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歯列矯正と親不知について
来年 歯の矯正をするつもりなのですが,来年まで時間があるので親不知を抜いておこうかなと思いました。 ただ矯正にあたって,親不知を使って,矯正歯全体を後ろに引っ張る支柱とするのであれば,うかつに抜かないほうがいいのかな? と疑問に思いました。 (つまり親不知を矯正に使うのか?ということです) ご存知のかた 教えてください
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yagoo44様の口腔内状況を見ていないので確実なことは申し上げられませんが、 虫歯などで状態が良くなくなった歯の代わりに親知らずを使う場合もありますので、矯正をされる先生が「親知らずは使わないから抜いておいてね。」というお話をされたのであれば別ですが、歯を抜くのは止めたほうが良いと思います。 No1の回答者の方のおっしゃるとおりインプラントを用いれば、通常、移動の難しいものでもコントロール可能です。 であれば、可能な限り寿命の短い歯を抜いて治療することもできます。 例えば、親知らずが手前の大臼歯と同じ位しっかりしている歯で、なおかつ手前の大臼歯に問題(歯根破折など)がある(或いは、起こりえる可能性が高い)のであれば、そちらを抜いて親知らずを使うこともありますので、むやみに抜くことにメリットはないと思います。
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- kasumimama
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親知らずが綺麗に生えているならば、使うことはあるかもしれません。 私なんかは後ろに引っ張るのにミニスクリューを入れていますから。 その歯の程度もわかりませんしなんとも言えませんが ないならないで、私のようにミニスクリューを入れて出来ますから問題はないと思います。 その矯正をしてくださる医師がどういうかは医師によっても違うと思いますね。 ないならないで方法はあるということです。 あっても使うこともありますが、いっぱいっぱいに生えているのに 親不知を土台にしても後ろに引っ張れない気がしますが。 親不知よりも手前を抜くのならば引っ張ることは出来るでしょう。 私は抜かないからこそ後ろに後退させているのです。 抜くならば一番後ろは抜かないはずですので親知らずがなくても土台があると思います。