- 締切済み
パトリシアコーンウェル検視官シリーズ訳者 相沢真理子
パトリシアコーンウェルの新刊「スカ―ペッタ」の翻訳を相沢真理子さんがなさっていません。 理由を御存じの方、お教え下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 一円(@ichien2)
- ベストアンサー率77% (447/577)
回答No.2
今朝、新聞で思いがけない訃報を目にすることになりました。相原さんは62歳で亡くなられました。 http://www.asahi.com/obituaries/update/0203/TKY201002030292.html 公表はしていませんでいたが、体調が既に悪かったため仕事を中断していたのでしょう。まだ若いのに、残念なことをしました。
- 一円(@ichien2)
- ベストアンサー率77% (447/577)
回答No.1
こんにちは。 本人がその辺の事情を公開していて、それを知っている回答者が現れれば良いと思います。その前に参考程度ですが、ご自身の仕事の状況に付いて触れている記事がありますので読んでみてください。 http://www.amelia.ne.jp/user/reading/intv_02_01.jsp このページの質問3番に、「コーンウェルの新刊は時間的な進行がきっちりと定まっているので、非常に厳しい」といったことが言われています。 昨年はなんらかの事情があって譲ったのかもしれません。都合が付けばまた元に戻るかもしれませんし、もうやらないかもしれません。その辺は本人次第だろうと思います。 このインタヴューはURLにも含まれているように2002年01月に公表されたものです。もっと新しい記事がほかにも見つかるかもしれません。
お礼
早速に有り難うございます。今回、やらなかったのなら譲られたのでしょうね。 相原さんの訳は勿論ピカイチなのですが、あとがきも楽しみだったのです。コーンウェルの仕事が大変なのは知っていて 「年1はきついだろうな」 と思っていました。特に最近は上下巻になっていますし。 でも、相原さんのあとがきにはコーンウェルとスカ―ペッタ、そしてベントンやマリーノ・ルーシー・ローズ…。皆への愛情が詰まって溢れていたのです。 「そういう方に翻訳された作品はしあわせだなぁ」 といつも思っていたので残念です。