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この曲どうですか?よいですよね?
この曲どうですか?よいですよね? 私的には、近代アート的な匂いのする斬新で力強いいい音楽だと思っています。でもそれなのに何で日本にはこういう系統の音楽があまり主流にならないのか疑問です。 http://www.myspace.com/ayafuturesounds
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"Ame - Rej"というのでよろしいでしょうか? 個人的には悪くないとは思いますが、ヨーロッパでは珍しくはないタイプの音楽だと思います。新しいという訳でもありません。むしろトラディショナルな域かもしれません。 趣味嗜好の幅広い英国音楽シーンなんかでは、マニアックなサウンドやアーティスティックな表現なんて普通に(ポップカルチャーの如く)溢れていると思います。その中では、こういう音楽はどちらかというと殆どポップミュージックとか大衆ダンスミュージックとかの部類に入ると思います。英国であれば一般シングルチャートの上位にチャートインしてもおかしくないくらいです。(米国であれば100%無理ですが。) そういう音楽に興味を持ったならこれを機会に、英国(あるいはヨーロッパ)音楽シーンをチェックしてみることをお勧めします。少なからず自分の今まで持っていた音楽に対する認識の変化が期待できるかと思います。 それはそれとしても、「何で日本にはこういう系統の音楽が・・」という嘆きには、今更ながら同意します。
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- Chappy4649
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連投すみません。 ちなみにURLのAYAさんのフレンドの中に、日本人のSatoshi Tomiieさんが入っていますよ。 しかも名だたるアーティストがひしめくTop 8の中に入っているので相当のお気に入りなんだと思います。 チェックしてみてはどうでしょうか。
お礼
チェックしてみましたがあんまり大したことなかったです。
- Chappy4649
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リンクからAYAというアーティストページに飛びましたが、唯一アップしている30秒程の『This World』っていう曲で宜しいでしょうか? そうだとしたら、ただ単にボコーダー使って喋ってるだけに聞こえます。 こういうのを斬新だって思うのなら、ただ単に経験値が足りないだけでは? 私でもすぐにボコーダーを使った曲ならすぐ思い浮かびますし。 bola - pae paoe http://www.youtube.com/watch?v=ZviA0Kpyvlw 日本人の作品では、kossというアーティストの『Live Ring』というアルバム(普通の『Ring』ではありません、念のため)の三曲目によく似たボコーダーの声が入っています。 こういう音が日本でも主流でないと言うのなら、海外でもこういう音は主流ではないですよ。 ボコーダー的処理なら、Perfumeや初音ミクのヒット以降、日本でのボコーダーの露出が増えてきたと思いますけどね。 他の回答者さんが指摘しているAme - Rejという曲なら、あくまでAYAというアーティストのフェイバリットな曲を挙げているだけなのでAYAの曲ではないと思いますが、もしAme - Rejであれば、ありふれたクリック系ですね。 クリック系で探せばこういうのは沢山ありますよん。 グルジアの女性アーティストのTBA Enpty名義に近いかなと思いました。 http://www.juno.co.uk/ppps/products/221422-01.htm&highlight=TBA クリックはもはや使い古された手法なので、それだけではあまり斬新ではありません。 ちなみにこれらの音楽が主流の国はありません。 そんな国があったら私が教えて欲しいくらいです。 ありふれた表現であっても、一部の限られたマニアック層にしか消費されないので、主流とは程遠いです。
補足
この音楽はスタイルしては悪くないですが、ちょっと聴いていて息が苦しくなるものがあります。 自分の作る音楽もそうですが、なかなか難しいです。ね。
あまり珍しいと思わないです。 テクノ系うといんですが、どこかで聴いたことあるような感じです あまり似てないですが、これとか http://www.youtube.com/watch?v=EWYeJGGMiig&feature=related
私にはよい曲と思えません。 雑音に近いと思いました。 好きな人も勿論居られるでしょうが、それが少ないから人気もパッとしないのではないでしょうか。
お礼
メタボ気味の人は、こういう曲は好まないのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
補足
「何で日本にはこういう系統の音楽が・・」という嘆きには、今更ながら同意します。 そうですよね。こういう音楽に精通していたり理解している人間は多くても古いしきたりや文化など、死んだも同然のものを大切にするあまり、生きている音楽をないがしろにしているのが現状の日本の音楽業界な気がしています。江戸時代だかいつだかに、鎖国とかそういう文化を重要視してきた名残なのでしょうか。 おそらく自分たちより長い歴史を持つ者たちに負けるのが怖くてそういう政治法を選んだのかもしれませんが、それによって日本人は多くのものを得ることから阻害されている窮屈な文化に暮らしている気がします。 ちなみに英国系の音楽は、U2、Bjork、Oasis、Radio head,Cold Playなどを聞いてきています。最近はU2のMagnificientなどがお気に入りでした。またyoutubeなどでのBjorkのライブ音源などはよいものが多く、よくアクセスさせてもらっています。またオランダのNew なんとかshiningというグループの曲にも一時感激しました。 また、自分も音楽を作っているのですが、どこでどんな風に利用すればいいかどうもうまくいかず、ほとんど何もせずに現在に至ります。 でも将来的には、今ある音楽よりよいものが作れたらいいな、とは思うんです。 でも自分が音楽を作成する手段として、一人でパソコンに向かってキーボードで入力する、という大変寂しい方法で、大勢でセッションする、ということができたらな、理想はBjorkのようにある程度の人数を集めて、という方法を採用したいですが、今の日本の現状や世界の現状や自分の現状や周囲の現状などのバランスとタイミングを見ていかないとどうも、、という感じです。