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森の動物たちが登場人物で欧米の児童文学を探しています
どなたか、ご存知でしたら教えてください。 欧米の児童文学で、長編でシリーズもの、青や緑など色々な色の装丁の本を探しています。 内容は森に住むウサギやキツネなど、動物たちが登場する物語なのですが、タイトルや作者、出版社の名前など何も思い出せません。 また、物語の内容も思い出せません。 10歳のときに小学校のクラスの本棚に置いてあり、それを一生懸命読んでいたのが思い出深いのですが、数年前に母校を訪れたときはすでに本棚から消えていました。 いま無性に、もう一度探したいと思っています。 80年代に単行本、B5サイズほどで存在していました。 「これではないか」と思われる方がいらっしゃったら、是非教えていただきたいです。 いちるの望みをかけて、ご相談させていただきます。 宜しくお願いします。
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- anokeno
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あえて日本のものですが ガンバの冒険シリーズというのがあります
- WitchWatch
- ベストアンサー率75% (45/60)
『ビアンキ動物記』ではないでしょうか。 日本語版は何種類かあるようですが、1980年代に理論社から 全22巻のシリーズで刊行されたものの可能性が高いのでは ないかと思います。 各巻のタイトルは以下の通りです。 (国際子ども図書館の目録 http://www.kodomo.go.jp/resource/search/index.html で検索した結果です。) 1.『こねずみのぴいくん』 2.『くちばしくらべ』 3.『かしこいぎんぎつね』 4.『ちびっこりょうし』 5.『もりのなかまたち』 6.『ひばりのおしらせ』 7.『しじゅうからのカレンダ-』 8.『オオヤマネコ物語』 9.『密林のクロテン』 10.『ガンのぼうけん』 11.『森の巨人ヘラジカ』 12.『大草原の野鳥たち』 13.『オオカミおじさん』 14.『物知りウサギ』 15.『なぎさのカモメ』 16.『ガンの知恵』 17.『森の新聞 春』 18.『森の新聞 春から夏へ』 19.『森の新聞 夏』 20.『森の新聞 秋』 21.『森の新聞 秋から冬へ』 22.『森の新聞 冬』 ご参考までに、作者ビアンキについてのWikipediaの記述をリンクしておきます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD
- tamausagi
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単純ですが『シートン動物記』ではないのですか? 小学校でシリーズで動物でといえば鉄板のひとつだと思います。 集英社から70-80年代に出ている文学歴史全集シリーズのものは、多少地味ですが、巻ごとに色々な色ですし。 大きさも菊版でB5よりほんのちょっと小さい位。 集英社のブックナビにて「アーネスト・T・シートン」の検索結果↓ http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/search.cgi?key=chosya&ID=000000208&comi=3&from_syosai=1
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 「シートン動物記」は私も内容を存じており、残念ながら探している本とは違うようです。 一作品に対して何種類もの動物が同時に出てくるお話でした。 でも、ご高察いただきありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ビアンキという作者の作品は知りませんでしたので、調べてみようと思います。 ただ、作品のページ数が20ページ前後とかなり短いようですが、私が探している作品はそれぞれ、相当数のページを超える長い物語だった記憶があります。 それでも一つずつ、見てみます。 ありがとうございます。