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バッファとキューについて

バッファとキューの違いについて教えて頂けますでしょうか? どちらもデータを保存する場所という事には変わりないかと 思いますがどのような違いでしょうか?

みんなの回答

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.5

バッファ(buffer)はもともと緩衝材の意味で、コンピュータ用語では入出力と演算器など速度の違う機器の間で一時的にデータを蓄えて速度差を吸収するメモリを指します。 キュー(queue)は待ち行列のことで、タクシー等を待っている人の列などを意味します。コンピュータではプロセス管理など色々なところで使われます。 基本的にFIFO(first in first out:先入れ先だし)ですが、優先度付きキューもあり必ずしもFIFOに限定されなければならないものではありません。

  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.4

キューは広範囲に使わるのじゃないでしょうか。 バッファの仕組みにキュー方式を使ってもいいと思い ますし、例えばマルチスレッドでCPUの空き待ちのスレ ッドはキューで管理されるでしょう。 バッファと言うのは目的、キューと言うのは方式、と いうことでしょう。

回答No.3

キュー(待ち行列,FIFO)はバッファの一種であると言え,本質的には同じ物です. 一般的に言われる「バッファ」は長さ1のキューと同等な機能を持ちます. コンピュータの話ですと,データの流れの途中でそのデータを一時的に蓄えるものはすべてバッファです.バッファには, ・キュー ・スタック ・ランダムアクセスメモリ などが考えられますが,システムの目的から考えてデータの流れの途中で一時的にデータを蓄える役割のものはすべてバッファと呼んでかまいません.

  • kmee
  • ベストアンサー率55% (1857/3366)
回答No.2

バッファはデータを保存する場所です。だいたいは一時的な保存場所という意味合いでつかいます。その実際の場所、保存方法などはそれぞれです。 キューというのは、データ構造の一つです。 「待ち行列」という訳語があります。 FIFO(First In First Out:最初に入ったものが最初に出ていく)とも呼ばれます。 まさに、店で順番を待つ人の行列のように、新しいデータは行列の最後に、先に来たデータから順番に取り出されます。 バッファの中には、この方法を使っているものもあり、FIFOバッファとかキ、単にFIFO,キューなどと呼ばれます。 バッファにはキューの他にも、スタック、リング、ランダムアクセスなど様々です。

  • digitalian
  • ベストアンサー率29% (323/1104)
回答No.1

 バッファとキューじゃなくて、スタックとキューじゃないですか?  スタックは、先入れ後出し方式。キューは先入れ先出し方式のデータの格納方法のことです。  バッファは、動作速度の違うデバイスの間に挟んで、データを一時的に貯めておくメモリのことです。