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手作り食(ごはん)を食べさせている犬の血液検査について
昨年の3月から始めた手作りごはんですが、今年の4月にフィラリアの血液検査をしてもらう際に、 一緒に健康診断として血液検査をしてもらおうと思っています。 その際に手作りごはんをしているのでこれは調べるべき!という 項目はあったりしますか? ちなみに今までは「ALB・ALKP・ALT・BUN・Ca・CHOL・GLOB・ GLU・TP」を調べてもらっていました。 後は何か必要な項目はありますでしょうか? よろしくお願い致します。
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こんにちは。 手作り食羨ましいです。 うちも挑戦しましたが、1頭が膵臓の病気を持っている上にアレルギーが悪化し継続できませんでした。 近くに手作り食に理解のある獣医さんがいないので、適切なアドバイスを受けられないというのも原因の一つなのですが…。 かかりつけの先生が手作り食について知識がおありならご相談されるのがやはり一番かと思います。 ただ、ほとんどの獣医さんは栄養学の勉強をされていませんので、本格的な検査を受けるのであれば、手作り食を推奨しているところなどに行かれた方がいいかもしれませんね。 ちなみに、 おそらく長瀬先生の本を読んでらっしゃると思うので、ご存知かと思いますが 手作り食によって栄養障害が生じていないかを調べるための血液検査は、蛋白質の代謝経路がスムーズに行われているかをチェックするためのものなので、 GPT ALP TP BUN の検査をすると記載されています(『愛犬のために作るほんとの手作り食』)。 また、尿検査を一緒にしなくてはいけないとどこかで読んだ記憶があるのですが、ちょっと出所が分かりません。 中途半端な回答で申し訳ありません。
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- rinntama
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遅くなりました。#2です。 うちの子が膵臓の問題を指摘されたのは生後10か月ころ。 3か月でうちに来てからずっと慢性的な下痢(血便・粘膜だけが出ているようなこともあり)、嘔吐に苦しみ、その度に投薬・点滴で様子を見てきました。 それまでも血液検査上数値に問題があったようですが、子犬時は異常とはいえない場合もあるそうで、成犬に近くなり精密検査をして発覚しました。 その他、食物アレルギーもあると言われたのでこの点にも配慮した投薬・療法食で、数値上は数か月で正常値まで回復しました。 また、下痢・嘔吐は一切なくなっていました。 私自身、療法食の安全性に疑いを持っている部分があったこと、とても食が細くなかなか体重が増えないこと(療法食を食べさせるのにとても苦労しました)、長瀬先生の本ではアレルギー改善に効果があると拝見したこと等で、手作り食に踏み切りました。 かかりつけ医は、手作り食に良い印象を持っていらっしゃらなかったので、特に相談はしませんでした。 していたら、許していただけなかったと思います。 結果は、ダメでした。 手作り食にしても下痢・嘔吐は全くなく、むしろ便の状態はとても良く、目やにも無くなり、毛ヅヤも良くなりました。 また、とても良く食べてくれるようになり、体重が増え体調が安定したせいか、それまでほとんどすることがなかった自己主張(抱っこして、や、なでて、など)も少しづつできるようになりました。 でも、酷い痒みが出てしまい断念せざるを得ませんでした。 推測ですが、下痢・嘔吐の症状がなかったので膵臓が問題を起こしたのではないと思います。 かかりつけ医もアレルギーだろうということでステロイドをいただいたのですが、いまいち効果が出ず…(このとき、特に血液検査などはしませんでした)。 アレルギーであればステロイドが多かれ少なかれ効くらしいので、今でも本当のところ正確な原因は分かりません。 当時の症状は、皮膚には目に見える炎症が無いけれども、掻く。 これだけです。 ただ、ずっと痒いわけではないらしく、掻きだすと2時間くらい気にしている日もあれば、あまり気にしないでいられる日もあるという感じでした。 痒みは特に夜中~起き抜けの時が強かったようです。 知り合いには、好転反応じゃないの?とも言われましたが、 夜眠れずに体を掻いている子をなだめる毎日に私の方が参ってしまい、どうしても継続することができませんでした。 もし、近くに手作り食について相談できる先生がいれば続けられていたかもしれないとは思っています。 現在です。 下痢・嘔吐・痒み、いずれの症状も出ていません。 かかりつけ医の指導で完全手作り食はやめましたが、やはり諦めきれず、安全性の高い複数のドライフードをミックスまたはローテーションしつつ野菜類や数種のサプリを混ぜて与えています。 ↑のことがあってからずっと食事のことを勉強をしていますが、今現在は、完全手作りより、この方が良いのではないかなと考えています。 ちなみに、長瀬先生のところには通っていません。 フードのことを勉強するうちに疑問に思うようなことも出てきたので、今は、どなたか一人を指針にするようなことはしなくなりました。 沢山の情報を得つつ、自分が信じられるものだけを選択している感じです。 専門家の方からすれば、間違いなのかもしれませんが、子供たち(うちも犬3頭です。)の状態を見ながらその時々で最良の選択をしていければなと思っています。 ダラダラと分かりづらく書いてしまい申し訳ありません。 お互い病気に負けず頑張りましょうね(^o^)丿
お礼
rinntamaさん お返事有難うございました。 rinntamaさんも子供さんが3人でしたか、我が家と一緒ですね。 私たち夫婦は赤ちゃん(人間の)が授かれないこともあり、 3頭のワン達が子供以上の存在なのです。 なので、良かれと思って始めた手作り食によってどんどん状態が 悪くなる1人の息子。 どうしたものかっと考えに考えて色々と相談したり、 本を読み漁ったりしていました。 療法食の安全性やドッグフードの安全性については 調べれば調べるほど、頭の中で情報だけがグルグル回り、 何が正しいのか、どれを信じていいのか分からなくなってしまいます。 膵臓に何かしら負担がかかっていれば下痢や嘔吐の症状がありますかね? 今は前に膵臓を悪くした子は下痢、嘔吐の症状は全くなく、 なるべく消化に負担がかからないようにペースト状やお肉はミンチに したりして工夫をしているつもりなのですが… 皮膚に目に見える症状が出ていないのに痒がるっていうのも 何でなの?って思ってしまいますよね… 我が家は目周りが赤い、口周りの毛が無くなっている、など アレルギーと思えるような皮膚症状が出ていることは 出ているのですが…
補足
(返事2) 我が家もかかりつけの獣医は手作りを推奨しているわけでは ないのですが、相談をすると栄養学は勉強中だということで 分かる範囲では答えていただけますが、長瀬先生みたいに はっきり明確に回答はいただけません。 私も掻く姿を見ていると気が気じゃなく、 ずっと一緒に居てあげたいという気持ちで一杯になり、 外出するのも億劫になりつつありました… でもこんな状態で私が暗く暗くなっていてもいけないって思い、 持っている本を何度も何度も繰り返し読んで辿りついたのが 長瀬先生だったのです。 ドライフードに戻してしまおうかという気持ちも何度も何度も 思いました、でも何に対してアレルギーを持っているか明確ではなく、 アレルギーテストを受ける?正確?などまた新たに疑惑は出てきますし… 考えれば考えるほどキリがなくて、本当に参ってしまっていました… フードに限らず、お肉や炭水化物などローテーションしなければ いずれかアレルギー反応を示していない食材にも示すようになるっと 書いてあったりしますよね… 長瀬先生はローテーション派ではないようなので、私も気にかかる 箇所はあります… でも、今は長瀬先生を信用して、進めていっている途中です。 病気に負けず!これって大事ですよね。 有難うございました。
- renamatyan
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手作りご飯、市販のフード共、何かしら悪い所があれば血液検査に出てきます。 肝臓、腎臓、白血球と1般に行う検査でいいのではないでしょうか? 検査の際、獣医さんに検査項目の相談をされてみては?
お礼
ありがとうございます。 11月に1度検査をしたのですが、その際は上記に書いている内容で 調べていたので… ふっと手作りごはんをあげていて何かしら調べる項目が あるのでは?っと気になった次第です。 一応、検査時に先生に相談してみようと思います。
補足
回答ありがとうございます。 rinntamaさんのお宅は長瀬先生の病院に通院されて いらっしゃるのですか?間違っていたらごめんなさい。 以前の回答で長瀬先生が「アク抜きしたしらたきがダイエットに 効果的」だということを書いていらっしゃったのを拝見しましたので。 私は今、長瀬先生に1度診ていただきたいなっと思っているのですが、 福岡に住んでおり、今すぐに行くというのは金銭的難しく… しかも我が家の1頭(3頭の多頭飼いです)は以前に膵臓を悪くしたことがあり、 rinntamaさんのお言葉がひっかかりました。 膵臓を悪くしたときは嘔吐や下痢がありました。 膵臓の病気というのは血液検査で分かるものなのでしょうか? それとも手作りをしている時に分かられたのでしょうか? 我が家の膵臓を悪くした子は手作り食にしてから、真菌を発症したり、 足・手など舐めて毛が薄くなったりと状態が悪くなり… もしかして手作り食が合わないのか?っと考えたりもしていたもので… どういった症状があったとか差し支えなければ教えていただきたいと 思い、補足で書かせていただきました。 よろしくお願い致します。