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プロ意識の高い声優さん

プロ意識の高い声優さんを教えてください。 活躍している方はそれなりにプロ意識をお持ちなのは十分承知ですが、そんなプロ意識の高さを窺わせるエピソードなどあったらうれしいです。

みんなの回答

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.6

私は大山のぶよさんがそうじゃないかなあと思います。 当時ドラえもんという国民的人気キャラを演じるということで、他のイメージをつけてはいけないからと、ドラえもんを演じている間の20年以上はいっさい他のキャラクターの仕事をうけないと決めていたと聞きました。 仕事はあればあるほどいいはずですし、こういう不安定な世界ですからひとつの仕事だけをまっとうするにも不安があったとは思います。 なかなかできることじゃないんじゃないかなあと思いますね。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 永井一郎さんもテレビで演じることでキャラを区別しているそうです。俳優と同じく、そのキャラがどんな正確なのかどんな人生かを考えて演じているそうです。ご自宅にもスタジオがあるそうです。  波平の声も昔と今では違うそうです。昔は戦争へ行ったことのあるお父さん、今は戦争に行っていないお父さんとう感じとかテレビで言っていました。MBSのせやねんという番組で出ていたときに、そのようなことをおっしゃっていました。

  • hiro0079
  • ベストアンサー率35% (666/1860)
回答No.4

こんにちは 真っ先に出てくるのは、 すでに亡くなっていますが、富山敬氏ですね。 仕事に対する壮絶な姿勢には、尊敬の念しかありません。 普段から自分が休むことが他の関係者に迷惑をかけるという考えを持っている人でしたが ある時、体調がどうしようもないところまで悪くなったので、病院で診察を受けたところ 既に末期状態になった癌が発見され入院。 当時、「銀河英雄伝説」のOVAシリーズの製作が第3シリーズに入っており、 最大のクライマックスであるヤン暗殺に向けての佳境に入っていました。 しかもOVAでありながら週刊で発売されていたシリーズだったので 当然、毎週アフレコがあります。 富山敬氏は、毎週入院先の病院からスタジオ入りをして 癌の痛みに耐えながら、ヤンを演じ続けました。 しかも他の出演者やスタッフに病状はおろか、入院していることさえ気づかせることもなく・・。 そして第3シリーズの完結までヤンを演じ続け、ヤンの最後を見届けると、 ヤンの後を追うように、この世を去りました。

回答No.3

アニメ星人で観たんですが、吉田聖子さんはゲームなどで声が無い場合に自分で当ててみたりしてるって言ってましたね。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

プロ意識とちょっと違うかもしれませんが、サトシのピカチュウ は、企画者さんは最初はしゃべらせる予定でしたが、オーディションに来た声優さんの出来がすばらしく、結局、しゃべらないでもアニメが成り立つと判断して、今の姿になったそうです。海外版でもピカチュウだけ吹き替えられていないとか。 後は、古くはスパンクとか、しゃべらない役での当たり役の声優さんはストーリーに影響があるみたいですね。 逆に、原作以上に人気が出て、アニメのストーリーが原作と変わってしまうケースもよくある話ですが、さすがの猿飛の忍豚は、アニメと原作で主役が逆転するくらいに、出来が良かったようです。田中真弓さんは、その手の話がいくつかあるみたいですね。

noname#112884
noname#112884
回答No.1

若本規夫さんのエピソードが該当するかと思います。 機動隊からの異色の転身を遂げた若本さんですが、その維持のために尽力を惜しみません。 齢60を超えた今でも体力づくりといいながら、ヨガや水泳などで肺活量の強化(年齢が年齢なので維持ですが)、喉の鍛錬も欠かさないそうです。 まさに声を大事にしている証拠ですね。

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