳あって沖縄(もしくは離島)に引っ越します。 しかし、引っ越した先では電気とかなくてサバイバル生活が始まります。 憶えているのは (1)大黒柱のお父さんが曲がったことが大嫌い。 小学生の息子の修学旅行の代金のことで学校側ともめます。 (2)沖縄に移り住んだあとに息子の担任の先生から息子宛に 手紙が届きます。この手紙が子ども相手に適当に書いたのではなく、 真摯に書き綴られていて感動的でした。 (3)小学生の息子には兄と姉がいました。兄は引っ越し先で郵便局(?)の仕事が見つかり、 姉は不倫の清算ののち家族を追ってやってきます。 (4)文庫本で読んだのですが上下2巻セットだったと思います。 以上です。 おわかりのかた、教えてください。 お願いします。
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お礼
早速のご回答ありがとうございます。 奥田英朗の「サウスバウンド」で間違いないです。 奥田英朗さんといえば大好きな「伊良部シリーズ」ばかり 頭に浮かんでどうしても「サウスバウンド」とは結びつきません でした。 これですっきりとしました。 ありがとうございました(^O^)/