- ベストアンサー
PCIとPCI Expressの事で教えてください
- PCIとPCI Expressの互換性とは?
- PCI製品とPCI Expressマザーボードの利用方法
- PCI Express製品とPCIマザーボードの利用方法
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)ソケットの長さが×16から順に短くなっていきます。 いちばん長い×16のソケットに、×1、×4、×8のサイズは装着可能ですが、逆の場合だとソケットが短くて装着できません。 (2)PCIとPCI-Eの間にはまったく互換性がありません。 DDRとDDR2、DDR3の各種メモリがそうであるように、間違って装着できないようにソケットの形状や色を変えてあります。 現在市場に出回っているグラフィックボードはPCI-E 2.0×16が主流であり、マザーボードもPCI-Eのグラフィックボードの装着を前提とした設計でオンボードVGA機能を最初から省いているものがほとんどです。 しかし、PCIバスの需要が完全に無くなってしまったわけではなく、USBの増設ポートやテレビチューナーボードなど、グラフィック機能ほどの速さを必要としない拡張ボードのほとんどはPCI対応品です。 購入する前に仕様を調べて、できれば現物を見て確かめてから買えば間違いは起きにくいですが、PCI-E付きのマザーボードには必ずと言っていいくらいPCIソケットも付いているので心配無用です。
その他の回答 (1)
- PeachMan
- ベストアンサー率31% (775/2476)
外付けで付けるキットのことは、省略していました。 この手のパーツを介して取り付けられたとしても、動作保証外ですので自己責任のうえで試す、自分で不具合の対処もできるということでしたらそれでもいいでしょう。 ただしPCIバスの転送レート自体はBIOS側で決まっており変更することもできないため、グラフィックボードの真価は発揮できません。 トランス容量やGPUの消費電力とのバランス次第ではシステムダウンを招き、意図しないフリーズや強制終了が起こりえることも充分覚悟しておく心構えが必要でしょう。 そんなややこしい代物にこだわるよりも、素直にマザーボードの交換を検討されたほうが賢明だと思うんですけどね。 安価なものでは5000円くらいからありますから…。 CPUが対応しているソケットであること PCI-E 2.0×16スロットが最低1つ以上ついているもの ケースに収まるサイズであること(ATX>MicroATX>MiniITX) 以上が選択のポイントとなるでしょう。
お礼
返事遅くなりました。 以前、PCI-Eのマザー使っている人が、複数のPCI製品が付けられなくなって拡張して使っているという事を知ったので、気になりました。 でも転送レート。。。ややこしそうですね。 この辺も調べないと言われたとおりになりそうですね。 今持っているPCI製品を複数仕様しなくても済むようにしてみたいです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 x16のマザボを購入すれば問題ないってことなんですね。 PCI-EのマザボでもPCIも付いてるんですね。 知りませんでした。 (2)質問文にもあるように互換性が無いことは既に確認済みです。 PCI製品を外付けで付けるキットがあるようなことを聞きました。そんな話が聞けたらよかったです。